フリーマントル街並み紹介を1度で終える予定が、2回に渡ってしまいますがお付き合いのほどを~
(実はフリーマントルに関してはビールの回もあるので実質3回か💦)
フリーマントルは19世紀のビクトリア調の街並みがそのまま残る可愛らしい港町。
このまま映画のロケ地に使えそうな街💖
ウェイスリー教会は海外ウエディングが挙げられる教会として日本でも紹介されています。
駅の近くにある郵便局。
真っ赤なドアがオサレ~
どこを切り取っても古き良き時代って感じの街並み。
立派な商工会議所ですが19世紀から20世紀初頭のゴールドラッシュに沸いた時期に
建てられました。
こんなに立派な建物だもんね~ブッチとサンダース・キッドも「オーストラリアに行こうぜ!」
って夢見るよね~(´;ω;`)ウゥゥ←映画「明日に向かって撃て」を思いだしている・・・
カップチーノ通りは素敵カフェがいっぱい。
ラウンドハウスの階段からクリフストリートを見渡すことができます。
フェリーと陸の交通を結ぶ中心的な通りだったのですね~
この日はメンテ中の建物が多く工事関係の方ばかりで閑散としていました。
19世紀頃のクリフストリートの案内。
そしてカップチーノ通りですが・・・
カプチーノ通りとは Bannister St.からParry St.間のSouth Tce.を指します。
綺麗なレースの様なアーケイドで結ばれています。
本当にアーケードが綺麗。想像するにニューオリンズもこんな感じかしら?
オーストラリア全体にいえることだけどウッド系、ナチュラル系が多くないカフェ?
なにやらジャズっぽいメロディーが聴こえてきました。
平日の昼間から生演奏。素敵💖
パリの本屋さん、思い出させるな~「シェークスピア・カンパニー」っぽい本屋さん。
アートなショップ。
歩いているとセブンイレブンが見えてきた!
な~んかフリーマントルには合わないセブンの看板( ´艸`)
パース市内もセブンにはクリスピードーナッツ売ってるのよ。
セブンのドーナッツよりいいよね~
他はやはり日本っぽいラインナップでした。
セブンのお向かいにはクラシカルなホテル。
やっぱりセブンイレブンだけ唐突~💦
フリーマントルの街歩き&カフェ巡り&ビールとチリマッスルなど、
一日くらい時間を取って楽しみたかったな~
もちろん週末マーケットもね♪
パースから4㎞ほどフリーマントルと同じ路線にSubiaco(スビアコ)という主にイタリア移民が居住区とした
お洒落タウンがあるそうで、やはり週末マーケットやステキカフェが多い街なんだそうで、
時間があればそちらも行きたかったのですが叶いませんでした~(´;ω;`)ウゥゥ