新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

振り返りアルプスを眺めながら列車でGO!トリノ&ミラノのホテル編

トリノへはミラノを起点に動いたのでミラノ中央駅前のホテルを利用し最終日はミラノからのフライトの為、再びミラノ泊。 旅の最後は可能ならば良い目のホテルに泊まりたいので駅前ホテルからチェントロのホテルに移動しました。 経験上、どんなに楽しい旅でも最後のホテルがショボいとテンションが下がるのを何度も経験しているので('◇')ゞ マルペンサ空港までは中央駅から空港エクスプレスが出ていますが、車での送迎をお願いしていたのでチェントロ(中心街、ドゥオーモがある地区)でも問題は無かったのです。

そしてトリノではアパートメントホテルを利用しました。 トリノはホテル代及び飲食代など他のイタリア有名観光都市と比べ、全般的に安いです。 なので当初は5星ホテルに・・・とも考えましたが移動と価格のお手頃さに惹かれた選択となりました。

🌸トリノのホテル🌸

 

駅から徒歩5分ほどの「Loger Confort」に宿泊。

アパートメントなので一見わかりにくいですよね? ドアの上部に数字の7とある建物です。 ロジャーコンフォートは間口が狭いですが、中に入るとスタッフが常駐するオフィスがあり、荷物の対応も心配ありません。(朝7時から夜の19:30分まで。遅いチェックインその他は事前に申し出ればOK!)アパートメントはスタッフスペースが無い場合も多いです。

トップの写真は私が泊まった2人用のお部屋のリビング部分。 そして下の写真は同じ価格で予約していたのに同じ2人用(おそらく4人までは可能)でもランクが上のお部屋を提供されました。

同じく広いお部屋のキッチン&ダイニング部分。

トリノに暮らすような滞在ができます💗

続いて私達が泊まった狭いタイプのベッドルーム。

朝食は本店ではないトリノのチェントロにあるイータリーで調達した材料で~

駅から近く、快適で素敵なアパートメントでした。トリノはのんびりとした街で駅近くでも治安の不安はありませんでした。

🌸ミラノのホテル🌸

トリノへの拠点とした駅前ホテルは「グラム・ミラノ」

イタリアの街は石畳が多く大きな荷物を引いての移動は大変ですが、このホテルは駅前ホテルなので、その心配もありませんし地下鉄駅もホテル直結と言っていいくらいなのでミラノのどこに移動するにも、とても便利。 新しめのファッショナブルなホテルで、お部屋はシンプルですがスタイリッシュ! 特にお薦めなのはミラノにあって価格が安い!そしてハーフボードという朝食、夕食2食付きタイプがあり、レストラン利用ばかりでは経済的ではないので、その点もお薦めです!

スーペリアですが広く機能的な造りでアメニティはエトロでした!

朝食も文句なし、夜は生ハムやパスタなどのホットミールも充実していますが、非常にレストランが混むためクローズ、ギリギリだと、補充の無い料理もあります。 この価格で、このサービスは貴重ですよね~

 

ホテルの部屋からの眺めですが、本当に駅前!(紫っぽくライティングされているのが駅)

ミラノ中央駅からはマルペンサ空港、リテーナ空港へのリムジンバスがありますから、 リーズナブルな空港までの移動にも最適です。

最終日の少しリッチなホテルは「ウナ・メゾン・ミラノ」

ミラノのチェントロ、ドゥオーモのすぐ隣といっても良い立地。夜遅くまで出歩いても安心で高級食材店ペック本店も直ぐ近くです。 もちろんトラム、地下鉄も非常に便利。白を基調としたエレガントなホテルでした。 ウナ・グループのホテルはどこも評判が良いです。

ただ個人的にはグラムミラノの倍の価格帯の為、そこまでの価値は見出しにくかったかな~ ドゥオーモ至近の、このランクのホテルだと致し方ないのかもしれませんが・・・

番外編~ミラノで旅の最終日のディナーは人気の和食店「Finger's Garden」」で。

和食はどこの国に行っても高級レストランですね~ 雰囲気もとても良かったですが・・・そこまでイタリアンを味わっていなかったのでチョイスを間違った感が半端ない💨 いつもと違って誰もこの時点で和食を欲していなかったというね・・・

ただ、このお店の味、雰囲気共に良かったですよ。中心部から少々離れているのでタクシーの利用をお勧めします。 ミラノのタクシーも東京と比べるとリーズナブルです。

 

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