さくじつ緊急事態宣言が出され、遅すぎるだのなんだのかんだのと批判するのは
終息して反省すべきところを反省し今後に生かすという時がきたら
ぞんぶんにど～ぞ！！！と思う。
いろいろ問題山積みの日本のリーダーだけれど近代の世界が経験した事のないような
降って湧いた難題に全て「正解！」を出し続けるなんて素晴らしい能力の
リーダーでもできっこないのだ。
補償に関する政策は欠陥が多いと思うので、声を上げ続ける必要は
あると思うけれど、いまは医療崩壊阻止を絶対のミッションとしてひとりひとりが
Stay Homeで協力しなくちゃね。
きのう友達と電話で話していて「９月にランチできるといいね～」
という話になった。
「９月にできたら御の字よね」と。
ほんとにそうだ。
まだまだ先の話しだけれど、９月にランチができたら嬉しいな～
自由に外出できない、好きなお店にも自由に行けない・・・
「あ～自由って素敵😍」などと今更ながらに。
しかし自由に選択できるって生活の保証があってこそなんだな～と考える昨今。
１か月の封鎖（海外のロックダウン状態）で経済が回復するのは５年。
２か月つづけば10年かかるという( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
気が付けばリーマンどころではない景気後退が待ち受けている現実💦
我が家も例外ではない。
家計を引き締めて耐えなきゃね～
（なので国の効果的な支援は切実ですね）
いまこの時点でいろいろな業種がすでにかなりの減収になっている。
飲食店やタクシーや、その他いろいろ。
TVで東京駅の私の大好きな全国の駅弁を売っている「祭」の
駅弁が大量に余っていると知った。
そうか～駅弁屋さんも大変なのか～
仕出し屋さんも大変なのか～。。。
旅館とかはすぐ想像できたけれど、そりゃあそうだな～旅行や会議、イベント
が無くなればお弁当業界も売り上げは落ちるわね～
例年ならばお花見シーズンで売り上げアップが見込まれる時期だけにね～
大打撃だよね～
そんな折に東京の老舗仕出しの「日本橋弁松」がツイッターを初めて、
美味しそうなお弁当の具材を動画などで紹介している。
そうなんだよな～私は弁松のお赤飯が一番好きなんだよな～
お赤飯と桜の花びらで家花見～
いぜんは記念日などに弁松さんでお赤飯を注文していたんだっけ～
東京人ではないうちの夫も弁松さんの甘じょっぱいおかずが
お気に入りだった。
この時期の季節のお弁当「お花見弁当」はお赤飯と
弁松のデフォのおかずが勢揃いのお弁当だ😍
見よ、この茶色のおかず達( ´艸｀)
これこそが正しい東京のお弁当なのだ✌
どのおかずも一品一品ていねいに作られていたんだね～
ツイッターで知った。
「つとぶ」の甘辛さと歯ごたえが最高なんだよな～💖
人気のつとぶです。どんどん濃ゆい味が染み込んで行きます。 pic.twitter.com/ncqVSxRBva
— 日本橋弁松総本店 (@benmatsu1850) 2020年3月16日
甘じょっぱい卵焼きも最高💖
もちろんメカジキの甘辛にも。
お花見弁当には入っていなかったけれどタコ飯弁当に入っていた
白いんげんの金時がまたまた美味しい😍
そしてお赤飯🎵
やっぱり美味しいな～日本人に生まれて良かった～と感じるひと時。
歌舞伎座の前の「木挽町辨松」は今月152年の歴史に幕を下ろしたけれど
歌舞伎も全てキャンセルになっているので老舗ですら耐えられなかったんだろうね～(´；ω；`)ｳｩｩ
引きこもりながらお家で手料理をいつもより丁寧に作りながら、
出来る範囲で微力ながらも消費活動に協力しようと思います。
