ここ2年くらい、色々な希望が途絶えた気がして、意欲・・・という
ものが何に対しても失われている。
継続性が必要な語学、英語などは英字記事を読む事すら少なくなった。
中学からやって(正確には小学生の時からかもな)未だに
ろくに話せもしない英語に嫌気もさしている。
目新しい言語をブースターにしてみようとイタリア語を語学アプリで
始めた。
イタリア語の場合、発音はさておき、動詞とか覚えられる気がしない💦
現在形だけで、これなら過去とか未来とかの動詞が登場したらどうなるの???
で、動詞の形を見て主語を判断しなければという高等技術!!!
そう・・・日本語と同じで主語が抜けたりするんだけど、
どんな主語でも動詞が同じ日本語と違って、動詞形が分かっていなければ、
主語もわからないというね~。。。無理だわ┐(´д`)┌ヤレヤレ
このアプリ、イタリア語は英語対応しかしてないんだけど、
これは、ある意味、合理的。
例えば日本語には無い冠詞、定冠詞を覚えるには
日本語では難しい。。。
英語の「The 」「A,An」に当たるものも名詞によって違うんだもんね~
このボケ過ぎた頭に新しい言語をインプットは難しいんだわ。
かといって長く親しんでいる英語はだめだめだし・・・
ここで、話は変わるようで共通しているかもなんだけど、
つくづく私は聴力が劣っているのでは?と思う事があった。
(うすうす感じてはいたけれど💦)
久々のワインパーティーの時に、意外な事を聴いた。
私は鼻濁音を綺麗に発音できているというのだ(@_@)
鼻濁音という言葉を目にしたり耳にしたりするとき、
「なんじゃそれ???そんな鼻から抜ける音できるわけないわ!」
と思っていたのだが・・・
ゲストの1人はベテランアナウンサーなので、言葉のプロ。
私の言葉は下町の言葉ではない、そして鼻濁音が綺麗だというのだ(@_@)
下町生まれじゃないからね~当然だわ。
ベテランアナウンサー女史は博多生まれの博多育ち。
あちらの人は鼻濁音が出来ないんだとか。
総じて西日本の人には難しいんだとか。
なのでアナウンサーとしての訓練の時に、鼻濁音にとても苦労したと。
今でもできる気がしないと。
で、私は出来てるんだとさ~それも綺麗に(@_@)(@_@)(@_@)
英語でも「話せない言葉は聴けない」っていうじゃない?
なのに私は自分の言葉も聴けてないんだ(@_@)
「それは子供の頃から自然に出来ているので意識もしなかったんでしょうね~」
と言われたけど、TVで鼻濁音の話題になっても、それが自分で
出来ているなんて全くわからなかった。
「そんな鼻に抜ける音だせるかよ😡」って思ってたけど、
出来てるんだ~。。。
だとすると、それも判別できないとは耳が悪いんだな。
耳が悪いと外国語なんてできるわけがないのよ。。。
ということで、そもそも私は外国語に向いていないのだと
再確認したわけです。。。
外国語は諦めて、日本人なら日本の文化!
最近気がついた事、老舗の美味しいお蕎麦屋さんで接客悪いとこってないよね~???
ということに最近気がついた。
有名蕎麦屋でも、全く持って庶民的。
どの店も必ずお店のおばあちゃんとか、長年働いている
おばあちゃんとかおじちゃんとかがいて、子や孫に接するように
優しい💖
老舗で有名なのにおごることなく、そんなお店がマズかろうはずはない!!!
そんな老舗、有名、なのに接客も良いお蕎麦屋さんのご紹介~
茅場町・長寿庵、ここの温かいお蕎麦、上品で好き。
東京ではお馴染みの長寿庵。
(文京・向ヶ丘の長寿庵は友達のおばあちゃんがやってたな~)
私の原記憶の長寿庵は向ヶ丘で、かなりしょっぱいというイメージだった。
なので、ながらく長寿庵に足は運ばなかったのだけれど、
茅場町の長寿庵は違った(@_@)
上のおかめ蕎麦、もうビジュアルからして美味しいからね✌
具材のひとつ、一つが上等なもので、麺もさることながら
汁が上品でお出汁の香りがよくて美味しい。
店内も広く、お昼時はこんでいるけれど、すぐに入れる。
日本橋室町「砂場」ここは麺が最高だわね。
砂場って関西系なんだってね~(@_@)
日本橋って、関西から江戸遷都したときに一緒に来た方々が
ご商売をやってるらしいよね。
とにかく、文句のつけようのない麺!!!
店内も風情があって良し!
海老天蕎麦といえば浅草の尾張屋でしょ~
という事で、ここの海老天が大きい!
大きくて中は鉛筆!とおもえる天ぷらが多いけれど、
ここは正真正銘、大きな海老使用。
せいろより、温かいお蕎麦がおすすめで、天丼も美味しい。
裏浅草の弁天藪。
ここは、浅草にしてはリーズナブル。
盛りも良いのでお勧め。
もっと紹介したいところだけど、お出かけしなきゃ~💦
では、では・・・・