向島のイプクレスラウンジは1920年代風のロンドンにあるパブが1960年代のロンドンに存在している・・・というコンセプトのパブ。
マスターはデザイナーで現在もサイケな服を制作。 そのサイケなシャツなどを求めてUKなどのプロのミュージシャンも訪れるという向島にあるパブ。
個性豊かな常連さんも多いけれど、初見のお客さんでも暖かく迎え入れてくれる優しい、優しいマスター&常連さん達。
最近は意外な所でマスターに時々出会いました。 それは朝のTVニュースなどで藤井聡太七段の快進撃の時に、どういうワケかマスターが度々登場。
それは、ここで定期的に将棋対戦のイベントも行われているからなのです。 この将棋対戦はもちろんプロではなく地元の素人対戦です。 ロンドンのサイケパブで将棋というのが面白いですよね~
最近では「有吉ジャポン」で北海道からデザイナーを目指して上京した女の子にアドバイスするという事で登場されていた。
ここはモヒートが美味しいパブでもあり、今回は季節の谷中生姜を利用したすりおろしジンジャーモヒートなどを。
すりおろしジンジャーのモヒートには谷中生姜が刺さっていて、お味噌も付いてくるので モヒートを飲みながら、生姜をかじるという省エネ具合。
スイートチェリー・モヒートも季節の物。
チャージ代は500円ですが、おつまみが含まれていて10種類ほどから選べます。 ビーフジャーキー、ホタルイカの干物などの盛り合わせとポテトチップスを選びました。
9月末までカウンターを仕切るのはスペイン人のクリスティーナ。 10代はロンドンで過ごしたという事でスペイン語、英語のバイリンガル。 (日本語は話せません)
モヒートは800円前後ですがロンドンプライドも550円と良心的価格。 月末の週末は恒例のイプクレスラウンジ・カレーも食べられます。
この内装は全てマスターでありオーナーの阿部訓諭さんが手作業で作られた空間です。
可愛いマユちゃんのお店「Super Nova」
なんと、イプクレス・ラウンジの2階に同じく一から手作業でサイケデリック・スペースバー「スーパーノヴァ」をオープンさせたという事で見学~
真っ白な曲線を生かした壁にアンティックなサイケな照明を各所に配した空間はまさにサイバー。
先月オープンしたばかりなので胡蝶蘭などがありました。
今、ロスで流行中のボバ・カクテル(タピオカ入り)などが楽しめるそうです。
未だトイレ・洗面所スペースは手作業継続中。 でも凄いですよね~大工さん真っ青な仕上がり具合!!! こちらのSupernovaは1960年代のサイケな時代のロンドンのバーをイメージしているそうです。
そして「Supernova」のママは宮崎出身のマユちゃん💖
写真の10倍は美人さん💛 未来系、可愛い系いつも素敵だよ~
ローストビーフは柔らかくて美味しいマスターのママの手作り。800円というお得さ!
クリスティーナが運んでくれました。
火~金曜日は通常営業で土日はイベントスペースとしての営業。 すでにミュージシャンによるミュージック・ビデオなどに利用されています。 先日の有吉ジャポンの収録も、ここで行われたそうです。
店内のカウンター席から見えるスカイツリー。 ここから見えるスカイツリーもサイケデリコ‼
お店の場所はこのようになっております~
イプクレスラウンジ・スーパーノヴァの情報はFacebookで~