新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

【3連休弾丸初めてのバンコク旅行5】アユタヤで象乗り体験と栄枯盛衰を感じる遺跡。

私が利用した現地ツアー「空港お迎え付きアユタヤ遺跡+象乗り体験半日観光」コースは
ワット ヤイ チャイモンコン・エレファントビレッジ・ワット プラ シーサンペット・ワット マハタート
以上の寺院、遺跡、象乗り体験のコース。

最初に訪れたワット ヤイ チャイモンコンを後にしてバスに乗り込み10分ほどで
象乗り体験があるエレファントキャンプに到着しました。

お土産を買うにも最適エレファントキャンプで象乗り体験

象乗りを体験するエレファントキャンプは、その次に訪れるワット プラ シーサンペットの
直ぐ近くにありました。

象乗り体験だけではなく、モノホンの虎に触って写真を撮れる体験、各種お土産、食堂もある
マザー牧場を小規模にした施設です(≧▽≦)
売り物なのか?デコレーションなのか?ドラえもんなどのぬいぐるみが上からぶら下がっております。
左手がチケット売り場です。

象乗り体験チケットは15分コース400バーツ、25分コース500バーツです。
私はツアーなので込みの料金でしたが10分の体験という事でした。
もっと長く乗りたい人は別料金でどうぞ・・・なので悩みましたが、
10分で十分でした。

その他、象使いさんにチップ40バーツが必要です。
チップは必須ではありませんが、要求されるようです。
日本円で150円程度ですからウザさよりも出しちゃった方が良いと思います。



中を進むと両脇にお土産屋さん、ココナッツジュース売り、象にあげるバナナ売りの
オバサン等々がおりました~

ディズニーランドでダンボの乗り物を待っている気分です。

いよいよ乗る番が来ました。
象の上の少々高さのある椅子部分に乗るのですが、安定していないし、
象さんが私の様な重い人間を乗せる事が気の毒でした。

安定していないのは椅子ではありませんし、象さんも静止していますが
強固とはいえ象に括りつけられてるだけでしょ?

10分ですが、十分でした~

ここでUターン。順番を待っている所。微笑みの国を忘れさせるお兄さんと(笑)

象使いさんは、一見みなさんこわおもてです(;'∀')
笑ってもこわおもてです( ;∀;)
そして乗り心地ですが、やはり揺れます。
象さんは上手く歩いてくれるのですが、それでも揺れます。
ゆったりと乗っている・・・というより最後まで肩に力が入ります( ;∀;)
25分コースにしなくて良かった~

小象と一緒のグループもいました。お得な感じ?
しかし、自分の乗っている象さんの顔は全く見えないので(背中しか見えない)
同じか~?

中には止まって大量の大小を豪快に噴出させているグループもあります。
ただただ待つしかないようです(;'∀')

10分でも長く感じたので降りた時にはホッとしました。

出発する時にお土産屋さんがグループ毎にスマホで写した写真を
現像しココナッツの繊維?で造られた写真入れに入れて売っていました。

日本円で600円くらいかな~???ディズニーでスプラッシュマウンテンに
乗ったら写真を買いますよね?あれよりは安いので良いかなと。
これ以外に自分が象に乗った姿は写せないわけですから。

おりてタイドレスと麦わら帽子を買いました。
タイパンツやドレスは150バーツ程度なのでロングタイプのワンピを2枚購入!
他のリゾートに行く時にも着られそう~💖

ハノイでもそうでしたが、欧米の方はほぼ皆さんタイパンツを着用していますね~
安いし皺にならないし涼しいので、日本から持って行かなくても
現地調達がベストですね。

バンコクで買うよりもアユタヤは安かったです。

麦わら帽子は40バーツのものを買いました・・・ほぼ現地のオバサンになりました💦


ツアー参加者にはココナッツジュースのサービスがあり、美味しかったわ~
初めてココナッツジュースを飲んだのはハワイで嫌いな味で毛嫌いしていたけれど、
グアムで美味しいジュースを飲み、また飲んでみたいと思っていたのです。

虎と写真撮影は、触って撮るだけなのにかなり高額だったような???
400バーツだったか600バーツだったか・・・(一桁違ったかな~?もっと安かったらゴメンナサイ)
しかし2度と無い事なのでトライしました~

アユタヤにはエレファントキャンプだけではなくエレファント・ビジッレという
象体験ができる場所もあるようです。

さあ次の遺跡に向かいます!

「つわものどもが夢の後」のワット プラ シーサンペット

地図で見るとエレファントキャンプのすぐお隣といってよい場所に、アユタヤの王宮後があります。
この地は現在「アユタヤ歴史公園」になっています。

アユタヤ王宮の復元モデル。

アユタヤ王朝(1351年から1767年)
スコタイ王朝時代から交易の中心として栄えたアユタヤは1351年にウートン候が首都をアユタヤに
移し国号もアユタヤとしました。国王の死で衰退したスコタイを属国とし400年もの間
繁栄しました。
14代プラチャイ王の時代までマレー半島まで勢力が拡大していました。

しかし16世紀に入り隣国であるビルマからたびたび攻め込まれ、一時はビルマの属国と
なりますが、ナレスワン王がアユタヤの奪還に成功します。
16世紀後半から17世紀にかけてヨーロッパ・インド・中国などの交易の中心となり、
日本も朱印船貿易で日本街を置き、山田長政も訪れています。

1767年4月7日、ビルマ軍に攻め込まれ一夜にして陥落し33代にわたり続いたアユタヤの終焉を迎えました。


ということで初代のアユタヤ王ウートン王が、ここに王宮を建設し、その後、王宮移転と共に
ここは仏教儀式の場となりました。
ウートン王の時代から150年後、ラーマ・ティボディ2世によって彼の父・兄の遺骨をスリランカ様式
で造られた仏塔に納め、彼の死後、ラーマ2世自身の遺骨も仏塔に納められました。

なので、この広い敷地の一番のシンボルは3基のスリランカ様式の仏塔です。

3代にわたる王の仏塔

バンコクにはワット プラケーオという王宮寺院があります。エメラルド寺院とも呼ばれ
仏塔は黄金に輝く豪華絢爛な寺院ですが、このワット プラ シーサンペットもアユタヤ王朝で
最重要の建築物だったのでビルマ軍に攻め込まれ破壊される前は、この仏塔も黄金だったらしいです。

この階段は入り口まで登ることができます。

遠くから見ても近くから見ても仏塔の何基かがピサの斜塔の様に傾いていました。
アユタヤも河川に囲まれた土地なので、水害で傾いたそうです。

頭部のない座仏像の名残が。

この崩れ落ちたレンガは王宮の壁だったのでしょうか?まるで虎が座って警戒しているように
見えました。

赤いレンガだからなのか、この遺跡を歩いているとローマの遺跡を見ているような
気持ちになりました。
今まで訪れたアジアは、必ず大中華を感じさせましたが、タイは違うのです。
やはりタイの仏教そして、その背後にはヨーロッパの雰囲気も感じるのです。


不思議な仏頭があるワット プラ マハタート

最後にワット プラ マハタートと呼ばれる寺院を見学。
ここもアユタヤ初期の寺院跡です。

この寺院が有名なのは1600年頃、胴体から落ちた仏頭が菩提樹の生長と共に
一体化してしまった仏像です。
ビルマ軍によって切り落とされたと言われています。

どの寺院(ワット)でも、このような撮影スポットではガイドさんが、
参加者それぞれ、写真を撮ってくれました。


1765年から2年間ビルマ軍の進行を受けて破壊されつくした遺跡の修復もされていますが、
ほとんどの仏像の仏頭部分は金箔が貼られていた為、ビルマ軍が持ち帰ってしまったので、
修復できないのです。

こちらの大きな仏像は奇跡的に頭部もあります!いにしえには黄金に輝いていたのでしょうね~

ワット プラ マハタートとワット プラ シーサンペットはラーマ1世公園を挟む位置にあるので
ワットプラシーサンペットの仏塔が見えました。

破壊しつくされた遺跡ですが、なぜかしら心が穏やかになるような空気が流れているように
感じました。
来て良かったと心から思いました。

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