新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

角打ち「明治屋」と「珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれる」ボジョレーヌーボー2018

昨日はボジョレー・ヌーヴォー解禁の日🍷

近所の「明治屋酒店」で、あれこれ試飲しながら選んだのは~これ~

「トラン・ビラージュヌーヴォー」さいきんのボジョレー・ヌーボーは美味しいよね~🎵

白も試飲したけれど、美味しかったな~

さて~ここでボジョレー・ヌーボーについてのお勉強~

ボジョレー・ヌーヴォーとはなんぞや?

 

フランスのブルゴーニュ地方の南にあるボジョレー地区で作られる、その年の新酒ということくらいは 知っているけれど、ボジョレーヌーボーと呼ばれるには5つの条件があるんだって~

1、フランス・ブルゴーニュ地方にあるボジョレー地区で造られたワインである事。 2、生産時期はその年に収穫されたブドウである事。 3、赤ワインはガメイ種、白ワインはシャルドネ種である事。 4、マセラシオン・カルボニックという発酵法により製造されたワインである事。 5、アルコール度数は9度以上である事。
3番目の「マセラシオン・カルボニック」という発酵法は簡単に言うと、フツーのワインよりも 雑に作られる製法という事(≧▽≦)
本来のボジョレーワインは8工程を経て瓶詰されるのですが、その内の3工程が省かれるのです。
たとえば茎を除去した後、ブドウを砕くという作業や前発酵しブドウの果汁とカスに分けるという 作業が省かれます。
この異なる工程によってボジョレー・ヌーヴォー独特ののフレッシュな味わいになります。 ブドウを砕かない為、タンニンが溶け出しにくく、発酵中に発生する炭酸ガスの影響で、 果実の香りが溶け出しフレッシュな味になるのです。

毎年「最高の出来!」というキャッチコピーは誰が作っているのか?

 

それはボジョレーワイン委員会」です!

現地に設置されている「ボジョレーワイン委員会」が夏ごろに今年のワインの出来を検査し、 キャッチコビーを作るのですが、日本でこれを翻訳するので意訳、超訳が生まれ「盛り過ぎ」な キャッチコピーとなります(笑)

2000年は「上々の出来で申し分のない仕上がり」という控えめな表現でした( *´艸`) 2001年は「ここ10年で最高」とやや強気になってまいります。 2002年、「過去10年で最高といわれた2001年を上回る出来栄え」となり、 2003年に「100年に一度の出来!近年にない良い出来」というコピーにより未知の領域に突入して行きました。 数年は穏やかなキャッチコピーが続きましたが、 2009年に「50年に一度の出来栄え」という2002年と算数的に矛盾したキャッチコピーが生まれました。そして 2014年には「2009年の50年に一度の出来を超える味わい」が登場し、それまでの2009年最高説が覆されます。 そしてついに・・・・・・ 2015年には「今世紀で最高の出来」が登場。 「今世紀最高」を出してしまったので、それ以降は詩的なキャッチコピーとなっております。

そして今年のキャッチコピーは「珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれる」というところに落ちついております。

 

ボジョレー・ヌーヴォーには何故に解禁日があるのか?

フランスでは正式な工程で熟成させたワインしか売ってはいけない事になっていましたが、 19世紀頃からボジョレー地区では早く売る習慣がありました。 ボジョレーの地元の方々がデイリーワインとして楽しんでいたからです。

それまでは「見てみぬふり」の習慣でしたが1950年に新酒販売が正式に認められたのです。 ボジョレー地区では「収穫後のワインをいかに早く売るか」という競争が激化しワインとして 熟成されていないワインともいえないワインも市場に出回るようになったため、 「ワインとして熟成している」といえる期間を設け、1951年それをフランス政府が正式に11月15日を 解禁日と定めたのです。

その後1985年に解禁日が改正され、それが日本におけるワインブームを誕生させたのでした。 それは今の解禁日「11月の第3木曜日午前0時」に決まった事で、時差の関係で日本が一番早い 解禁日を迎えるからです。 ボジョレー・ヌーヴォー市場にラッキーな事に、その翌年から日本ではバブルが始まり、 今に至るという事です。

ボジョレー・ヌーヴォーは赤も白もありますが、ほとんどが赤ですね? 2割ほどの白も作られますが、工程を省いている為、白では「味の誤魔化し」が 効かないので少なくなっています。

私は今年の白ワインも試飲しましたが美味しかったですよ~💖

フレッシュさを味わうボジョレー・ヌーヴォー🍷 「らしさ」を味わうには、今年の年末までに飲み切るのが良いそうですよ~

ボジョレー・ヌーヴォーについては、あのマッサンのお弟子さん「麹屋 三四郎」の ご店主からレクチャーを受けました~(≧▽≦)

 

本所吾妻橋に角打ちができた!

わが家がいつも利用している酒店「明治屋」は江戸時代は造り酒屋で 明治から酒屋に変わり、現在まで営業している老舗の酒店です。

その明治屋が今年、店舗を新しくし「角打ち」を併設しました~

と~ってもお酒が安いので連日大賑わいです。

平日は午前中から営業しており、ボジョレー・ヌーヴォー解禁日には深夜12時から お祝いをしたそうで・・・

今は、街中のお酒屋さんはの営業はとても厳しい時代(>_<) 安売りのチェーン店に押されてしまいますからね~その打開策の一手だそうで。 江戸時代から続く存続がかかっているんだとか。

おつまみは、お店でも売られている乾き物や缶詰、駄菓子屋さんで売られている物など。

ワインなんて100円なのに美味しいのよ~😍

ビールもさすがアサヒのおひざ元で琥珀とかも安いし。

駄菓子屋さんのカツモドキがアルコールにピッタリだと知った(≧▽≦)

スカイツリーの浅草方面からの通り道となっていますので、ぜひ寄ってみてくださいね~