今年の場合、無駄にやってきたシルバーウイーク・・・
4連休ってね~3連休くらいかと思ってたよ、例年ならありがたい連休だった。
どこにもでかけないのにむだな連休。
その前半は急にハマった都内ホテルステイ!
第2弾はプリンス系の最高峰『ザ・プリンスギャラリー紀尾井町』と大奮発!
交通費の心配はないので旅行としてはリーズナブル✌
2021年度の「フォーブス・トラベルガイド」で5つ星に輝いたホテルはいかに???
第2回目はお部屋のご紹介。
ごくごく平均的なクラブ・デラックスツインに泊る。
価格帯としては平均的なデラックスツイン。
クラブ利用フロアなので、庶民にとってはそれなりに高いです💦
平日ならかなり違うのにね。
クラブラウンジアクセスのお部屋は34階から36階でエレベーターも
専用です。
私のお部屋はレセプションと同じ36階の最上階でした。
2016年開業なので、館内はまだ、どこもピカピカ✨
設備は最新鋭✌
お部屋は42㎡あり、ゆったりとしています(*^-^*)
奥に見えるのはバスルーム・・・
でもしっかりと目隠しできるのでご安心を( ´艸`)(それも最新テク!!!)
ベッドはシモンズとの共同開発。
でも・・・私はやっぱりシーリーのベッドが一番寝心地が好みだな。
(インターコンチはシーリー)
42㎡あると広々して見えるし、家具も省スペースをもとに考えつくされた
アイディアが溢れお家にも取り入れられないかと思いました。
TVもまるで一枚の絵の様に見えるデザイン性が高いしつらえ。
60インチ以上ある大画面で大満足!
無料のお水2本とおかき、フォーブスの5星獲得を記念したチョコが置かれていました。
お水はタブでオーダーすると、すぐに追加を持って来てくれます。
調光、ブラインドの開け閉めアラームなどすべてタブで。
クローゼットと冷蔵庫などが一体化しており、内部に収納引き出しが
いっぱいありました!
コロナ以前は海外の宿泊客が8割とあって浴衣とパジャマ両方用意されています。
浴衣は綿100%のロビーラウンジの象徴である波型壁面ガラスと日本の文様でもある立涌文(たてわくもん)のイメージを重ねてデザインされています。
パジャマはエジプト綿100%でスレッドカウント300(スレッドカウント300とは、1インチの正方形の中に合計300本の糸が入っていることを意味する)という生地を
使っているので、まるでシルクの様な光沢と肌さわりでした(*^-^*)
(シーツも同じ生地使用)
スリッパもホテルのスリッパの割に履き心地が良いので
もらってきちゃった( ´艸`)
冷蔵庫やミニバーは標準的な品揃え。
しかし器がアートね~😍
海外でもオシャレなホテルで南部鉄器のティーポットはみかけますが、
このホテルのも素敵💖
お茶碗もシルバーの品が良いし引き出しの底の白木の組み合わせがグレート!
ティーカップ&ソーサーにも目を見張った(@_@)
とても美しいメタリック・オレンジでフォルムも美しい😻
ポーランドのハンドメイドブランドだそうです。
オレンジはこのホテルのコンセプトカラーですね(*^-^*)
そしてポットやコーヒーマシンの収納やデザインにもこだわりが。
無駄がないよね~
ポットは私も欲しいデロンギ・・・やっぱり素敵・・・
ここまで細部にこだわったホテルは初めてだわ~
さすがプリンス系のシグネチャーホテル。
そのこだわりはバスルームにも・・・
広い洗い場を持つバスルームにこだわりきったアメニティ!
バスルームは白の大理石調で清潔感があり、洗い場が広い!
上の写真はスケルトンですが、スイッチひとつでまったく見えなくなります!
B787型飛行機の窓と同じ瞬間調光ガラスになっていました。
グラスが置かれているのは京都の竹細工(@_@)
ごみ入れもね(@_@)グラスは七宝焼きの様な光沢。
アメニティはホテル限定プロダクツ。
BYREDO(バイレード)というスウェーデンのフレグランスメーカー。
引き出しの中には、びっしりと考えうる限りのアメニティ。
どれもしっかりとしたプロダクツ。
歯ブラシこれは、過去最高の品質だわ~
ドラッグストアで買うレベルだわ~
ちょうど買い替え時期だったので持ってきた✌
お風呂用のボディタオルも2種類、それにヘチマの
しっかりしたボディスポンジも(@_@)
細部にわたり至れり尽くせりで日本のホテルの素晴らしさを
実感。
お部屋からのランドスケープは新宿方面なので、すこし地味( ´艸`)
左上に見える円盤状の白い建築物は国立競技場です。
その向こうが神宮の森で、さらに向こうは新宿。
すぐお隣のニューオータニのヘリポート!
窓を額に見立て夜は窓枠をライトニングし夜景を楽しむ事も出来ます。
なにから何までよく考えられたお部屋はとてもくつろげる空間でした。
ラウンジでのフード・プレゼンテーションは次回・・・
そして、そしてごくごく平均的なお部屋に宿泊した私たちは
ザ・プリンスギャラリー紀尾井町のシグネチャースイートを見学するというか
そこで食事を楽しむことになるという嬉しいおもてなしを受ける事になるのでした~
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