さて~まるまる1か月を費やして書き留めてきた「パース旅行記」も最終回となりました~
シンガポール航空を使ってパースからシンガポールへ渡り、そこで成田行きに
乗り換えます。
ランチを食べてゆっくりと空港に向かうことができる夕方のフライト。
ホテルで荷物を受け取りバス停へガタガタ荷物を転がしながら向かいました~
パース市内から空港までバスで向かう!
パースの滞在でタクシーもUberも使う事なく、バス利用が便利だとわかったので、
空港までもバス一択!
空港までのバスは1時間に2本程度しかありません。
14:01のバスに乗ろうとセントジョージズ・テラスのコンサート・ホール前の
「ヴィクトリアAv」のバス停で待ちました。
(エリザベス・キーからは4番目の停留所です。)
空港の国際線ターミナルへは「380番」のバスを利用します。
定刻から5分経ちました。他のルートのバスは続々きますが380番は来ません。
まあ5分程度ですから心配はしておりませんでした・・・
10分待っても来ません・・・
15分待っても来ません・・・
「ここで良いのよね?」・・・などと。
エリザベス・キーが始発ですから、そんなに遅れるわけが無いのですが💦
さすがに心配になりバス停に近づいてきた女性の方にバスの遅れについて
質問をしました。
渋滞の他に、キャンセルになったり、工事などで迂回したりで遅れる事もあると
いうお返事。
バスの時刻表を確認すると次は14:35分に380番のバスが来る事になっていました。
私達が待っているバスがキャンセルになったとしても次のバスでも問題がないので
諦めかけていたら微妙な時間にバスはやってきました!
定刻から20分ほど遅れて到着~
無事に乗車。
前方にある荷物置き場は、すでに上の棚しか空いてません。
すかさず男性の方がやってきてスーツケースを上げてくれました( *´艸`)
もちろん下車する時にも下ろしてくださいました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
渋滞にはまることもなく順調にバスは空港に向けて走ります。
途中でスワンリバーを渡りました。
30分もかからないで空港に到着~
バス停もタクシー降車場も国際線からは、ほどほどに離れています。
国内線の前を通り国際線へ。。。といっても10分もかかりません。
各社のチェックインカウンターがずらーっと並んでおります。
時間帯なのか?空いておりスイスイと進みました。
スマートゲートでの出国ですからあっという間です。
セキュリティーチェックもサクッとと言いたいところですが、
これまた約1名の某国のおっさんがひっかかり待たざるを得ないというね~
なんでなんだろ?世界中の空港でね~
いつもは、なるべくその後ろは避けるのですが空いていたので油断しました(>_<)
制限エリア内に入り2階に上がるとショップなどがあります。
チョコや蜂蜜、石鹸などのパース名産品もありました。
しかし基本的にお店は多くは無いので、市内で欲しいものはゲットしておくのが得策でしょう。
すぐにラウンジに直行しました~
新しいのか、とても綺麗なラウンジでした。
パースからシンガポールへSQ214便で!
定刻17:10分発のシンガポール行きに搭乗~
6割から7割くらいの搭乗率でしょうか?ゆとりがありました。
2-4-2の配列です。往路と同じでシンガポール・パース間は新しい機体です。
シンガポールまでは5時間程度のフライト。
安定飛行にはいり食事タ~イム🍴
チキンカレー?(もはや1か月前で覚えてない💦)
ただし食が進まなかった事だけは鮮明に思い起こすことができます( ´艸`)
往路はどちらも美味しかったのにね?
クラッカーが一番美味しかった・・・ほぼ手は付けず。
牛のなんたら・・・マッシュポテトも、なにもかもNG!
どちらも無駄に炭水化物多すぎ。
正真正銘、美味しかったのはアイスクリーム😍
マギー・ビアさんというオーストラリアで有名な料理研究家の方のブランドらしいです。
いろいろな食品をプロデュースされて人気らしいですよ。
チャンギへは22:35分到着予定でしたが、30分ほど早く到着しました。
あっという間ですね!
チャンギ空港ターミナル3から成田へ~SQ638で!
往路と違い30分早い到着で2時間ほど乗換えに使えるので、端から端のゲートも
なんのその!
途中でTWGショップで紅茶を買う余裕も。ちょうどファーストフラッシュの時期なので
それを購入。やっぱり人気ですね。
しかし個人的にはメルボルンの「T2」の紅茶のほうが香り豊かで美味しく感じます。
帰りも日本人のファミリーが多かったな~
位置的には前後しますが、パースからのフライトが到着しボーティング・ブリッジを
出て直ぐに乗り継ぎゲートの案内がありました。それも日本語で(*_*)
こういうのって親切ですよね~
あらら昨年はターミナル1なので、無かった中東の空港の様なロトが(*_*)
車種はなんなの?(詳しくないからわからない)
【初めてオーストラリア西海岸パースへ②】でもふれた通りパースからの到着便はターミナル3の左端(Aゲート)で日本行きは、ほぼターミナル1という右端の(Bゲート)ゲートから出発です。
ターミナル3の中央付近には、あらゆるショップや
レストラン、アトラクションまであるチャンギ空港が誇るエリアですが、
日本への出発便付近には、なにもありません。
ラウンジも反対側なのです。
出発ゲートごとにセキュリティーチェックがありますから、チェックを受けるとトイレも無い
待合室があるだけです💦
かといってフードコートやアトラクションがあるエリアまではビミョーな時間です。
無駄にフロアにあるシートに座ってボーっとしてました(≧▽≦)
出発ゲートまでの時間を考慮し、途中で二階部分でお店探索に充てるべきだったな~
(ラウンジは反対側過ぎて正味1時間くらいの乗り継ぎ時間では無理~)
シンガポール・成田便は、なんと5月に再就航したばかりのA380なので期待していました~😍
あの2階建ての飛行機です🎶
しかし、しかし古いタイプのA380でした~
夏くらいから?新しいA380になるみたいよ~😢
帰りも満席でアップグレードはノーチャンス・・・
これも足元の広い席にしておいてよかった・・・エコノミーは全て2階席です。
定刻23:55分出発予定。
下の写真の右端のシート。思いっきりリクライニングできそ~💖
足元が広いよりも、思いっきりリクライニングと学んだ今回の旅行でした。。。
夜遅い便なので、安定飛行に入ってからのお食事は軽食。
しかし、これが一番美味しかったかもな~
成田に到着する2時間ほど前の食事。
牛蒡と鶏の炊き込みご飯。
スクランブルエッグとチキンソーセージの朝食。
炊き込みご飯のほうがやや正解。
チキンソーセージの癖が~
甘くないフルーツが一番、喉を通ったかもしれない( ´艸`)
往路とは大違い。こんなにも差があるなんてね~
映画は「こんな夜更けにバナナかよ」はコンプリートして、なかなか良かった。
大泉洋は、上手いんだな~と感心。
それと、シンガポール航空のCAさん。
やっぱりメイクが素敵で美人さんが多く感じる。
キリッと太く入れたアイラインと真っ赤なリップ。
アジアンビューティーだわね~
ユニフォームもセクシーだしね~
男性に人気なのも分かるな~
などと考えているうちに約1時間ほど早く成田に到着~でパース旅行記も
終わりとなりました~