「お正月休暇、長めにとるからどこか海外に行こー--」とお嬢からのお誘い。
正月が終わった頃に行くのだろうと考えていた。
ここ1年2年?長期休暇を取らずに仕事に邁進していたので、ここで一息って
事らしい。
第一希望はイタリア・・・しかしヨーロッパ方面は航空チケットが高すぎで断念と。
で、クリスマスも終わり新年の前・・というピンポイントの日付が最安値。
といっても安くはない。
それでは短期間で行っても楽しめるドバイに行こうという事になった。
ドバイならエミレーツ・・・エミレーツなら機内だけでも楽しめる(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そのような事情で1泊4日という日程の弾丸ドバイ!!!
それもクリスマスの夜発、年末で家の事で忙しい28日に帰国という
お節づくりが危ぶまれる旅行となったΣ( ̄□ ̄|||)
(数年前も彼女一人でこの時期ドバイに行った経験あり)
ドバイへは10年ぶり以上・・・と言ってもあの時はトランジットだけだった。
短期だしエミレーツだし、そこは優雅にこなしたい💕
しかし昨今の円安だしチケットは高いし・・・ということでエミレーツは
エコノミーで購入しアップグレード狙い🛫
ホテルは熟考に熟考を重ねシンガポールじゃないのにラッフルズホテルに決定🥰
行きは成田夜の10時台、帰りはドバイ深夜2時台というフライトなので
1泊4日という事になった。
2日間は十分に観光の時間がとれるので弾丸でも充実した旅となりました。
バンコクも弾丸1泊3日だったもんね~
まだ明けやらぬドバイ空港から始発の地下鉄に乗ってホテルの最寄り駅まで。
顔を出したばかりの朝日が出迎えてくれました~
この時期のドバイは非常に過ごしやすく最高気温も20度台。
夜は10度台と過ごしやすい。
あの熱風が出迎える夏のドバイとは全く異なる気候だった。
ドバイは雨の日が年間で2,3日しかないという話だった。
が!!!!
いる間はずーっと雨の予報!!!!
貴重な2,3日しかないという雨に降られ濡れた💦
UAEは言わずと知れたイスラム国家。
しかしこのホテル&併設するモールだけはクリスマス気分満載で
出迎えてくれた🎄🎄
エミレーツの広告メールでラウンジや機内でもクリスマス気分を
味わえるはずだった・・
よ~やくホテルで味わえた~メリークリスマス🔔
ロビーはクリスマスデコレーション🥰
なんかエルフはこの顔なんだよな~ドバイは。
併設モールもクリスマス🎄
こんな過ごしやすい時期もあるのねドバイ。
ドバイで戸惑ったことは歩道が変(;'∀')
歩道が歩道とわかるまで時間を要したし、歩道から歩道に
渡るコツをつかむのも時間を要した。
ドバイで一番印象に残ったのは人種による階級というか・・・
先進国のヨーロッパ諸国でも、もちろん感じていたし、
シンガポールなども道路工事はパキスタン系とかはフツーにあった。
けれどドバイでは如実だった。
そしてUAEの女性の存在の希薄さ。
ヤシの木型の人工島パームシュメイラ近くのドバイマリーナは
白人の世界だった。
ヨーロッパ的な街には高級なコンドミニアムが並び白人しかいない。
「ここはどこの国?」
到着当日、この時間帯までは青空が見えました。
ドバイの海は想像より澄んでいた。
自撮りに夢中なお嬢の真似をして自撮りしたらめっちゃ怖い顔の
おばちゃんが写った(≧▽≦)
紺碧の海と白い砂はわかるでしょ?
怖いおばちゃんが写っているので小さくしてお見せしました~(≧▽≦)
ドバイは地下鉄がとても便利なので短期間でも主要観光地はカバーできた。
スークと呼ばれるオールド・ドバイの市場にも行った。
スークでもスーパーマーケットでもスパイス類が豊富。
ドバイの物価が特段高いというわけではなくアメリカ並みという印象。
オールド・ドバイもとても清潔で安心安全。
イスラムっぽいモール。
ドバイフレーム。
地元民は優雅なものだ。
1日乗車券で乗り回した地下鉄の普通車両にはドバイネイティヴは
乗っていないことに気が付いた。
女性車両がかならずあり、アジア人が多く乗車しています。
普通車両の男性もほぼアジア人(インド系なども)
ニュードバイにいる白人の姿は無い。
バージ・カリファを初めて下から眺めた。
ドバイはアメリカ文化はほぼ無く英語のアクセントにしても英国っぽいと
感じた。
やはり中東は欧州とつながっているんだな~と。
超近代的なイメージのドバイなので一つ侮ったことがある。
それはアルコール🍺
イスタンブールと同じ目に合うとは思ってもいなかった💦
いや、イスタンブールのほうがまだ良かったアルコールに関しては。
まあ、そんなこんなのドバイ弾丸旅行記を次回から綴っていきます。