ロンドン近郊のバースはお風呂の語源になった街ということで日本でも 知られている街ですが、街全体が世界遺産となっている美しい街でもあります。
現地ツアーなどでは日本人に人気のコッツウォルズとバースを一日でまわる ツアーも多くあります。
ロンドンのパディントンから1時間半で行く事ができるので日帰りで行く事も可能ですが、 私は、ここで1泊しました~
ロンドンからバースまでの行き方
一番早くて便利なのは鉄道を利用する事⇒鉄道利用の場合はパディントン駅から出発です🚃 価格重視ならコーチ(バス)利用⇒コーチ利用の場合はビクトリア・コーチステーションからです🚌
私は鉄道を利用しました。
鉄道を利用する場合
パディントン駅から、ほぼ30分毎にバース・スパ駅までの直通電車があります。 1時間半前後で到着~
チケットは当日、駅で購入もできますが、ネットから事前予約をお勧め~
因みにナショナルレイルのサイトで今日から3か月後の料金を調べると 午前中の一番安い料金は17.5£。
当日料金の最安値(午前中)は34.30£と2倍の差があります(@_@)
UKの鉄道料金はタイムゾーン制ですので通勤時間帯は高額です。 上記の表でもわかる通り最高値は当日の場合、同じ区間で98.40£です。 当日、駅でチケットを購入する場合は時間帯も考慮に入れて計画する方が良いでしょう。
http://www.nationalrail.co.uk/
UK内で複数回、鉄道を利用する予定なら日本からブリットレールパスをお勧め~ 乗り放題+ヒースローまでのチケットが付いてお得です! 詳しくは以前のブログを参考になさってください。
コーチ(バス)利用の場合
断然、安くバースに行くにはバスがお得。 しかし時間はヴィクトリアから最短で3時間半もかかります。 本数も1時間に1本程度。
片道ヴィクトリアコーチステーションからバースまで今の時期なら最安値で11£前後です。 2社ほど運行しています。
https://www.nationalexpress.com/en
ヴィクトリア・コーチステーションはヴィクトリア駅から徒歩で7分程度です。 バースのコーチステーションはバース・スパ駅のすぐ横です。
パディントンからバースに向けて出発!
パディントン駅はヒースローエクスプレスの発着駅で、コッツウォルズ、バース、オックスフォード方面への 玄関口の駅です。
可愛いパディントン・ベアーとも写真が撮れます♪
パティントンベアーの像はホームだけではなく、駅構内にもありました。
座席指定はしていなかったので、コミコミで座席を探すのに一苦労💦 ロンドン市内を抜けると直ぐに田園風景が広がり、あっというまにバース・スパ駅に到着~
こじんまりした駅です。
駅構内のチケット売り場
列車の場合、ひんぱんにキャンセルがありますので、駅員さんや電光掲示板での 確認は忘れずに!
バース、駅から徒歩で行ける見どころ。
バースはロンドンについで観光客数が多い街。 18世紀から続くジョージアン様式の建物が多く残っており、この地方独特の 「はちみつ色の煉瓦」が使用されている為、街全体が蜂蜜色です。
古くからの建物が残っている為、映画の撮影場所にもたびたび使われており、映画「レ・ミゼラブル」 の橋。。。ラッセル・クロウ演じる警察官ジャベールが身投げするシーンのあの橋はバースにある橋なんです。 劇中ではもちろんセーヌ川に飛び込んだワケですけれど。
この橋は駅から歩いても8分位です。
エイヴォン川とパルトニー橋
バース寺院の裏手にパルトニー橋はあります。 バースを流れるエイヴォン川にかかる橋ですが、川沿いには橋を見るために大勢の観光客がいました。 (写真では小さくて見えにくいですね💦)
そしてパルトニー橋そのものは写してないというね~(>_<) ちょうどフィレンツェのヴェッキオ橋のように橋の両側にお店やカフェなどがあります。
川沿いは公園になっていました。
レミゼファンの方はぜひ川の近くまで下りて行ってセーヌのようなエイヴォン川の流れを ご覧ください(≧▽≦)
この橋近くには、可愛らしいお店もありました。
バース寺院(大聖堂)とローマンバス
バースで一番有名なのはローマンバスでしょう~ これを見るためにロンドンに次いで多いといわれる観光客がわんさかとバースを訪れるのでしょう。 バースの駅も正式名が「Bath Spa駅」ですもんね。
バース寺院とローマンバスは隣り合っておりますので、いっぺんに見学出来ちゃいます。 駅からも歩いて10分もかかりません。
Bath Abbey(バース寺院)
日本では「寺院」とか「大聖堂」と表記されるバース・アビー。 どういう違いなんだ? UKで多くみられる「Abbey(アビー)」とは修道院の中にある聖堂の事です。 現在はバース教区の中心となる教会なので「大聖堂」と表記される事もあるのでしょう。
676年にベネディクト派の修道院として建てられ1090年にロマネスク様式の大聖堂として 改修され現在の姿は1499年に再建されたチューダー様式が主となっています。
教会の正面ステンドグラスを挟んで両端はハシゴが彫られていて、そこを天使が登っているので、 「ヤコブの梯子」と呼ばれています。
典型的なバースストーンの色「はちみつ色」です。
教会内も大変美しいらしいのですが、時間が無くて見学しておりません・・・ざんねん・・・
ローマンバース
これを見るために、これがある為に大人気のバースの大人気の博物館「ローマンバース博物館」 古代のローマ式お風呂の見学や王女、王妃、貴族の女性が着用したドレスのミュージアム、 等々の展示があります。 ここが博物館入り口。
もちろん時間が無いので博物館はパス! しかし付属するティールーム「パンプルーム」でローマンバスを見る事ができます。
建物は18世紀に建てられたものですが、お風呂はローマ時代のもの(@@) バースがバースという地名になって2千年くらい?お風呂は5千年前からあったんだってよ~(@@)
源泉を飲むことを忘れずに~
驚く事に、UKに来る前から不調でUKに来ても不調が治らなかった胃腸の調子が完治!!! 効能が凄くて驚きました~(@_@) このローマンバスも見学できるティールーム「パンプルーム」でのアフタヌーンティーの ご紹介はまた日を改めて☕
バースゆかりの偉大な作家「ジェーン・オースティン記念館」
バース寺院、お風呂からさらに5分ほどあるくと英国を代表する女性作家ジェーン・オースティンの 記念館があります。
個人的には「高慢と偏見」しか知りませんが(;'∀')
左の男性はマネキンではなくモノホンです・・・ ジェーンが生きた17,18世紀頃のコスプレができるみたいよ。
さらに駅から北上する事10分・・・で有名なロイヤル・クレッセントが・・・
壮大な高級住宅ロイヤル・クレッセント
バース観光で外せないのはロイヤル・クレッセント(トップの画像)
ロイヤル・クレッセントは18世紀に作られた高級集合住宅です。この時期UKから人気に火が付いたパラーディオというヴェネチアの建築家の様式で建てられました。
ここから駅の方向に戻る事5分くらいでザ・サーカスという同じ様式の住宅もありました。
タクシードライバーさんのお話ではニコラ・スケイジのお家もあるという事でした~
このように主な見どころは駅から徒歩圏内ですので日帰りでもOKですね!