春が急いでやって来た~♪ と、思っていたら初夏まで急いでやって来た💦
昨日、お買い物途中で見上げると藤の花が既に満開(@_@)
ここは演劇や音楽関係のリハーサルスタジオで5階建てくらい?いや7階くらいあるか・・・ とにかく、その壁一面に藤のツタが伸び、早くも花が開いていた。
話は変わって・・・最近ふと思うのは、こんな昔ならば姥捨て山に歩いて行っても十分な年齢になっても、知らない事だらけだな~と。
自分の中の「当たり前」を疑え!!!
まるでビジネス啓発本のタイトルの様になっていますが( ´艸`)
例えば英語の一般的な挨拶「ハロー」って電話が普及してから生まれた、比較的新しい言葉なんですってね? 初期の通信状態が悪く高額な電話を使う時に、いかに早くコミュニケーションを取るかという必然から生まれた言葉なんだそうです。
そんなトリビアじゃなくて、生活の中のフツーな事を案外、真逆に覚えていたって事があります。
主婦になってウン十年・・・お婆ちゃんの知恵袋的な知識の中で、いままで信じていた事が真逆だという事実を、そろそろお前がお婆ちゃんの知恵だせよ~という様な年齢になって知る事が多いな~と。
例えば、この冬にお砂糖が固まり、新しく補充した物も直ぐにカチンコチンになるとう現象が起きていた。 今までも同じ現象は起きていたと思うのだけれど、今冬はとても寒く乾燥していた。
そこでです・・・私は考えましたね~「乾燥期というのはお砂糖が固まりにくいはずよね⁉ それでも固まるという事は、お砂糖を使う時に手に付着した水分が入っちゃうのかもね~ 最近は珪藻性の乾燥タイルがあるから買ってこよっと😍」
あの珪藻タイルは小さい割に高いですよね~💦 しかし清水の舞台から飛び降りる覚悟で買いましたよ~ そしてお砂糖やお塩に入れましたよ~ で、ですよ、全くの改善が見られないという・・・
考えましたね私は・・・「ケチってニトリで買ったから品質に問題があるんじゃないの~⁉」
で、ですね、PCの出番ですよそこは・・・
すると意外な事実が‼
お砂糖は乾燥し過ぎると固まるんだって~(@_@)
お砂糖を精製する時に吸水性の高い転化糖という物質で、もともと結合しやすいお砂糖の結晶をコーディングしていて、この転化糖の水分が抜けると固まってしまうというね~ なので固まったお砂糖には水分を若干加えるとパラパラになるという事実・・・ 知らなかったわ~ そうかだからグレープフルーツの皮などを入れておくと、その水分で固まらないのか💡
似て非なるお塩はやはり水分を嫌います。
そして糠漬けの糠は毎日かき混ぜない方が良いという事(@_@)
TVで糠漬け名人が高じてお店まで開いちゃった方が、そう言っていた・・・ 乳酸菌は空気に触れすぎると増えないので2,3日に一度で良いと。 そうなんだ~ 毎日、かき混ぜる事が必須だと思っていました~
先週、昨年の冬の始めからベランダにほったらかしにしておいた糠・・・ 恐る恐る、蓋を取ったら若干の白いカビが端に付着していただけだったので、 それを取り除いて臭いをかいで大丈夫そうだったのでキュウリを2本漬け 試食してみました。
ネットで調べると、やはり糠も腐敗したりボツリヌス菌が混入する場合もあると書いてあったので、ドキドキ・・・ 食べて1日してもお腹に変化が無かったので大丈夫なのでしょう😎
スーパーに行くとお野菜が全面的にお安くなっていてキュウリは特に安い気がします。 これからの季節は乳酸菌をたっぷり摂取できる糠漬けは健康の味方ですもんね。 お漬物と言えば白米・・・ という事で、昨年から食べ始めて気に入った品種があります。
新種のお米「新之助」が美味しい!!!
昨年あたりから出回っていますよね?新之助。 新潟のブランドで粒が大きく、冷めても美味しく、新米の美味しさが長く続くという事が特徴だそうです。
魚沼のコシヒカリと謳っていても、そこまでの美味しさを感じないお米もあります。 やはり精米直後と味が変わるからかな~? でも、この新之助はいつ買っても安定して美味しい😍
粘り気も程よく、おにぎりにも最適。 甘くて美味しいけれど粘度が多すぎるお米もありますよねミルキーウェイのように。
お米の消費量は減少していると言われて久しいけれど、白米が好きだな~( ´艸`)