ミッドタウンの超高層群と打って変わってロウワー・マンハッタンは
魅力的なお店が多い地域です。
ソーホーやリトルイタリーをぶらつきに行ってきました～
NYCの地下鉄はイケてないんだけど、貼ってある広告がいちいちイケてるのよね。
「キャナルST」が最寄り駅。
「CANAL ST.」と書かれている両サイドに漢字のようなモザイクがあります。
漢字なんです！
リトルイタリーはチャイナタウンと被った地域にあり、昨今はどんどん
中華勢力がイタリアを侵食しているそうです💦
リトルイタリーの範囲（北方向に大きく囲いすぎたけど💦）
ソーホーとチャイナタウンの間くらいがリトルイタリー。
リュック・ベッソン監督の「レオン」などで、NYのイタリアン・マフィアの巣窟として
描かれていたのがこの辺り。
ジャン・レノはこの街のイタリアンレストラン・オーナー（表向き）から
殺しの仕事を請け負っていたのですね～
昔はもっとイタリー、イタリーしていたのでしょう。
それにしても、ナタリー・ポートマ美しく成長したものですね～💖
駅からとぼとぼ北上するとマルベリーストリートとグランドストリートから
いきなりイタリアっぽくなります。
本格的なディナータイムというよりアペリティーボな時間だったので、
軽く飲めてつまめるお店を物色。
で、この時間でも人気っぽいここに・・・
冷たいプロセッコ～（気温は肌寒いんだけどね）
イタリアといってもここはアメリカ。
イタリアンぽいアメリカ料理( *´艸｀)のラザニアは
ぜひとも食べたいところ・・・
ムール貝も外せません。
で、カラマリ～フライ～💖
って・・・イカリングフライじゃないの～(*_*)
いやカラマリはイカなんだけど、小ぶりで柔らかいじゃない？
今まで食べたのは。
このあたりのは大きい！
いまいる南部もイカリングフライのようなフライド・カラマリだった。
NYCに来てイタリアに来ている錯覚も覚えて
お得な感じがしました～(≧▽≦)
このリトルイタリーから西に進むとソーホーというオサレ～なところに
出ます。
素敵カフェも数多く、その中の一軒に立ち寄りました。
文具？というかいろいろなペーパー用品のお店がカフェも
併設しているって感じかな～？？？
あれ？この可愛いウサギのドアノブこのお店じゃなかったっけ～？？？
違うみたいね💦
でもロウワー・マンハッタンで撮影したのは間違いないみたい💦
ラッピングやカードなどいろいろなペーパーグッズを扱うお店のカフェ。
ドア周りの藤の花が綺麗で寄ることにしました。
なんとこれ造花だったのですね～(*_*)
店内もシャレオツでした✌
使っている器は好きなタイプで英国製のブルーを中心にした
ラインナップです。
チョコクロワッサンとカフェラテ。
味はふつーーー。
ドリンクが安いので良いとしましょう！！！
カフェでのどを潤し歩いていると、今度も造花か？？？
と近寄ると、これは生花(*_*)
なんという贅沢なエクステリア💖
ここはChampionなどのブランドを置いてるショップでした。
セレクトショップかな～
陳列されているお洋服もなかなかオサレでしたよ～
こちらに来て思うのは(NYCに限ったことではなくて)テーブルウエアやインテリア用品が洒落てるわ～😻ってこと。
で、ソーホーで見つけたお店がここ「mackenzie-childs」
もうね、欲しいものばかりだからね～😻
ホーロー製品が多いのだけれど、まあプリントの可愛いことったら💖
イタリア製と中国製が同じ柄でもあってイタリア製は高いのよ～
思い切って買えばよかったかな～？？？
ここに置いてあったケトル、いぜんウイリアムズソノマでも見たんだけど、
そのお店がここコヴィントン周辺からことごとく無くなって見に行けなくなったのよ。
ソーホーにもあったらしいのにね～
あの可愛いラデュレもこの辺りにありました💖
こじゃれたお店が多いのでウインドショッピングだけでも
楽しい地域です。
