新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

振り返りサンフランシスコへGO!ワイナリーツアー編

サンフランシスコの振り返りはお薦めのワイナリーツアーについて。 ワインに全く詳しくない私はワインを飲むことは大好き😍 全くのワイン素人なので美味しさが分かりやすいカリフォルニア・ワインとかイタリアのワインがお気に入り。 なのでサンフランシスコに行ったならば、ぜひワイナリーを訪問したいと思っていました。 ナパやソノマに近いものね~ 夢はナパのオーベルジュに滞在してナパワインと美味しいお料理を堪能する事!素敵なオーベルジュも多いのよナパは。 しかし夢は夢でしかないの現実は。リッチな方にはお勧めですけれど。 いつかWish から Hopeと言えるようになれたらよいですな~

サンフランシスコから自力でナパ方面に行くには自分で車を運転するかツアーに参加するかが現実的な選択。 レンタカーは、まず免許がなければ話にならないのでツアー一択! ナパにはワイントレインという車内でお料理とワインを楽しめるアクティビティもありますが、ワイントレイン発着の駅までが簡単じゃないからね~ ナパバレー・ワイントレイン駅までサンフランシスコ市内からフェリーとバスで行かなくちゃなのよ。

ツアーの話しに戻ってっと・・・ 現地オプショナルツアーは大手の旅行会社やオプショナルツアー専門の業者が数多く用意しています。 日本語ツアーだと料金が高くなり、混載ツアーだと安い傾向。 日本の大手が企画しているツアーでも混載ツアーだとVELTRA等と全く同じツアーが多いです。 色々な窓口で募集しているけれど、結局は同じツアーに参加・・・っていう事。 日本の旅行会社などのツアーを見ると日本人に良く知られているワイナリーが主で、 高めのツアーは、あのオーパスワンが必ず含まれていますね。 安いツアーは観光専門のワイナリー巡りが多く試飲代も含まれている場合が殆ど。 (日本の旅行会社のワインツアーは、ほぼ試飲代が含まれているけれど) 観光用のワイナリーは、もともと試飲代がタダという所が多いですからね~

しかし、かなりワインにこだわりがある方以外は、こういう観光ワイナリーツアーでも十分楽しめると思います。 景色が綺麗、カリフォルニアのワインは飲みやすいので満足感は得やすいかな? ピクニック・エリアを設けている地域も多いのでツアー会社が用意したランチをそこで食べたり併設されているレストランでピザとワインを楽しんだりと満足の行くツアーになるでしょう。

特に日本語ツアーだとワイン素人の私でもワインの特色や歴史などの理解もしやすく 試飲の時にワイナリーでワインのウンチクを英語でスタッフとやり取りし好みに合うワインを提供してもらうなんてハードル高いって心配もないです🙄

なので、その様にメジャーなツアーでも良かったのですが現地で定評あるワイナリー専門ツアー会社を結局は利用しました。 日本人に良く知られているワイナリーというよりもカリフォルニア・ワイン好きに知られているワイナリーを回れるから。 それに対費用効果も良く感じました。

参加したのは「Green hills wine tour」 最大8名までのツアーで事前にメールで希望のワイナリーを知らせておくか当日、参加者の意向に沿って行くワイナリーを決めます。当時は$140/1人で試飲代は含まれていません。試飲代が含まれないのはワイナリーでワインを購入した場合、試飲代は無料になるので「試飲代含む!」と謳うと安く感じますが状況によっては実は全て無料だったって事にもなりますからね。 このような現地のツアー会社だと日本人と一緒という事はまず無いわけです。 しかし、そのほうが「外国に旅行に来たんだ~‼」という実感と緊張感が味わえます('◇')ゞ

北米各地から旅行に来ていたご夫婦×2組と私達でした。 このツアーの魅力の1つはワイナリーに向かう車内でナパ産のスパークリングワインとおつまみを楽しめるという事。すこしリッチな時間を過ごせます。

おつまみも十分でしょ? この時に訪問したワイナリーは3か所+マイクロ・ブリュワリー。 行きたかったワイナリーを事前にメールしていなかったので、当日それぞれのワインの好みと希望ワイナリーで行先を決定しました。

全てソノマのワイナリーでナパは行かず。。。 あのフランシスコッポラのワイナリー「コッポラワイナリー」 「Bella Vineyardsベラ・ヴィンヤーズ」「Sbragia family Vineyardsスブラジア・ファミリー・ヴィンヤーズ」 そして「Russian River Brewing」

ケーヴになっていたりとか~

気持ちの良いテラス席があったりとか~

コッポラ・ワイナリーは滞在型でプールが付いていたりとか~

個人個人で試飲を楽しみましたが、気心が知れてきてボトルで買い参加者全員で楽しんだりとか~

今や世界的にマイクロ・ブリュワリーが流行中ですがIPAの本場の男達はビールも大好きという事でビールを楽しんだりとか~

都会のサンフランシスコを離れて自然の風と空気に触れる癒しの時間を持てます。

詳しくは以前に書いたブログのサンフランシスコ旅行記でそうぞ~ 「サンフランシスコへGO」

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