BLMに端を発してアメリカではスポーツ業界も巻き込んで政治問題に
発展している差別に関するいろいろ。
オリンピックボイコットにまで発展して中国関係も悪化。
これって新コロナウイルスが席巻する世界で人々の生活、特に低所得者層の
以前から抱えていた問題がなおさらの生活不安で一挙に噴き出したというかんじ。
欧米諸国は日本と比較にならないほど常に犯罪は多いし、
最近問題になっているアジア人に対する危害・・・これも今さらというより、
アジア人に限らずノー天気に歩いていれば、特に弱者に対して危害を加える
犯罪が多く、昨年からは犯罪自体の発生率が高くなりアジア人の被害も比例して
多くなったのだろう。
日本にいると実感できないほどの貧富の差に伴う教育の機会の不平等。
移民の多い国では一部の成功した移民をのぞいて、ますます貧困層が
同じ地域に住み同じ価値観で育ち犯罪に手を染めるという構図が強固に
なっている気がする。
日本は何十年もデフレが続いていたので、気がつかなかったのだが、
今どきのアメリカの授業料って想像を絶するのね~(@_@)
奨学金をもらうための資格を満たすための活動も、これまた
富裕層でなければ満たせないような。
アメリカの名門と呼ばれる大学は私立がほとんどで、その学費が
年間550万から600万って誰が行けるの???
州立(日本の国立のような感じ)でも100万をこえる(@_@)
これでは、名門は超金持ちしか進学できないので、こうして格差はますます
広がるしかない(もともと超金持ち比率が高いわけだけど)
授業料無料として知られていた英国も今では授業料は高いしね~
おそらく貧困層を救うのは教育しかないのに、これでは救いようがない(´;ω;`)
日本で良かったよ~
でなければ子供3人を進学させるなんて無理だった・・・
(この学費の安い日本でも大変だったんだから💦)
という一個人では解決できない問題はさておき、
同じエスニックでも機内食のエスニック。
「お家で旅気分」シリーズのカレー版。
本格的なカレー!コスモ企業販売の機内食カレー
シンガポール航空、カタールなどの中東系という機内食の評判の良い
エアー向けに機内食を提供しているコスモ企業の機内食に大満足した事は
以前のブログに書きました。
その販売時にカレーだけの機内食セットも売り出されており、
それも購入しました。
「シンガポール風ポークカレー」「チキンビリヤニ」「マレーシア風シーフードカレー」の3種類。
3種類が2食づつで計6食で5,500円(送料込み)
これが、どれも本格的カレーで辛かったわ~
個人的にいちばん期待していたチキンビリヤニ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
これは美味しかった💖
辛さが本格的でスパイシーなカレーと柔らかなチキンが美味しい😍
しかしお米が少なすぎて・・・
コスモ企業の機内食全般にいえることだけれどボリュームが貧弱💦
もちろん海外エアーなので、これにかならずパンと前菜はお約束なのだけれど。
うん・・・お家だと掛ける2でも足りないかな?( ´艸`)
お次はマレーシア風シーフードカレー
アッサムペダスとマレーシアでは呼ばれているカレー。
シーフードがしっかり入っていて合格~✌
ルーはインドカレーとタイカレーの中間みたいな感じ。
これも相当に辛い。
日本のエアーだとカレーもマイルドじゃない?
この容赦ない感じが好きだわ~(≧▽≦)
(エビやナスは美味しいのだけれど、白身魚をよーくよく味わうと
若干の生臭さが・・・無視すれば無視できる程度に)
最後はシンガポール風ポークカレー(ニョニャ)
こちらはほぼタイカレーって感じ。
タイカレーのポーク版って感じ。
機内で出されたら目新しくてうれしく感じるんじゃないかな?
ただし・・・ポークを噛みしめると若干の獣臭が💦
なので、ポークは味わないでください(≧▽≦)
どれも刺激的なカレーで機内食のカレーとしては満足しました。
6食で5,500円だからな~コスパがな~と思う主婦でした💦