今回のリフォームはほぼ全室(和室除く)一部にアクセント壁紙を取り入れました。
もとの壁紙は綺麗な状態でしたが一部にシミなどもあり、すべて変える必要はないけれど白基調の壁にアクセントを入れると面白いかもと考えました。
洗面所やトイレまた1部屋は全て張り替えました。
壁紙はウイリアムモリスが標準仕様で使えるサンゲツの商品。
とにかく種類豊富で見れば見るほど、どれが良いのか訳が分かんなくなった👀
悩みに悩んで決定しリフォーム屋さんにメールでお伝えしました。
で、リフォーム屋さんから電話があり、本日のタイトルにもなっているやりとりがΣ( ̄□ ̄|||)
「あの~洗面所の壁紙なんですが虎🐯で大丈夫ですか?」
「えっつ?虎ですか?」←私、頭真っ白状態(笑)
洗面所はウイリアムモリスのジャングルっぽい植物柄にしたんだけど、
虎?はて???トイレと間違ってるのかな~リフォーム屋さん・・・
「ムーミンじゃなくてですか?」
「えっつ?ムーミン???(絶句)」
虎選んでムーミンまで?とあまり無いパターンに担当者も混乱したらしい(≧▽≦)
で、後の話によればクロスのサンプルは小さな画像が3点ほどあり、その1つが
虎の画像で、めったにない奇抜な柄なのでクロス施工屋さんから確認の電話があったんだそうだ。
クロスって一部を拡大したものと全体像では違うイメージなんだよな。
虎を選んだ覚えはないが、そういえば植物だけじゃなく動物もいたかもね~?
で、それで間違いありませんと電話を置いた。
あとで確認すると虎だけじゃなくいるわ、動物(≧▽≦)
全体像で選んだので細部まで確認しなかったが、いた、動物。
クロス屋さんが見たのはその中の虎!それは大丈夫かな~と心配になるよね~
水回りだけに爽やかな感じにしたいと選んだブルー系ボタニカル。
施工後クロス施工屋さんが「これ初めて張ったんですけど良いですね~」と言ってくれた✌
やはり最初は虎の画像で大丈夫かなと心配したそうだ(≧▽≦)
で、クロス屋さん、もうひとつの初めて壁紙がムーミン(≧▽≦)
幼稚園じゃないので子供っぽくない、でも遊び心もあるトイレにしたいな~と。
一見、ムーミン壁紙とはわからない隠れムーミン的な壁紙を選んだ。
↑ほら言われなきゃ分からないでしょ?ムーミン達。
北欧なんでサウナ小屋的なイメージかな?と天井は暗めの板目にしたんだけど
ちょい暗すぎか~💦
ねっ?大人なムーミンでしょ?↓
因みに床はテラコッタ風にしました。
一般的な日本人の感覚として、うちほど柄壁紙使う家って少ないかもなと
思うくらいに各部屋、柄物にした(≧▽≦)
しかしアクセントとして使っているので全くうるさい感じにはならず、
リフォーム屋さんも確認に来て「統一感がありますよね」と言っていた。
ワークルームとして使うお部屋はこれ↓
日本人アーティストさんのデザイン。
たまにリモート会議で使う時のバックとして悪くないでしょ?
この↓レモン柄はクロス屋さん2例目なんだそうだ。
直近で同じ柄で驚いたんだって~
直近の家は洗面所のクロスで使ったって。
レモンだから爽やかそうよね洗面所。
このお部屋のクローゼット内にも柄壁紙。
↑江戸っ子は裏地を派手にする的な発想( *´艸`)
で、玄関はこれ↓
で、とあるお部屋はこれ↓
本物の石の粉を混ぜた壁紙。
大理石とかも紛れているらしい(これも標準仕様の壁紙価格)
クロス屋さんは「これ施工が難しいんですよ~一面くらいだと良いけれど全体だとまいっちゃいます💦」との事でした。
唯一、思った感じじゃなかったのがこれ↓
これもモリスね。
リビング窓上の梁部分に使ったんだけど、思ったより黄色、黄色してなくて
ぼやーっとした感じになった💦
リフォーム屋さんも同意見で「もっとはっきりした色合のほうが良かったですね」
と。
なんか~ほんと~もっと黄色みが~(´;ω;`)ウッ…
というワケでめちゃくちゃ柄だらけを選んだ割に落ち着いてるでしょ?
各部屋の個性も出せるしアクセント的に柄壁紙使うのは正解でした。
↑
自画自賛( ´艸`)
しかし昨今の壁紙は種類豊富ね~