新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

【2025年9月フランス•シャンベリー編④】イタリアからフランス入国、初めての夕飯はヴェトナム料理(笑)なぜ?

 

イタリアから国境を越えフランスに足を踏み入れた当日は、チェックインを済ませると

8時をとうに過ぎていて腹減った~

 

まずはホテルの近くに数件あるカルフールで朝食用のお買い物。

そしてお食事。

 

昼食はイタリアだった。

それなりに満足し美味しいもの食べたい欲は沈静化。

 

これから数日フランス飯を食べるので、こってりが多いフランス飯はさっそく飽きるという想像はつく。

来るべきコッテリに備えてあっさり飯を選択。

それがホテルの近くで評判がすこぶる高いヴェトナム料理店だった。

昔フランスはヴェトナムの宗主国だったので美味しいお店が多いとふんだのだ。

 

Googleでのコメントを読んでも本場ヴェトナム人も「本場の味!」と太鼓判。

 

 

広くは無いといってもほぼ満席。

1席あいておりラッキー✌

 

まずはフランスでもっともポピュラーといってもよい1664で乾杯。

海老せんはありがたい✨

 

 

中国茶もティーポットで出てきた。

香りのよいお茶でほっと一息なジャパニーズ。

 

 

フォーボー。

 

 

牛肉の炒め物。

 

 

ブンの混ぜ麺。

 

 

料金は、ほぼ12ユーロくらいなのでリーズナブルです。

地元民らしき人々で賑わっているこのお店、期待しかなかったのですが

日本のお気に入りのヴェトナミーズに満足している我々としてはフツー。

 

いや、ここは実に本場の味といえば本場。

フォーのスープなどにもきっちり化学調味料の味も感じられ本場(≧▽≦)

 

思うに本場フランス人もフランス飯には重たさを感じているのでは?疑惑。

この小さな街にもアジア料理店はいくつもあり、どこも人気っぽい。

地中海周辺の国々にはわりとあっさり料理も多いのに対しゲルマン由来の国は

どこも重いのでアジア料理店が人気説が自分の中で浮上。

評価が高いのも頷ける🐷

 

それを裏付けるように街の規模にしてはタコスのお店も多いのだ。

タコスは安いというのもあるかもだけどお野菜たっぷりだしね。

 

restaurantguru.com

夜のほのかに照らされた路地は、ことさら中世感がましまし✨

 

 

フランスで食べたいものは断然パン!

あとは・・・そうだまだ一度もフランスで食べたことの無いオニオングラタンスープ!

まだまだ旅の一日目は始まったばかり。

ヴェトナム料理は無かったことにして美味しい記憶が増えますように(≧▽≦)

 





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