新Y’sクロニクル

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【2025年9月サンタ・マルゲリータ&ポルトフィーノ編⑩】教会のシャンデリアは神の光?サン・ジャコモ・ディ・コルテ教会

 

旅行先でのミッション、その地の教会に行く。

 

前日ヴィラ・デュラッツオ散策中に教会を見つけた。

 

 

おそらくサンタ・マルゲリータで一番大きな教会はサンタ・マルゲリータ教会。

海辺からも見える大きく丘の頂上にある目立つ教会。

 

こちらのサン・ジャコモ・ディ・コルテ教会はホテルからも近いので翌日訪れました。

 



この教会について調べていて、当たり前だけど知らないことばかりだな~と。

昔ならとっくに姥捨て山行き年齢なのに「なるほど~」とうなづく事しきり。

新しい気づきに出会って、この教会に行った意味があったな~と。

 

リグーリア特有の優しい色の教会。

 

 

「the Chiesa di San Giacomo di Corte 」コルテの聖ヤコブ教会・・・コルテとは

この丘一帯をさします。

 

 

また上の案内板に書かれているように「Santuario di Nostra Signora della Lettera」

「聖域、我らが貴婦人(マリア)、手紙(文字)の」という二つの名前を持つ教会です。

 

「文字の聖母」ってなんだ?

 

1783年に起こったカラブリア地震でシチリアのメッシーナは大被害を被り大聖堂も破壊されました。

その大聖堂に祭られていた手紙のマリア像がサンタ・マルゲリータ・リグレに流れ着き地元の漁師によってサン・ジャコモ教会に祭られることになったそうです。

 

手紙(文字)の聖母といわれる所以は聖母マリアがメッシーナのキリスト教に改宗した人々に神のご加護を約束する手紙を聖パウロに託しメッシーナに届けたという事から

「手紙の聖母マリア」として人々の信仰を集めているからです。

 

サンタ・マルゲリータ・リグレは人口5000人の町。

ポルトフィーノの10倍とはいえ、この人口には見合わない豪華な教会Σ( ̄□ ̄|||)

もともとは1000年頃には存在していたようですが、今の教会は1582年に住民によって建立されました。

ファサードはバロック様式。

 

それでは教会の内部を見てみましょう~

 

洗礼盤↓

 

 

色彩豊かなフレスコ画が豪華な天井と主祭壇。

 

 

後陣にはパイプオルガン。

 

 

側廊には数々の豪華な礼拝堂。

 

 

青く神秘的な光の洞窟状の祭壇はルルドの聖堂。

 

 

色々な大理石が使われている柱も豪華。

 

 

出入り口のステンドグラスの色合いが素敵~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

さて、この教会の内部でなにか気づいたことはありますか?

私の感想は「この教会シャンデリアだらけ!!!」ってことです(≧▽≦)

ポルト・フィーノの教会もシャンデリアが多かったな~

 

サン・ピエトロなどにあるシャンデリアって一点豪華主義って感じじゃない?

ここは数!とにかくぶら下がってる(≧▽≦)

 

シャンデエリア、じゃらじゃらというと・・・パリのサント・シャペル。

あそこは素晴らしいステンドグラスが有名だが。

 

で、調べると古い教会、ロマネスクとかゴシックだと自然光やステンドグラスが多く、

17世紀以降の新しめの教会(主にカトリック)はシャンデリアの傾向。

またギリシャ正教会などはシャンデリアを重要視し、神の光や天使たちを意味するんだとか💡

頭上で天使たちが神からの祝福の矢を持って楽しそうに飛んでいるイメージ?

 

教会のシャンデリアは光源ではなく揺らめく光は天使が放つ祝福であり、

イエスの復活の証でもあるそうです。

神の気配・・・がシャンデリアの揺らめく光ってことなんですね💡

キリスト教にとっては「光」というのはとても重要な意味を持っています。

旧約聖書の創世記第1章3節で一日目に神が行われたことは「光あれ」ですもんね。

 

www.armenianorthodoxtheology.com

 

 

教会を出て港方面に向かう通りもリグーリア独特の優しい色合いの建物が

季節の花々のこれまた優しい色と相乗効果で素敵。

 

 

教会からサンタマルゲリータの海原を望むパノラマビューも楽しめます。

 

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