新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

宿泊した民宿旅館は大正解だった「湯季の郷 紫泉」

今回の温泉旅行を湯西川温泉ではなく、湯野上温泉に決定したのは冬の大内宿を経験したかったという事と、宿泊費がかなり湯西川温泉より安価だったという事がある。 もちろん交通費は多くかかるが、それでもトータルで安く収まった。

湯野上温泉には、あまり大きな旅館は無く民宿が殆どで温泉街といった趣は有りません。

大内宿に行ったのは前日ですが、この日の温かさと相まって大内宿より雪がとても少なく感じます。 温泉街というよりも田舎ののんびりした住宅街という雰囲気。 ただし湯野上温泉には源泉が7か所もあり噴出湯量も全国トップレベルという豊富さ。 泉質は弱アルカリ単純泉。美肌に効果があるんだって~😍

大内宿の「紫泉」は、お料理が豊富🎶

今回宿泊したのは「紫泉」という民宿。旅行予約サイトでは旅館の括りになっていました。 この地区では、かなり評判が良く特にお料理が高評価で決定‼

中に入るとロビーも、かなり広くやはり民宿と言うよりは部屋数が少ない旅館という風情。

「紫泉」という名前はご主人が書道家でその雅号なんだそうです。 館内の至る所に作品が飾られており、とても素敵な作品でした。

通されたお部屋はお風呂に一番近いお部屋。お風呂は24時間いつでも入る事が出来ます😍

12畳の綺麗に整えられたお部屋は温泉水を利用した床暖房。 お風呂に入っちゃ、畳でゴロゴロ~ 入っちゃゴロゴロ~そして読書。理想的な温泉ステイです。

この日の宿泊客は我々を除いて2組の男性客だったので、お風呂は貸し切り状態💕 内風呂は大きくはないですが、この部屋数では十分で露天風呂は広々していました。

ただし、露天風呂までが寒い☃ 首までしっかりお湯につからなければ冷え冷え~ ここのお風呂は源泉の温度が60度前後で、足しも引きもせず、そのままで利用しているそうです。

お食事は部屋食ではなく、食事室に用意されていました。

お食事の内容は2種類で、スタンダードなプランと鶏料理がプラスされ器も会津の食器で供されるとホームページに書いてありましたが、鶏料理以外は同じなんだろうとスタンダートにしました。 こちらに伺ってから女将さんに伺うと特別料理は大変手がかかると仰っていましたから、 全体的に違うのかもね・・・ ホームページの写真では、全く分からなかったな~2千円違いなので、そちらでも良かったんだけど。

とにかく今回はスタンダードプランにお酒が全て半額コース😎

会津の馬刺しが食べたかったのよね~ タクシーの運転手さんのお話によると会津坂下という地区が馬刺しの名産地だそうです。 坂下と書いて「ばんげ」と読むんだって~ 喜多方、会津若松と接した地域。 信州も馬刺しが名物だけれど、ほぼ輸入肉と知ってがっかりしたもの・・・ 会津の馬刺しは地元産です‼ お嬢さんがフレンチのお勉強をされたとかで和洋折衷の数々。お味噌のバーニャカウダが美味しかったな~もっとお野菜バーニャカウダで食べたかったな~ 焼肉のお肉の量は普通のサーロインステーキ1枚分ありびっくり(@_@)

ここの名物はイワナの餡かけ。 当初「餡かけか・・・」と浮かない私でしたが、食べてみて名物と言うのが分かった💡 とにかく、どこもかしこもパリッパリ。餡も甘すぎず辛すぎず、何というか丁度良いってこの事だと思える味付け。 お隣のカレイのムニエルって珍しくない?旅館で・・・(女将さんは民宿と仰っておりましたが) これが本格フレンチで美味しい💖

百合根と海老の蒸し物も料亭の味。

そしてご厚意で出して頂いたドブロク。ドブロクをリクエストしたところメニューには無いという事でしたが、お祭りの際に近隣に配る為に造った物が残っているので出して下さったってワケ。 ドブロク特区ではないので売り物には出来ないという事でした。 おそらく全員、東京近郊から来ていた6人組&単独の他のグループにも振る舞われました。

お酒はこの他に、今や会津といったらこのお酒という「飛露喜」と「寫楽」などを頂きました。

そして驚いたのがご飯の時のお吸い物!!!

蟹の真薯でしたが、このお吸い物が本格的すぎて感激!総じて味付けが良いお料理でした。

朝ご飯は普通の正しい旅館の朝ご飯。

女将さんのお話では、震災以前は春には山菜、秋にはキノコ料理を出していたそうですが、 まだお客さんに提供して良いというお達しが出ていないと。 地元の人達は食べているけれど、商用には禁止。 山菜やキノコを出している旅館は栽培物でしょうというお話で、今時、天然の山菜、キノコを出してくれる旅館など稀有なので、ここは以前はそうだったという事なのでしょうね~ その頃、来たかった~(天然きのこ好きなので)

満足できる滞在でしたが、1つ欠点をあげるとしたら、それは「良く響く」という点。 他のお部屋の話し声が聞こえるほどでしたが、もともと民宿という構造上の問題なのでしょう。

帰りは駅まで送っていただき、全て込み込みで1人10,300円ほどという安さ!!! 大満足で旅館を後にしました。

2019年2月に利用した湯野上温泉「田舎モダンの宿舘乃湯」の記事はこちらで~

https://kemu-no-wakwak.work/2019/02/14/%E3%80%90%E6%B9%AF%E9%87%8E%E4%B8%8A%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%83%BB%E5%A4%A7%E5%86%85%E5%AE%BF%E3%81%AE%E5%AE%BF%E7%B7%A8%E3%80%91%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E7%94%B0%E8%88%8E%E3%81%AA%E6%B0%91%E5%AE%BF/