ご当地、完熟苺の入手が可能なので毎日イチゴを食べ続けている。
昨年まではお子たちのために買い求め、自分では少しつまむくらい。
朝食のデザートに苺くらい可愛いビジュアルのフルーツって
そうそうないので必需品だ。
その程度だったけれど、美味しい苺に出会って「季節ものだから」から
「美味しいから」に変わり欠かせないフルーツになった。
完熟苺とはいかなくてもスーパーマーケットに並んでいる苺すら、
日本ほど美味しい国はないんじゃないかな?
昨年、何度かアメリカで旬のイチゴに出会い食べてみたけれど、
真っ赤で大きい果実はスカスカな食感でジューシーさが足りない。
アメリカで唯一美味しい苺は数年前(すでにdecadeの単位だけれど)SFの
ファーマーズマーケットで購入した苺だ。
中まで真っ赤で大きくて甘い苺💕
その当時、日本ではこれほど美味しい苺は稀だった。
今は毎年のように初めて見る新種のイチゴが店頭に並び近年加速している。
日本ほど貪欲に品種改良を重ね新種を提供している国も珍しいと思う。
そんな美味しい苺も子供の頃は、母がコンデンスミルクや砂糖&牛乳と
共に出してくれた。
今ほど甘くなく子供には甘さを足すのは必須でしたね。
今は苺がどれも甘いので、ぐしゃぐしゃにつぶして苺ミルクを楽しむことが無くなったと気づいた。
そんなこんなで苺シロップを作り苺ミルクを楽しむことに。
氷砂糖と苺、砂糖が溶けるまで放置(2週間くらいとレシピには書いていた)
2週間待てないので、これを使って苺ミルクカクテルを度々作った。
苺シロップ、牛乳、ウイスキー。。。
これが美味しいったら💕
氷も解けたので瓶に移した。
苺2パックから、こんなに出来るんだ~✌
さっそくダークチョコをトッピングしてカクテルを作った。
美味しいね~
と喜んだのも束の間。
なんだか下腹部が痛い。
布団に入るとすぐにトイレに駆け込む。
夜中の3時までなんどか💦
そういえば移し替える時、少々泡立っていたのと苺以外の香りがしたのだけれど、
まあ、いいか!と飲んだのだけれど、まっ、いいか!じゃなかった。
移し替える前にも一度、お腹が痛くなったけれど、その時はそれだけだった。
常温で放置していたのがダメだったのね~
シロップでも腐敗するのね~(´;ω;`)ウッ…
シロップが使えなくなったので、簡単バージョンで再びトライ!
苺とグラニュー糖を混ぜ、強火にかけてさます・・・というすぐに
使えるやつ。
味も色も変わらないから、これでいいじゃんって感じ。
直ぐに飲めるしね~
ただ左の氷砂糖で作ったのより同じ2パックでもシロップの量が極端に少ない。
どうせカクテルを作るんだから、最初から苺酒にしてしまおうと
ウオッカでも作った。
祖母が生きていたころ、ある時期祖母は果実酒造りがマイブームだったことがあり、
断トツに美味しかったのが苺酒だった想い出がある。
これは最低1か月はかかるので先が楽しみだ♬
さて、イチゴと酒粕が合うって知ってました???
お嬢が体に良い物に凝っていて酒粕をもらいました。
クリーム状の酒粕なので調理に使いやすい。
干し柿などと和えてワインのつまみにも合いそうだ、
これをフレッシュ苺と和えてみるか~とやってみると、これが美味しい💕
いつもは進んで苺を食べない夫も試しに出してみたら全部食べていたΣ( ̄□ ̄|||)
なんなら所望していたΣ( ̄□ ̄|||)
甘酸っぱい果物と酒粕はあうのだ。
なので苺だけではなく甘平みかんも入れてみた。
これもとても美味しかった💕
酒粕に生クリーム少々を加え、ゆるくして果物と和えるだけ。
甘みは果物だけで十分。
コンデンスミルクでも美味しいです(*^-^*)
見た目と違い、日本酒でもワインでも合います✌
ビール党の人も好きだからビールでも大丈夫(≧▽≦)