- 広さ2万平方メートルの「lurie garden(ルリーガーデン)」都会の真ん中で四季折々の花々と小鳥の競演!!!
- これが噴水???ユニーク過ぎる噴水The Crown Fountain(クラウン・ファウンテン)
- お豆さん(The Bean)の愛称で親しまれる凄いゲート「クラウドゲート」現代芸術って、きっとこういうのよね!!!
ミレニアム・パークはクラント・パークの一部でもっともダウンタウン寄り。
バッキンガム噴水から歩いてやってきました~
メインストリートの両サイドは、これまた広大な公園となっています。
両サイドが公園なので緑豊かな地区なのですが、その景観を生かして
デザインされたのでは?と思う様な建物は「School of the Art Institute of Chicago(シカゴ美術館附属美術大学」の前面鏡状の壁で覆われた校舎。
道を挟んだ公園と一体化したような映り込み(@_@)
さすがのセンスが建物の存在を特別な物にしています!
この美術大学の反対側にアメリカ3大美術館の1つシカゴ美術館があります。
どこもかしこもお花がいっぱいでご機嫌のケム💖
こんなところに「シカゴ証券取引所」のアーチが(@_@)
1893年に建築された「シカゴ証券取引所」が1972年に解体され
1977年にシカゴ美術館の一角に移設されました。
広さ2万平方メートルの「lurie garden(ルリーガーデン)」都会の真ん中で四季折々の花々と小鳥の競演!!!
旧証券取引所のアーチのお向かいの区画はルリー・ガーデン。
都会の真ん中にこんなに花々が咲き乱れているお庭があるなんて(@_@)
日本のように画一的ではないシカゴの個性あふれるビル建造物と
自然が一体化しています。
美しい~😍
なんとこの庭園の下はミレニアム・パークの駐車場になっているのです(@_@)
いったい、何種類の植物が見られるのだろう?
名前の通りルリーさんのファンデーションの寄付でこの公園が作られました。
アメリカのお金持ちって凄すぎ!
お花たちに誘われるように小鳥たちの歌声がとても可愛かったです(*^-^*)
広大な癒しの庭園を過ぎると超近代的な建築。
Jay Pritzker Pavilion(ジェイ・プリツカー・パビリオン)
クラシックやジャズなどの無料演奏が楽しめる収容人数、屋内4000人、
芝生席7000人の野外音楽堂です。
事前かで知られるハイアットの創始者ジェイ・プリツカーに因んで名付けられました。
そしてミレニアム・パークで目を惹く者といえば噴水!!!
これが噴水???ユニーク過ぎる噴水The Crown Fountain(クラウン・ファウンテン)
ここの公園で超絶有名なのはお豆さんと親しまれているアートなのですが、
こちらも引けを取らないユニークさ!!!
これ↑噴水ですよ(@_@)
巨大な人面がスクリーンに映し出されるのですが対になっています。
色々な人種が集まるシカゴですので、映し出されるのも色々な人種。
クラウン・ファウンティンも名前の通りクラウンさんからの寄贈。
そしてミレニアム・パークといえばこれ↓
お豆さん(The Bean)の愛称で親しまれる凄いゲート「クラウドゲート」現代芸術って、きっとこういうのよね!!!
TVでは見たことがあり、その時にはあまり興味がわかなかったクラウド・ゲート。
「まあ観光地にはありがちな奇をてらってるヤツだろう」としか思っていませんでした。
実物を見て興奮してしまいました(≧▽≦)
凄い!発想が凄い!!!
観光客が押し寄せるのもわかりました!
日本にも現代芸術と称する奇をてらった物が地方都市などにもありますけれど、
なんせ浮いている・・・景観から浮いている物ばかりを目にしてきました。
が、このお豆さんは前に立つと想像以上の感動が押し寄せます!!!
観光客全員、大興奮です(≧▽≦)
とてつもなく滑らかな曲線を持つパブリック・アートが映し出す風景の
凄さ!!!
ゲートをくぐり上を見上げた時に映し出される人々がすでにアート!!!
色々な角度から色々なアートに変化!!!
この巨大彫像はインド出身のアニッシュ・カプーアの作品ですがコンペで選ばれましたが実現化は難しいのではと考えられていたそうです。
施工には最新技術が駆使され2004年に着手し公開されたのは2006年です。
当初の見積もりは600万ドルでしたが最終的には2,300万ドル(日本円で約23億円!)
これもシカゴ市の税金が使われることなく全額寄付でまかなわれました。
とにかく見所、盛りだくさんのシカゴ!!!
これほどまでに魅力的な街が日本からの観光というより乗り換え地でしかないのが
ふしぎ・・・
ルリー・ガーデン近くでもウエディングが!!!
アメリカの吉日・・・