トップ画像は可愛くて美味しい台湾のヌガー💕
これお土産に絶対喜ばれるやつよね?
パッケージが可愛いし美味しいんだけど今までもらったことなかったわ~
台湾駐在経験のあるかただけに知ってるよね~良い物💕
台湾の「オークラプレステージ台北」内「The Nine 烘焙坊」の商品。
パイナップルケーキも可愛かった💕
さて~最近見た映画やドラマのお話。
「ホット・スポット」見終わっちゃったしさ~
東京03の角田、相変わらず良かったね~
バカリズムはまだコンビだった頃から見てるけど、こんな脚本書ける
人になるなんて思わなかったな~
相方の柔道着だけが印象に残ってる💦
演技派俳優人がみんな適材適所でほんと良かった~
特に夏帆と志田未来の女子コンビが今どきでなんとも最高だったし、
野呂佳代の役どころが「この人以上にこの役どころピッタリな人はいないでしょ~」
でさすがバカリズムってなりました(≧▽≦)
しばらくぶりに見た「LoveLetter」
ミホリンが実に綺麗で可愛くて。
一番印象に残ったのは柏原崇!
あ~いたよな~最近見ないけど(えっ?私が見ないだけ???)
こちらも実に美少年ぶりに驚いた(*_*)
この年になって初めてわかる事もあるんだな審美眼の変化か???
そんでもって、何見よかな~とネトフリを見ていたら世界65か国でベスト10入りというイタリア映画があった。
昨年12月にNetflixで配信とあるからネトフリオリジナル映画なのか???
同名小説の映画化。
イタリア映画は名作が多いので期待。
しかしミスリードだったわ~
イタリアで列車に乗せられるから連想するのは「ライフイズビューティフル」だよね~
なので幸せの列車と偽ってアウシュビッツ?と思っていた💦
本当に幸せの列車だった~(´;ω;`)ウッ…
南北格差が大きい第二次世界大戦後のイタリアでは戦後南部の食べることもままならない子供達を冬の厳しい環境から救うため一時的に北イタリアの家庭で受け入れる
「子供列車」という慈善活動があったそうだ。
イタリア共産党の女性党員が中心となって行われた活動。
この作品の主人公は、のちに有名バイオリニストになるアメリーゴ少年。
驚くのがこの少年の背骨も浮き出るくらいの痩せぶりΣ( ̄□ ̄|||)
母親の命令で裸足でボロ布を集めて歩く姿。
戦後の貧しいナポリを生々しく描く映像と演出が凄いΣ( ̄□ ̄|||)
見始めてすぐに電話があり見逃し部分があったため2度見ました。
父親はアメリカに出稼ぎに行ってるらしく、母子でドアも無い長屋で暮らしている。
母親は文盲。
その母親が子供列車に少年を託す決断をする。
文盲の母親という設定で、彼女自身も貧しい生まれなのは想像に難くない。
他の男を招き入れたりで「この母親のもとでは子供がかわいそう」と思ったのだが・・
映画初めの空襲場面を見直して、どれほどこの少年を愛していたかがわかり涙。
近所のおばちゃんが「あんたの母親は愛し方がわからないんだよ」と言っていたし
母親自身も「私は言葉が下手だ」と言っていたのはこういう事だったのか(´;ω;`)ウッ…
そうだよな~愛が無ければ貧しい中でも、あんな優しい子に育つわけがないもんな。
しかし、子供列車に乗せられたことで少年は捨てられた感を持つのも不思議はない。
そして目的地の北イタリア、モデナで独身の女性のもとに引き取られたのだけれど、
この女性はじめ、モデナの人々が善人過ぎて、ほんとか?って思うくらいに
私の心は汚れてます💦
共産主義と宗教は本来は相いれないものだと思うけれどヨーロッパの国々の
人々の中にはしっかり宗教が根付いているんだと思う。
「子供はあなたのものだけではない、神様の子」
この意識が養子などの制度も無理のないものにしているんだと思う。
ネタバレしたくないので、詳しく書けないけど💦
それぞれの愛が深く胸を打つ物語でした(´;ω;`)ウッ…
1940年代に7万人もの子供たちがこの制度を使ったにもかかわらず
イタリア国内でも、最近までほとんど知られていない事実だったんだそうです。
話しはコロッと変わって。。。
昨年の初夏にパクチーの種を蒔いた。
暑い夏に全くひ弱で2cmくらいしか育たずがっかりしていたのだが、
全滅と思っていたら寒くなってパクチーは元気に芽を出し育ったΣ( ̄□ ̄|||)
意外に暑さに弱いのか?
暑い地方のハーブってイメージだけどね~
昨年蒔く時期が遅すぎたのかな~?
今のうちに、また撒いてみよう~✌