久しぶりに麻布十番の「SOUL FOOD HOUSE」に行った。
ランチタイムは満席ですよ、満席。(夜も満席だったけど💦)
エレベーターのドアが開くと、そこはアメリカ南部ですからね~
誇張でも比喩でもなく、まんまのアメリカ南部。
席が空くまで少々の待ちタイムに始まったどなたかのハピバースデイ・サプライズ🎊
モノホンですから、ウーピー・ゴールドバーグの様な女性を中心に
「ハーピバーデェイ♬ハーピバーデェイ♬」
そうですよ~私の耳に「TH」の音なんて入ってこないモノホンのハッピーバースデー・ソング。
タダで本場のゴスペル聴けてラッキー💖
ってゆ~か~YOUがふつーに近所をワンダラーな昨今。
YOUは珍しくは全くないけれど、これだけ壮観にお客はYOU,スタッフはYOUという
場所は東京でも珍しい・・と・・・思うけど???
東京に、日本にいる事を忘れそうになっちゃうソウルフード・ハウス。
で、日本では絶対に生まれない発想の一皿を食べる。
このお店ではデフォのチキン&ワッフル。
ホームメード・ワッフルの上にフライドチキン、そこにメープルシロップを
どばどばかけていただく。
ここのワッフル美味しいの~😍
チキンとメープルシロップも、どばどばかけるほど美味しいの~😍
これは、「納豆にお砂糖かける~し~んじられな~い┐(´д`)┌ヤレヤレ」
「あれ?けっこう美味しいじゃない 😍 」に似てるかも???
しかしながら、このようにアメリカ人の発想と日本人の発想はかくも違うのだ。
(めちゃくちゃアメリカ感じたい方は是非、このお店、おすすめします!)
The last thing I need is more practice to do.
あと2か月でアメリカに行かなくっちゃのRが「ため口英語」とかいう
本を買った。
改まった会話ではなくフレンドリーな相槌語彙集。
で、私も3か月後には必要となるので、ノートに丸ごと写し取る事にした。
これね↓
ためぐち英語 日常のリアルなひとこと [ トーマス・K.フィッシャー ] 価格:1,210円 |
「わかる~」って「I know」しか使ってなかった・・・
ノーリアクションで会話って成立しないじゃない?
例えば相手の話に同意を示すなら、
日本人となら「ほ~」「そ~」「だよね~」「わかる~」てな感じなのに、
英語だと私のリアクションは「アイシー」「シュア」「アイノー」、
しぼりだしてその位?( ´艸`)
その中でも「I know!」を言い方を変えて使う事が多いかな?
「アイノー」だけで、かなり行けると思うけど、色々な表現があるのだな~と。
「めちゃくちゃわかる」⇒「I couldn't agree more」
「ほんと、ほんと~(100%同意)」⇒「My thoughts exactly」
「だよね~、だね・・・」⇒「I'll say」
などなど・・・
「マジで!?」は「リアリー!?」が精一杯💦
日本語会話でよく使う「マジで!?」
よ~く振り返ると私は「Really!?」しかとっさに口に出てこない💦
せいぜい「Seriously!?」「No way!?」だけだ・・・
これも「You don't say!?」「For real!?」「No shit!?」「Holy caw!?」
と、若干ニュアンスを変えながら、いろいろとある。
普段使う事もない英語の相槌・・・本当に使えるようになるのだろうか・・・
使えるように来週こそはNOVAの予約しなきゃ('◇')ゞ
ということで・・・さぼり続けていた英語学習を始めたわけですが、
失うのは素早く、得るのは、とてつもない時間が必要なのだな~と今更ながら。
英文を読んでいると、いまさらながらに「な~んにもわかってないわ~私」という
事にぶち当たる・・・
発想が英語に追いつかないのだった・・・
the last person, thing, etcは「最後の人」?「最後のもの」?
毎月、購入しているNHKの英会話テキスト。
3か月分溜まってしまった・・・
リハビリの第一歩に12月号巻末の読み物に目を通してみた。
日本人なら誰でも知っている「笠地蔵」だ。
難しい文章ではない、だって~子供が読むものだもの~
だが、すぐに頭の中に立派な「❔」が作られてしまった(*ノωノ)
「His hats were the last thing any shopper would buy that day
and he finally had to admit it.」
貧しい夫婦の年越しの為にお爺さんが市場で傘を売るって場面です・・・
「なになに!!!笠は買い物客が最終的に欲しがる商品だって???」と
話の筋の合わなさに頭は混乱💦
しかしこれは、真逆で「the last person, thing, etc」の表現はオックスフォード辞書によれば
「the least expected or wanted person or thing」という事で、
「絶対にそうはならない、絶対に(そうとは)思えない事や人」という意味になるんだそうだ(@_@)
なので上記は「どんな奇特なお客でもこの笠を買う事はないだろうという現実を受け入れなければ
ならなかった」というような意味だったのだ。
そうなんだ~誰でも知っている日本の民話だから、おかしいと思ったわけで、
これが初見の話しなら完全に誤訳してたわ~(;'∀')
夜、戻ったRに「ちょっとさ~これ訳してみてよ~」と見せたら
ちゃんとわかってやがった!
さすが現役に近い世代だけあるわ・・・
「これ、よくある表現だよね~」と余裕のお言葉・・・
私の中では「よくある表現」では決してなかった・・・
オックスフォードに載っていた例として。
Cream cakes are the last thing you should eat if you're on a diet.
危なく、食べちゃうところだったよ~甘いケーキを( ´艸`)
The last thing I wanted was to make you unhappy.
これなんかはロマンス映画に出てきそうな甘い言葉ですよね~
そうか~「LAST」は一番最後だもんね~
希望とか期待から一番遠いとなると「不可能な事」になるわけか~
私の場合、一番食べたいものは最後に残しておく性格なのでよくわかんないな~
日本だと「残り物に福がある」とかっていうじゃない?
「そうだよね~そうゆ~発想よね~latest newsもそうだもんね~最新だもんね~」
「Lately」は副詞か???
ふつーに「最近」って使っているけれど、コアは「LATE」だもんね~
改めて「LATE」を調べると、複雑だよね~
こういう簡単だと思ってしまっている単語すら複雑だわ~
形容詞になったり、副詞になったり、遅くなったり早くなったり・・・
いつになったら半分くらいでも英語が理解できるのでしょうか・・・(´;ω;`)
LATEを知りたい方に良いサイトがありました~私も参考にしよっと✌
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO42863200V20C19A3000000/