また「塩」って通じなかったよ~( ;∀;)
正確にいうと「しょっぱい・・・salty」なんだけどね。
LAのグロッサリーストアで「塩はどこですか~???」が
通じなかったとき以来だ💦
NOVAを休みまくってポイントが余っているので今月からは
心を入れ替えマンツーマンでレッスンを受けた。
UK出身の先生であちらではクリスマスとイースターが特に大事な
行事だという話の流れで。
イースターね~日本にはまだそんなに一般的じゃないよね?
ペインティング卵を探すのは楽しいのにね?
私の中では「カラフル卵を探す楽しい日」てな認識だけれど、
そうだよね、復活祭だもの!
ジーザスが復活した日だもの、そりゃあ重要だわ~
なんでも3~4日続くそうですよ、死⇒復活⇒それからなんだ???
当日だけではなく、それぞれ前後の日に意味があるそうで。
そのイースターにはディナーにパンケーキを食べる習慣があるそう。
知らなかったわ~パンケーキね・・・ディナーにね・・・
その流れで「サンデーブランチって、ふつーに食べるの?」ときいてみた。
サンデーブランチはローストビーフのランチ。
まだ25歳くらいの先生だけれど、子供の頃はお家で必ず食べたそうだ(@_@)
私はすっかりパブなんかで食べるのが一般的かと思っていたらお家で作るんだって~
それが1か月に1度になり、、、今はほとんど作らなくなったと。
「ローストビーフの用意は時間がかかるわけよ、食べた後もオーブンとか
綺麗にしなければならないから、ママの時間はとても取られちゃうわけ。
仕事で忙しいママの休日のゆったりした時間を奪うからしょうがないよね~」
という優しいボーイなのであった。
そこでローストビーフに付き物のヨークシャプディング(シュークリームの
シューだけのようなパン)が好きだわ~という話から・・・
「あれって少し塩気があるでしょ?」の「SALTY」だ💦
なんどか言い換えたが怪訝な顔をされた(>_<)
で、「甘くないの反対ね」でようやくわかってくれて、
「私のソルトはどんな風に聞こえるの?」というと笑って出来なさそうだった・・・
そこから「Salt」を徹底的に直してもらって分かった事は・・・
私は、ほぼカタカナ英語のように「ソルト」「ソルティ」と発音していた。
因みに発音記号はソルトは「sˈɔːlt」、ソルティは「sˈɔːlti」
カタカナで表記すると「ソーゥトッ」「ソーゥティ」となる。
あまり実生活で「ソルト」って会話に出てこなかったし、簡単な単語なだけに
注意する事も無かったものな~
確かに「ソルト」って発音すると「ル」の部分で舌は上あごについてない(@_@)
これでは「R」に聴こえて、なんなら「sort」に聴こえてたかもね~なんのこっちゃだよな・・・
「ソーゥトッ」だと「ソーゥ」のあと、自然に舌は上あごについているので
「L」の発音になっているのなだな~・・・
ママにも優しい先生は日本のオバチャンにも優しく、
「僕の生まれた所は、電車で10分も行くと言葉が全然ちがうんだよ~
ロンドンなんて言わずものがな。チキンがシキンになったったり、
同じ国でも通じない、それくらい発音なんて違うものだよん」という事でした・・・
おそらく「result」の発音も私はおかしいんじゃないか疑惑が頭をもたげた。
あれは「リゾート」って聞こえるよね?
「リゾー」のあとに舌を上あごにつけて「ト(ツ)」って発音すればよいのかもね・・・
さて~
神田にめちゃくちゃ早口で日本語を話すベトナム人店主のお店があり、
そこが、と~っても美味しいの😍
めちゃくちゃ早口な「日本語っぽい言語を話す店主」といったほうが近いかな( ´艸`)
ランチは大盛況の本場のベトナムの味「コム・ヴィエト・クアン」
神田で美味しいベトナム料理が食べられると聞いてさっそく行った。
私の好きなフォーボー(生牛肉のフォー)も、都内では珍しいブンチャーも
どちらも、かなり本場に近く満足でした~
自慢じゃないけど方向音痴なので1人で行ける気がしない💦
そんな場所です。(小川町近辺ってわかりにくいよね~)
このお店のある並びはランチで人気のお店が揃っております。
ランチは生春巻きのセットもあるのでそれを~
セットだといくらだったろう・・・??
980円くらいだったか、忘れちゃった💦
無化調だそうで、ベトナム料理では珍しいと思います。
見た通り、本場などに比べるとトッピングのハーブ野菜は少ない💦
日本では仕方がないのでしょうね~
スープを一口すすると、まさに本場!!!
柔らかめの麺も本場( *´艸`)
練り物も本場!
本場と違うのはボリュームがたっぷり・・・という事!
嬉しいな~都内にベトナム料理店は増えたけれど、本場の味を提供している
お店はすくないものね。
こちらはブンチャー。
ブンチャーはハノイの有名店で食べた味ととても近い(@_@)
タレに入っている豚肉もかなり努力されて近い味を再現されている。
やはりハーブ類が少ないのは、もはやしかたがない。
ランチ時は、これにミニ、フォーガー(鳥のフォー)がついて
確か・・・880円くらいだったと思います。
いや~嬉しいね~ブンチャー、ここまで本場の味のブンチャーは
東京では初めてだからね~💖
早口で日本語っぽい言語を話される店主は、おしゃべり好き( *´艸`)
たしか・・・日本に来て和食を習い和食店にいらしたとか。
「どうしても本当のベトナムの味を日本人に知ってほしい」と一念発起し
このお店を開いたそうです。
ハノイ出身の店主のつくるベトナム料理は、ハノイの味を思い出させます。
もちろん浅草のオーセンティックが一番だけれど、
もっと大衆的な本場の味がこのお店です!