とりあえずホテルライフの王道、プールサイドでまったり~も、やり終え、
チェックアウトし深夜便のフライトに間に合うように再び夜に戻ってくるまで
全ての荷物を預けてショッピングに出かけました~
バンコクは想像以上のショッピング天国~
日本では想像が出来ないくらいユニークで大型でハイブランドが揃うモールがいくつもあるのです。
これだけ大型ショッピングモールが多いというのは、やはり熱帯気候・・・暑く、雨季にはスコールの
ような雨もあるという事があるのかもしれません。
なのでBTSの駅もスカイウエイと呼ばれる空中通路で商業施設に直接つながる
構造になっていまるす。
シンガポールでも大型のショッピングモールの多さに驚きましたが、
バンコクはもっと、もっとたくさんの施設がありました。
その中でチャオプラヤー川沿いにある2018年秋にオープンした話題の複合型商業施設である
アイコンサイアムに行く事にしました。
やはり同じ川沿いにある2017年にオープンした中国との貿易港として賑わった時代を再現した
テーマパーク「LHONG(ローン)1919」もハイブランドとのコラボ店やオサレなレストラン、
そしてフォトジェニックに溢れたパークらしいので、そちらも時間があれば・・・と
思っていましたが、無理でした~💦
新しい大型高級モール「ICON SIAM(アイコンサイアム)」
ホテルのあるBTSプルンチット駅からサトーン船着き場に行き、アイコンサイアム行の無料シャトルボートで
向かいました。
船着き場の一番奥まで行くと乗り場があります。
サトーン船着き場への行き方は「3連休弾丸初めてのバンコク8」に書きましたので参考になさってください。
10分間隔で出ているそうです。
ペニンシュラが見えて来たらすぐです!川向こうにはマンダリンがある、
超高級ホテルがいくつもある地域です。
バンコクに再び来ることができたら、次回は川沿いの古い観光スポットにちかい
ペニンシュラに泊まりたいな~😍
朝食ブッフェにマンゴーがあるらしいし、観光には立地も良いもんね~
宝くじが当たったら思い切って3連泊するぞ~(≧▽≦)
とてもデザイン性の高いビルが見えてきました~アイコンサイアムです!
トップ画像でも分かる通り、モールの右隣にある超高層ビルは高級レジデンス棟です。
いかにもお金持ちが住んでいそう~
総工費15億ドルのタイの威信をかけて建設された新ランドマーク。
開発総面積は75万平方メートルでショッピングモール棟、2棟のレジデンス、
アトラクションからなる。
タイに初進出の高島屋が中核テナントで小売店500店舗以上、飲食100店舗以上ある
ショッピングゾーンで構成されています。
世界的ラグジュアリーブランドの旗艦店が14店舗もあり、
タイで初となるアップルストアの店舗もある。
タイ国内の有名ショップ、タイ初出展のショップ、レストランなどが
あり、「アイコンクラフト」というゾーンにはタイ国内で生産された
良質な衣料、雑貨、食品が一堂に集められ圧巻です。
タイのお土産、世界のブランドショッピングなどなど全てここで
完結するほどの充実ぶり。
行き方は下の高島屋のサイトに詳しく記されています。
https://www.takashimaya.co.jp/siam/
というわけで凄いモールである事がわかりますが、中に入ると想像以上でした~(@_@)
まず目に飛び込んできたのは「ジャンボ」グループのレストラン「JUMBO Seafood」
シンガポールの有名高級シーフードレストランです。
1階入り口付近は高級フードコートという感じでした。
奥に進むと「ザ・タイ」という感じになってまいりました~
見た目に綺麗なタイスイーツのお店~
薔薇を模したお菓子がとても綺麗なので帰りに買おうと思って買い忘れ・・・
しかし空港で同じようなお菓子を食べたら甘すぎたので忘れて良かった~
タイのオーガニック伝統野菜のお店???
タイでもサボテン食べるんだ~見たことの無い珍しい野菜がいっぱい!
ディスプレイがオサレですよね~
1階をどんどん進むと「アイコンクラフト」エリアの世界に驚いた(@_@)
まるでテーマバークのようで、ここだけでタイ観光気分が味わえちゃうって感じ。
テーマパークの中にいる様なアイコンサイアムですが、しっかりとタイの良品の数々が
売られていて、見るだけでも楽しい🎶
ここでタイのフルーツといえば悪名高いドリアン!!!
どんな悪臭漂うフルーツだとしてもタイに来たならドリアンを食べずして
おずおずと日本に帰れるわけがない!!!
カットしたドリアンも売られておりましたが、近くにあったフルーツパーラー的な
お店でドリアンのスイーツ?的なものを食べてみました。
ドリアンって高級品なんですね~どのカットされたパックも600バーツ以上。
そして食べたスイーツも700バーツ(@_@)
これは千疋屋のパフェにも勝るとも劣らない高級スイーツ!
ドリアンの旬は5月~8月と夏のフルーツのため、いささかの不安は
あるもののいざ実食~
下の写真では分かり難いですが左手の黄色い大き目の塊が生ドリアンです。
下の白い部分はココナッツかなにかのシェーブドアイスだと思う・・冷たかったから。
旬ではない為か、「美味し~い!さすが果物の王様や~」という感激は無し。
ただ匂いは、そんなに気になるほど悪くはない。(良くもない(;^_^A)
お味は・・・甘いとかなんとかではなく、バターのようなねっとりとした味。
熟したアボカドをもっとバターに近づけたようなお味。
う~ん・・・旬の時期に再チャレンジしてみたい気もするな~
因みに、高級品の為、あまり出ないのか、注文してから15分以上製作に
二人のお店スタッフが相談しながら費やしてた(;^_^A
さらにタイの良質品売り場「アイコンクラフト」を進むと象や寺院、はたまた虎、蛇なんでも
あるの~(@_@)
水上マーケットに見立てたタイ伝統スイーツ売り場まであって
実際の水上マーケットのように、そこで買って食べている人も多かったです。
どのタイ伝統菓子もカラフルね~もち米のお菓子が多いです。
いくつかお土産にしましたが、美味しいものやら癖のあるものそれぞれ。
バナナをバナナの葉でくるんで蒸したスイーツ、癖がありすぎで苦手だったな~
ココナッツ&もち米は間違いない味ですね。
1階には高島屋のフードコートがあり大賑わい。
和食はここでも人気なんですね~とんかつ屋さん、ラーメン、お寿司となんでも揃っています。
上の階は各国のファッション、コスメのお店が~ハイブランドだけではなく
「H&M」とか「LUSH」などの日本でもおなじみのお店もあります。
高島屋もあります。
私のお目当てはタイブランド「NARAYA」のバッグ~
ナラヤは布製のバッグやファンシーグッズが可愛くて安いので
絶対に買いたいと思っていたのです。
買ったのはこれ~
大きなバッグも含め4点で1,400バーツくらいだったかな?
1,400に3・5を掛けてください日本円が出ます( *´艸`)
ナラヤはJCBカードで払うと10%オフになります。バンコクではJCB払いで割引がきく
ショップやレストランが多いのでかならず確認した方が良いですよん♪
手前の小さなタイプのバッグ(定価400バーツ)もこの大きさで、中にポケットもついてます。
大型のスマホgalaxyノートをいれてみました~バッグの大きさ分かるでしょ?
楽天にはナラヤ専門ショップがあります。アマゾンでも扱っているようです。
![]() | 価格:2,150円 |
![]() |
新品価格 |
時間が限られているのでアイコンサイアムを味わい尽くす事ができず駆け足状態の
ショッピングでしたが、見ても食べても買っても楽しいモールなので、
行く価値大です!
タイ中の良いもの美味しいもの、そして世界のトレンドと、ここに
行けば全てが揃います。
お腹もすいたので遅いお昼をとって予約しているスパに向かいました~