SOHO状態の我が家でWEB会議にそれぞれが参加すると
「ネット回線が遅い！不安定！」と苦情が来るけれど知らないよ～
こういう条件下で使う想定なんてしていないかったし～
ネットの中継器も廊下につけているけれど「遅い！」とか
言われても～
WEB飲みやWEB歓迎会などで「家だけ途中でカクカクになる～」って
言われても～
リビングのTVだけではなく、それぞれの部屋でもネットフリックス普通に
視聴できるのに、なんでPCだけ不安定なんだろう？？？
まあオーバーキャパだな。。。
そんなオーバーキャパのSOHO状態なステイホームで
楽しく過ごすためにはスイーツは重要。
かなりのスイーツショップが閉店中の為、ホームメードも登場する
頻度が増えた。
今頃は米国暮らしだったRはあちらで暇な時にスイーツでも
作ってみようと計画を立てていた。
その計画を日本で実行した。
プリンを作りたいというのでレシピブックを取り出す。
美味しく出来ちゃうメリーおばさんの「素敵なケーキ」
プリンはオールドファッションのトロトロじゃないプリンが好き💖
なので、むかし、むかしのレシピ本が登場～
この本はなんと昭和５９年発行という年代物の結婚して初めて
ゲットしたスイーツ本なのだ。
アメリカ仕込みのアメリカン・ママの味を再現したこの本は
私の心をひきつけ、どのレシピも美味しく一番お世話になった
「素敵なケーキ」レシピがふんだん🎵
Rにとって初めてのスイーツ作り、初めてのプリン挑戦だけれど奇蹟的に
プリンの最難関カラメルがパーフェクトで、
と～っても美味しく出来ていた😍
一番最初の写真のカラメルの色、いい感じでしょ？？？
昔のプリンのレシピ～
小さなフラン型８個分。
卵４個、牛乳500ｃｃ、砂糖90ｇ、バニラエッセンス。
カラメルソース用の材料。
砂糖100ｇ、水大さじ6。
作り方～
最初にカラメルソースを作ります。
砂糖と水、大さじ4を入れて泡が大きくなりすこし煙が立つまで
煮る。（でも焦がしちゃだめよ～）
キャラメル色になったら火から外して大さじ2のお水を
いれてかき混ぜ、型に流し込む。
（お水を入れたら跳ねるので注意してね～）
プリン。
🥛牛乳にお砂糖を入れ溶けるまで温める（沸騰はさせない）
バニラビーンズも使ったので、この時に入れました～
メリーさんのレシピはお砂糖90ｇでしたが60ｇにしたそうです。
それでぜんぜん美味しかった～
昔のレシピなので少々甘い設定です。
🥛ボールに卵を割り入れ泡立てないように溶きほぐし牛乳を入れ
こしきで漉す。
バニラエッセンスを加えて型に流す。
🥛鉄板にお湯を入れ150℃のオーブンで1時間で出来上がり～
私よりRのほうが丁寧にレシピ通りに作るので間違いはなかった( ´艸｀)
こちらは、別の日に私が作ったレーズンバターサンドっぽいクッキー。
サンドしたのはバタークリームではなくクリームチーズに
ホイップクリームを混ぜたものと黒豆のラム酒風味。
牛乳が給食中止でダブついているらしいので、
乳製品や牛乳をいつもいじょうに消費する作戦❕
コロナの影響で各種業界も存続の危機。
少しの応援という意味で北海道は苫小牧の三星の
お菓子をお取り寄せ～
どれも美味しい😍
明治創業の小林多喜二の叔父が創業した老舗です。
そしてサダハルアオキ。
チョコレートや焼き菓子がなんと半額(@_@)
やはりコロナ騒動で、このようなセールを行っているんだろうか？？？
スイーツが充実＝運動が必要・・・
どうしても行動範囲が狭まり、いつも不足気味の運動がさらに少なく💦
意識して体を動かさなくっちゃね✌
