いろいろと懸念された平昌オリンピックも日本選手の活躍で盛り上がりをみせ 無事終了いたしました~ 次回は北京なんだって⁉ 連続でアジア開催なのね~ その間に夏は東京だしアジア3連荘。以前、開催地を選ぶ条件として地域的な偏りのない事が重要視されていると思ってたけれど関係ないって事ね。
一方アメリカで開催されたゴルフPGAホンダクラシックはタイガーが参戦するとあって連日TV観戦しましたがジャスティン・トーマスが今季2勝目通算PGA8勝目というね~😥 若干24歳。4月で25歳という若さで、さすがエリートですね。 プレーオフ1回目で簡単にケリをつけての優勝でしたが、お相手のルーク・リストという選手は馴染みがなかったけれど、それもそのはず世界ランクは100位台でプロ転向後11年間未勝利という選手だ。
塩野七生の「ギリシャ人の物語」の中で、とても印象に残っているのはアレキサンダーの巻で再三言及されている「経験が浅いという事は不利にはならない。経験を積んだ人間はその経験の範疇でのみ考えてしまうという性質がある。なので下積みが無い事は全く不利にはならない。何故ならば優秀なトップは下積みが無くとも、それを想像力で補うに余る能力が無くては務まらないのだ」というような事。 要するに経験が浅い若者は瞬発力がある。そして経験豊かな年長者は、その経験が足かせとなってチャンスをものに出来ない場合があるという事。 なので決して「経験豊か」という事が利点だとは限らないと。
何度か書いているけれど私がゴルフが好きなのは「人生そのもので時に哲学的な要素がある」から⛳ 試合運び特にメジャーなどの大会は優勝までのプロセスが、色々な人生に重なる。
今回のゲームも若くして勢いでメジャーチャンピオンにまでなったジャスティン・トーマスは その勢いに自信という大きなファクターを加え、また優勝争いではルーク・リストよりも豊富な経験を持つ。
そしてキャリアが10年を超すルーク・リストは優勝争いの経験は無く、10年という「争いに加われない、出来ない、脚光を浴びない」という豊富な経験を持つ。 これだけ比べてもプレーオフになればジャスティン・トーマスの絶対的有利は決定的だった。
当初私はトーマスの優勝は経験と若さから「勢い」であったと考えていたけれど、エリートともなると「勢い」で勝ち、そしてその後、経験と共に実力を適切に出し切り勝つ事が出来るんだと思うようになった。
トップになり存分に力を発揮できる人間と、いつまで~も、それなりにしかならない私の様な凡人という事になりますね~ ただ仕事という面から考えると、やはり経験は生かしてほしいしお客に対する想像力はフルに発揮してほしいと思う出来事が、先週末にあった。
~インクジェットプリンター複合機を買い替えた~
2年ほど前の年の終わりかにコピー機を替えた。 キャノンの製品からキャノンへ。その時点で新しいタイプのPIXUS-MG7730という機種。 その時点まで「写真印刷か綺麗」というのが第一条件だった。キャノンは定評あるでしょ? しかしコピー機で印刷した写真て直ぐに色あせるのよね~
今時、電気屋さんの店頭で簡単に写真印刷出来て安いでしょ?あれの方がよほど持ちも色も綺麗💦 で、昨年くらいからエクセルなどから印刷するとブレだした。文字も鮮明ではないし罫線もジグザグ・・・ ヘッドの位置など思い当たる事は試してダメだったのでサポートセンターに電話したらお答えは「色々試しても改善が見られないのなら修理か買い替えか」というお返事😒 我慢して使っていたが、安い複合機も出回っている事だし、なによりもこのキャノンの機種はインク代がバカ高いのだった💢💢💢写真にこだわらないのなら価格重視で良いだろうと家電量販店へ。
スーパー帰りで便利なので、また浅草松屋にある某店へ行ってしまった・・・ ブラザーの複合機が8,000円位だったので即決定!!! 支払いの為にレジへ・・・ 支払いも済み店員さんの行動を眺めていた。商品に梱包テープをかけている。 「あれ?住所とか記入していないけれど、よもや、お持ち帰りって事になってるの⁉」 店員さんに「配送して頂きたいのですが・・・」と言うと「聞いてませんけど」と言う。 機種決定前の店員さんとレジの店員さんは違う。他のお店では必ず「お持ち帰りですか?配送ですか?」という事を確認されるよね?両方の担当者に、それを聞かれる事は無かった。 私はさらに「あの~それって軽いんですか?」と聞くと「持てないって事はないですが・・」って💢 ここのお店は以前からヨドバシのように専門知識のない方が多いとは感じていたが、 ついついヨドバシとここは正反対の方角なので買い物帰りに寄っちゃうのよね~ 結局、配送を頼むと「宅急便のような形ですが配送料は千いくら・・かかります」と言う。 それに対して「そうですか・・・」と返答するしかない。「ヨドバシならタダか、もっと安いよ~」と心の中で考えてもだ。 送付伝票に住所等を記入し渡すと「明後日になります。ありがとうございました。」と言われ、送付伝票の控えを渡されないので「控えは?」と聞いた。 すると「控えですか?」と聞き直されたので「控えです」と答えた。(私の中ではこれ以上に最良な答えは見つからなかった・・・) その瞬間、店員さんは佐川急便の何枚重ねかになっている今、私が記入したばかりの送付伝票をペラペラと控え部分を探している。 「無いですね~」と彼は言った。 「そうなんですか控えは無いのですね?今までは、この様な場合、必ず控えを頂いたものですから」というと彼は「今まで控えを渡したことは無いですね~」と答えた。 一番上の用紙なんじゃないかと思ったけれど、面倒なので「いや良いんですよ~ちゃんと配送されれば」というと彼は「はい、ちゃんと配送されます」と答えた😅
で、このブログを書いている途中で「ちゃんと」複合機は配送され手元に届きました・・・
この量販店は買い物をするたびに、この様な事があるな~接客する想像力の欠如がどの店員さんにも見られるのは残念な事だ。 ここに書いた会話以外に、もっと疑問に思う事はあったけれど、とりあえずこんな感じでした😰 こんなサイズの商品、松屋のお隣に住んでいなければ、なかなか持って帰れないよね。 1人で行ったのでなければ松屋からタクシーでプリンターと一緒に帰った方が安かったよ・・・
~東上野で美味しいケジャンを買った~
昨日は東京マラソンが開催され、我が家の界隈や日本橋、銀座は大変な人出だった。 長年の経験から近づかないに越したことは無いので、喧騒から離れて新たな喧騒の上野に出かけた。 御徒町のアメ横で夕飯の買い出しね。 アメ横からマラソンも通り過ぎたであろう浅草まで歩いて戻る事にしたので、 東上野の焼肉通りを通ったらキムチ屋さんに「ケジャンあります!」と張り紙が💖
昨年、日本の焼肉店でしか食べられないケジャン、焼肉屋にも置いてない所もあるケジャンを求めて初韓国に行ったのであった。 それが上野で買えるなんて~お店で食べるよりずーっと安くて美味しかった~😍 グラム500円前後で卵は入っていなかったけれど新鮮でした! ただ韓国のように醤油漬けは無いのよね・・・まあいいか美味しければ。