新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

比較的安価でヴェネツィアの栄華を味わえる「ホテル・パラッツォ・アバデッサ」【2019年ヴェネツィア&ウイーン旅行⑥】

旅行計画でホテル選びは、一番、時間をかける大切な作業だ。

もっとも食い意地が張っている私はレストランのピックアップにも
同じくらい時間をかけるのだけれど( *´艸`)

できるなら、その土地土地の私が持っているイメージに沿ったホテルに泊まりたい。
「宿泊代はいくらでも!」という懐具合なら、その土地の一番高級なホテルを
選べば、イメージにも大きく外れる事は無いでしょう。
「なるべく経済的な・・・」となるから選択に時間がかかるのだ('◇')ゞ

イタリア全般に言える事だけどヴェネツィアでは古き良きヴェネツィア、
クラシカルでゴージャスな内装・・・が理想だった。

欲を言えば大カナルを眺めながら朝食が取れるテラス付が良い😍

しかし、このテラス付はすぐに案から外した。
4か月前の予約では手が届く価格のテラス付部屋は既に無かったし、
ある場合は、とても高額だった(@_@)

このホテルに決定するまで4回ほど他のホテルをキャンセルしている💦
当初はフライトがもっと遅くホテルに到着は順調に行って夜の11時くらいかも?
と考えていたので空港からのバスの終着駅ローマ広場に近いホテルや
サンタ・ルチア駅周辺のホテルを予約していたのだった。

それらのホテルは理想とはほど遠く、寝られればいいな・・・というくらいの気持ち。
安いけれど狭くて雰囲気もゴージャスでは無かった。

フライト変更で、もっと早く本島に入れそうになってサンマルコ周辺の評判の
良いホテルにして、1か月前になりキャンセル無しの先払いで安い部屋をもう一度
探して見つけました~

ヴェネツィア総督の館「Hotel Palazzo Abadessa 」

ヴェネツィアで一番古く、一番美しいと言われる大邸宅カ・ドーロから徒歩5分で
庶民的なレストランも多くあるカンナレッジョにあるホテルです。

このホテルの何に心を動かされたかというとお花に溢れたお庭~💖

ホテルの庭
ホテル・パラッツォ・アバデッサの庭

booking.comでこのホテルや他のホテルを詳しく知りたい方はこちら~

緑の少ない本島内でお庭を持つ建物はひときわ素敵に見えちゃうのだ😍
このお庭で朝食を食べられちゃうという・・・これは泊まりたい!
価格もホテルの雰囲気を考えるとリーズナブルだったし、空港から水上バスで2つ目の
ファンダメンタ・ノヴェだし、カンナレッジョだし良いんじゃない!って事で決めました。

一番近い船乗り場は「カ・ドーロ」だけど乗換えがある。
ファンダメンタ・ノヴェからスーツケースを引いて地図を見ながら3つ小さな橋を渡って
暗い道を15分は歩いて到着~

ホテルの入り口

小さなカナルに面しているこのホテルの木戸からは中の雰囲気はうかがい知れません。
こんな感じの細い路地に囲まれているの。

ホテルの近く

この細い小径沿いに抜けるとカ・ドーロに続くカンナレッジョのメインストリート、
ストラーダ・ノヴァもすぐですが、喧騒とは無縁の静けさ。

私や女どもだけだと2,3周はうろつくハメになったでしょうけれど、方向感覚にだけは
優れたRと一緒だと一発で到着~
木戸をくぐるとお庭が現れた💖

ホテルの木戸から見た庭の夜の風景

う~ん素敵じゃの~まさにパラッツォ😍

ロビーに飾られた百合

ロビーから入り口を見る
ロビーっぽい場所からホテルの入り口を眺めた感じ

階段も素敵・・・我々の部屋は3階だけどエレベーターは無し!
荷物を持って上がってくれたけど。

彫像と階段

階段室にもオサレなステンドグラス♪

階段のステンドグラスから階下を見る

重厚なお部屋のドアを開けるとこんな感じ~
デラックス・ツインのお部屋です。

ツインの部屋

邸宅をそのままお部屋に改造しているので、それぞれ違う個性のお部屋らしいです。
ヴェネツィアのホテルは狭いお部屋が多いので、ここも広いとはいえませんが
スーツケースを広げても余裕があるくらいには狭くなかった。

部屋の暖炉

サービスのプロセッコ。

置かれていたプロセッコ

案内の人の説明が無かったので最後まで用心して手を付けなかったプロセッコ( ;∀;)
私が「大丈夫だよ~」というのに慎重なRは「まさか無料はないよ」というのだ。

チェックアウトの時に、このプロセッコ持参でお会計し聞いたら「ご安心を!すべてインクルーズドです」
って(笑)
次に泊まるアパートメントでありがたく栓を抜きました~(≧▽≦)

バスルームはバスタブ無しのお部屋。
洗面台もクラシカルだけど水の出はよかった。

バスルーム

4星ホテルらしくトラサルディのアメニティ~

アメニティ

3階の各お部屋はこのような広間を囲んだような配置。

部屋の前の広間

15世紀くらいの建物らしく絵画などもティントレット派の本物の絵画!

壁の生地や絨毯なども貴重な中世の織物らしく、ガラスもアンティークなもの。
帰りに訊いたら、ドージェの屋敷でこの辺り一帯とリアルト市場付近すべてが
このドージェ(元首、総督などなどの意)一家の不動産だったらしい。

この手のホテルは鍵もクラシカルで少し大変('◇')ゞ
でも、でもとても雰囲気がある「ヴェネツィアにいるんだ~」って気分に浸れました!
リッチな方は、このホテルは水上タクシーも横付けできるので
利用してね(≧▽≦)

こんなホテルで海外ウエディングも良いわね~💖

http://www.abadessa.com/description.htm