新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

リモージュの可愛らしい卵のボックス、絵付けも奇麗でロココ時代の貴婦人気分。

 

休日は雨の予報、多すぎ(-_-;)

それと今年の春は例年にも増して毎日風が強い。

春は強い傾向があるけれど、ここまで毎日って珍しいよな~

 

先日などはホームセンターで買い物をし歩道に出るタイミングで風でなんと眼鏡が飛び

そこに侵入してきた(駐車場にね)高齢者の運転する車に轢かれた眼鏡が👓

昨年、買った眼鏡ほぼ使ってなかったもの。

軽すぎてなんだかしっくり来なかったので使用頻度が少なかったのよね。

風で眼鏡が飛ばされるって初めてΣ( ̄□ ̄|||)

しっくりこない眼鏡だったのでサヨナラしたのでしょう。

 

強風の中、色とりどりに街を飾る花々を見ると心も和みますね~

 

そろそろ終わりのハナミズキを飾ってみました。

 

 

白いお花って、やっぱり良いですね♪

 

さて~

イースターの頃に思い立ってLA.のRにアンティークのイースターエッグ、

素敵なのがあれば買ってほしいとお願いしていたのですが、

手元に届きました~

 

私が想定していた物よりかなりの高額でビビったのでした(≧▽≦)

それが、この高さが6cmもないエッグボックス。

 

 

 

 

底を確認すると、お高いのも納得。

なんとリモージュのボックスだったのでした~💦

 

 


リモージュでもこのchamart(シャマー)窯はボックス造りに定評のある

窯元らしいです。

 

磁器などに全く詳しくないのでリモージュのボックスをネットで

いろいろ見てみましたが確かにこのボックスは絵付けが

とても綺麗💕

 

 

おリボンも精密💕

 

 

ボックスを開けると鳥の巣の中に卵さんたち💕

 

 

リモージュと言えばヨーロッパでマイセンにならぶ磁器の里。

 

こんな遊び心のあるボックスがいろいろ作られているのですね~

もともとは嗅ぎ煙草の葉を入れていたらしいですね~

それから、いろいろな物も入れられるようになったとか。

 

ロココの時代には貴婦人だけじゃなく王様などの男性もコレクションに

したんだとか。

マリー・アントワネットは婚礼の時52個もの豪華なリモージュ・ボックスを

持参したそうです。

 

もし私がアンティーク・ショップでこの大きさ、このお値段なら絶対に

買わなかった高級品(≧▽≦)

世の中には、このような贅沢もあるのだと知り、お勉強になりました。

我が家の果報にいたします(≧▽≦)

 

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