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Googleフォトで写真を眺めていたら同じ2012年で9月という表示のフィレンツェの写真があった。
Googleフォトに1971年という写真がある事を前日に気がついたばかり💦
完全にバグってるわ~だったので、これもバグか?と思った。
しかし同じ2012年でも季節が違うっぽい・・・
gooブログで調べると、なんと同年秋にも行っていたのだ(@_@)(@_@)(@_@)
2012年冬は、どうも前年の2011年夏旅行を英国に決めており
ロンドンでテロが起こって(震災だけじゃなかったのね2011年💦)
まだ不安だったので夏旅行を取りやめていたらしい。
ということは2011年は海外に行っていないんだな~
その代わりの2012年冬旅行なんだって。
で、例年通りの夏旅行はまたしてもフィレンツェだったわけか(@_@)
2012年のローマの写真も出てきた。
まあ素晴らしいサンロレンツォ教会とリッカルディ宮殿
1月の写真だと思っていたら9月の写真だったサンロレンツォ教会。
サン・ロレンツォ教会はもっとも古い教会の内の1つで、なんと4世紀に創建されたとか(@_@)
今のドゥオーモの前に大聖堂だったのはこちらの教会。
メディチ家の菩提寺で礼拝堂があります。
ファザードの地味さとは正反対の煌びやかな内部。
この時は写真撮影が一切禁止で、素晴らしい内部を目に焼き付けるしかできませんでした。
その近くにあるのがリッカルディ宮殿で、メディチ家がまだ新興貴族だった頃の
住居その後、メディチ家はピッティ宮殿へお引越し。
それをリッカルディ家が買い取りリッカルディ宮殿と呼ばれています。
ガヴール通りに面して建てられている宮殿は外壁が実に地味。
サン・ロレンツォのファザードの様な外壁。
これは庶民からの妬みを買わないために地味にしたんだそうです。
一歩中に入ると絢爛豪華。
上の像はギリシャ神話に登場するオルフェウスの像。
オルフェウスは冥界に行った妻を取り戻しにいき、あと一歩のところで
後ろを振り向いてしまい妻が露のように消えてしまったのでした(´;ω;`)ウッ…
この像のオルフェウスは犬を従えています。
彼は竪琴の名手で冥界の番犬もオルフェウスの竪琴を聴き大人しくなったという
物語を像にしたもの。
どのお部屋も素晴らしい✨
この鏡の間はルーカジョルダーノによる天井画が施されており、
鏡効果で部屋が広く見えるように工夫されています。
天井画にはメディチ家の人々も描かれています。
今はトスカーナ州の会議なども行われている行政施設。
鏡にも絵が施されています。
このようなマイクと机で現役なんだとわかりますね(≧▽≦)
中庭の建物のドーム型の大きな窓はミケランジェロ作です。
リッカルディ宮殿やサン・ロレンツォ教会は1月の旅行で見学したと
ばかり思っていましたが9月だったんですね~
エール・フランスでフィレンツェ⇒シャルルドゴール⇒成田で帰る。
こちらは、再び2012年1月の記録。
シティジェットでシャルルドゴールまで。
ピレネーが雪をかぶってキレイに見えました。
フィレンツェ、シャルルドゴール間のおやつ~
日本では国内線でおやつでませんもんね(´;ω;`)
シャルルドゴールでは一番端のターミナルから日本行きが出ていたんだわ・・・
シャルル・ドゴール、成田間。
エールフランスの唯一の良いところ…
エコノミーでもシャンパン( ´艸`)
機内食はKLMの圧勝!!!
1月の寒い時期、体調管理は重要ですよね~
風邪気味に終始したフィレンツェ真冬旅行でした。
(一部9月の旅行時)