久しぶりのインターコンチ~💕
グリーンスクエアのアパートメントは最高だったけれど、
CBDのサーキュラキーは「これぞシドニー!」って感じで最高のロケーション✌
サーキュラーキー駅で降りて坂道をエッチらオッチらスーツケースを押して上りました💦
う~ん。。。これと似た体験をしたことがある・・・
インターコンチネンタル・シドニーはホテルというよりも歴史遺産の博物館っぽい
建物でした~Σ( ̄□ ̄|||)
時は1851年、オーストラリアはゴールドラッシュに沸いておりまして、
ゴールドを州として保管するニーズが出てまいりました。
そこで立派な「ザ・トレジャリー」(財務省)ビルが建てられました~
それがこのホテルの前進なのでした~
内部も素敵~💕
レセプション辺り・・・
ロビー&カフェもなんて素敵なんでしょ💕
1985年に旧ビルを生かしたホテルが開業いたしました~
シドニーを歩いていて感じたのが、新しい国ながら(だからこそ?)レガシーを
大切に守ろうという意識が高いのだと思います。
こういう歴史的建物の、どこかしらを生かした新しい建築がとても多いのです。
何階だったっけ???
わ・す・れ・た・・・
忘れたけれどお部屋からの眺めは最高でした✌
ホテルとマクアリー・ストリートをはさんでロイヤル・ボタニカルガーデンと旧総督府などの建物があり、その向こうにシドニー湾💕
首をかなり捻ればオペラハウスも見えます(≧▽≦)
眺望という点からいえば過去イチのインターコンチ💕
ただただ連日の雨で素晴らしい景色の美しい画像を残せなかったのが残念・・・
晴れ間が出れば外に行ってたしね~
お部屋はいたってフツーのお部屋。
フツーだけれど、全く不満も無いお部屋。
昨今の状況を考えれば贅沢ともいえるお部屋💕
インターコンチですから狭くはありません✌
で、これよ~これ!という今まで「あればな~」って思っていたイクイップメント~
それは時計~✌
ほぼホテルに時計ってないじゃない?
「時を忘れて~」っていうコンセプトらしいけれど、いやいやこちらは
そうもゆったりも出来ないので必要なんです~時計・・・
初めてアナログ時計💕
スピーカーとか何とかと一緒で目覚まし代わりにもなるデジタル時計完備も
あるっちゃあるけれど、こーゆーのが良いのよね~💕
スマホいちいち見るのも面倒で。
時計見て思い出しました!!!
やはりIHGはアーリーチェックイン受け入れてくれるよね~✨
マリオットは最近、プラチナ様とかの上級会員じゃなきゃ、ダメだよな~
12時前だもんね・・・
パースのインターコンチは7時くらいでもお部屋に案内され、
「朝食もどうぞ~」って言ってくれたんだった🥰
で、冷蔵庫やカトラリーも、こんなものでしょう。
不足なし!!!
でね、カップが可愛いの~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
珍しいよね、こんなカラフルなの。
カップの感動は赤坂プリンスホテル以来だわ。
しかしながらラウンジアクセスだったので一度も使ってない(´;ω;`)ウゥゥ
バスタブなしのお部屋だった。
で、石鹸類はインタコンチといえば各国共通バイレード🥰
もって帰れないのが残念ね。
シャワー室のシャンプーなどもバイレードなのはもちろん・・・
テーブルの上にはチョコの🎁。
これ美味しかったな~
お高いんでしょうね・・・
ラウンジで飲み食いしてもなお、お部屋で飲み食い(≧▽≦)
窓から見える右の白い建物は音楽学校「sydeny conservatorium music」
お城のような学校なの。
ロイヤルボタニカル・ガーデンのオペラハウス側には初代州総督官邸があり
それも見えます。
州総督府が建設された当時、インターコンチネンタルが立っている場所はブドウ園だったそうですΣ( ̄□ ̄|||)
英国が植民地とする前のこの辺りはアボリジニの聖なる場所。
ボタニカルガーデンは儀式などが行われた場所でした。
ホテル辺りはアボリジニの水路だったそうです。
なんか霊験あらたかな場所だ~💕
雨も小降りになって来たので散歩でもしましょう~
と・・・既視感はノブヒルだ💡
ノブヒル(サンフランシスコ)ほど急激で長い坂ではないけれど、
プチ・ノブヒルだ💡
お向かいには総督府時代の裁判所件警察という歴史的ビルも。
まさにシドニーの中心中の中心にあるホテルです。
やはりマリオット系よりIHG派だわ~
インタコンチホテルの香りが大好きなのだ💕
コンシェルジュに訊いたらオンラインでしかデフューザー(ルームフレグランス?)売ってないんだって~欲しいな~