今年の4月お引っ越し前の事・・・
夏の野菜、オクラをたっぷり食べたいな~💕
市販品はせいぜい小ぶりなのが10本くらいしか入ってないので
寂しい限りだ(´;ω;`)ウッ…
なら、自分で育てればいいんでないかい???
アフリカ原産なので暑さにも強く、どんどん実をつけるらしいし。
その発想で茗荷も植えてみました。
で、ホームセンターで種を買い、撒いてみました。
アタリヤ農園という会社の種。
わりと順調にすぐに発芽しすくすく伸びます。
イメージと違う感じの葉っぱがすくすくと。
何本も伸びているので、こうゆ~時は間引きよね💕
と・・・3本ほど残しました。
「オクラ蒔いたのよ、これがオクラ♪」
「ふ~ん・・・オクラっぽくないね」
確かにオクラっぽくはない(オクラの葉をそもそも知らないけどそんな気がした)
で、育ってきたのは良いけれど、どうにもオクラがなりそうな枝とかもでない・・・
なんか~どこかで見た事のある観葉植物の様だな~(・・?
Googleで写真を取り確認すると・・・
オランダカイウというアフリカ原産の植物にそっくりだΣ( ̄□ ̄|||)
そう・・・いわゆるカラーってやつ。
中を覗くと、あの特徴的な雌しべ!!!
これ~どこからどう見てもカラーじゃん!!!
サトイモ科のオランダカイウ=カラー
調べると一般的にカラーは種イモから育てるそうで種からは難しいと書いてある。
いやめっちゃ簡単ですがな~(≧▽≦)
そうとう発芽率も高いですがな~(≧▽≦)
オランダカイウという名前は江戸時代にオランダの船で日本にやってきた
海の芋、カイウと呼ばれたそうだ。
カラーはギリシャ語のカロス・・・究極の美、清浄という意味合いがあり縁起の良い花でもあるらしい。
黄色のカラーは壮大な美なんだって。
襟のカラーに似ているから、そう呼ばれるのか襟がカラーに似てるからカラーなのか?
この種、原産国タイって書いてるんだよね。
タイでオクラと入違ったのか???
カラーは好きな花だけどさ~
私は夏のオクラをとても楽しみにしていたのよ😡
これアタリヤ農園に苦情入れたほうが良い案件???
この種を買った人はたくさんいるだろうから、あちらこちらでカラーが咲いてるんだね(≧▽≦)
さて~
引っ越し最大の難関は食器だった(´;ω;`)ウッ…
今回も前回も。
その中でも一番厄介者が和食器!
↑に映っているだけでも多様な形がありすぎだよ和食器。
(めちゃくちゃガラスにいろんなもの反射しすぎ💦)
和食器ってバラバラな色や形の物を買っても、アレンジに困らないっていうでしょ?
それは、その通りなんだけど引っ越しなどには一番困るパターン。
今回もアートでお引越ししたんだけど、食器を楽に収納できる楽エコボックス(だっけ?)があり、緩衝材に包まなくても仕切りがあるそのボックスに入れれば
簡単に収納できるという優れものという触れ込みだったのだが。。。
前回も全くの役立たずだったのだ。
例えばお皿も大中小と初めから決められ仕切られているけれど、
その仕切りサイズにあ合うお皿なんてたかが知れており、ほとんどがはみ出し
規定量は収納できなかったし、
グラス用のボックスもワイングラスや足の長いシャンパングラスは全くもって
ダメ。
まだ洋食器だけなら、少しはましかもだけれど、和食器に形があうものなどない。
なので今回はエコ楽ボックスはご辞退した。
最初から合理的に仕切られているものって逆にフレキシブルじゃないから
非合理的なんだよね。
幸い前の住居と近いのでせっせとワイングラスや高めの繊細な食器を新居に
運んだ。
リフォームの邪魔にならない場所に保管しておいた。
それでも大変な作業で、アートから支給された緩衝材はすぐに使い切り、
Amazonやホームセンターで追加購入したほうが断然多かった💦
引っ越しだけではなく、いずれは誰かが食器の類も処分することになるはずだ。
そうなると、仮に追加で購入する場合は、なるべく和食器は買わないようにしよう。
仮に買い足す場合は値打ちがある食器だな。
そうすればアンティークとして売る事も出来るものね。
まあ、値打ちがある食器は高いので買えないけど(≧▽≦)
よ~するに買うなという事だな。
始末に困らないように、精神を鍛えて食器に飽きないようにしようっと。
終活が視界に入ってきた皆様、後の事を考えて食器の身の振り方を今のうちに
考えましょう(≧▽≦)