新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

『ちょい住み状態コペンハーゲン4泊5日の旅⑧』ニューハウンから続くピア再開発地区、やはりデザイン先進国!

 

2度目のニューハウン~

今回は駆け足ではなく、そこそこゆっくり歩いたつもり・・・

しかし今思うと、もっとゆっくりと探索したかったな~と思う。

 

昨今、色々な地域のカラフルな建物が並ぶインスタ映えスポットが紹介されている。

その先駆者といえるのはイタリアのブラーノ島だよね?

 

 

 

その頃はインスタ映えなんていう言葉もなかったけれど、映えるという意味では

映え最先端だった。

が、、、正直そこまで興味は続かなかったし、わりとすぐ飽きた( ´艸`)

もう一度、行きたいな~とは思っていないのです。

 

初めてニューハウン見物の時もいささか、そんな感じであった・・・が、、、

ゆっくり歩くと色々興味のある建物が出現し、この地区が映えスポットというだけではないのだな~と感じた。

 

アンデルセンも愛し晩年を過ごしたニューハウンはやはり素敵~

ニューハウンには、ちょこっとだけクリスマスマーケットっぽいストールが

残っていました。

 

 

繁華街そしてブランド通りのストロイエより沢山の観光客がいました。

 

 

カラフルな建物だけではなく、こんな素敵なアイアン門扉💕

この繊細さがヨーロッパって感じがする。

 

 

このアイアンサインもヨーロッパって感じよね~

 

 

ストールが残ってるって言っても、ほぼドリンク販売。

 

 

お嬢は今回最安値のグロッグ(ホットワイン)を見つけてさっそく購入。

 

 

デンマーク・ウイスキーの試飲も~💕

温まったわ~

 

 

 

さすがに寒そうなテラス席には、あまり人はいなかった・・・時間帯か???

 

絶妙な色合いのビルディング💕

デンマークって感じ~

オランダっぽくもあるか???

 

 

子供達も釘付けのクリスマスプレゼントのショーケース。

 

 

赤いボートも街並みに溶け込んでる。

 

 

運河を挟んで対岸のビルディングの感じ・・・こんな感じが「北欧のパリ」と呼ばれる由縁だろうか?

 

カトリックの国の様でプロテスタントの国。

 

 

こちらのレストランも素敵~

 

 

 

素敵な建物を見つけ吸い込まれるように中に入った。

 

 

この素敵な建物は高級タイ料理レストランと宿泊施設なのか???

 


すてき階段💕

 

 

ニューハウンはカラフルではあるけれど落ち着く建物が多いよな~

日本では環境保全の為、と謳いながら観光向けに少しのエリアだけ

昔の雰囲気を残す町並み・・・ってあるけど、いかにもやっつけ仕事って感じだもんね~

ニューハウンは観光向けでもありながら街並みとして成熟してる。

ニューハウン橋付近。

 

 

で、インナーハウエン港まで歩きます。

近代的な王立プレイシアターが見えてきました。

 

 

港湾を挟み新旧の都市デザインが素晴らしい~

 

王立プレイシアターと反対側は再開発地区。

現在進行中。

クレーンが見える。

 

 

 

三角形の不思議な建物が3棟続いているでしょ?

あれ居住用複合施設らしいよ~(*_*)

斬新・・・

 

斬新過ぎて市民の間では賛否両論。

 

 

 

もっともっと左側は、これも木を印象的に使ったオペラハウスだけれど、

写真が無い(*_*)

 

のんびり釣りをする男性。

 

 

まだまだ建設中なのね~

 

 

三角が乱立するんだ・・・

 

 

個人的には都市としての美観が保たれており新旧のバランスが絶妙と感じます。

このセンスよな~

 

対岸には住宅の他、敷地を生かしたオシャレカフェやインテリアショップ

があるそうですが、そこまで行く時間が無し(´;ω;`)

 

 

 

なんなんだ?

今回の写真、かならずお嬢が写り込んでるわ(≧▽≦)

 

左は王立プレイシアター。

ローゼンボー離宮方面をのぞむ。

 

 

ピアには、音の出る不思議なモニュメント。

 

 

この中を通ると色々な音が奏でられるの光と共に。

 

コペンハーゲンに来る前にお嬢は「どうせ2日も回れば十分な街でしょ」とか

言っていたんだけど、実際に訪れて印象は大きく変わったそうだ。

もっと日本でも人気の旅行先になってもおかしくないと思うくらいな

コペンハーゲン。

他の欧州有名都市と比べても遠くはないしね~

なぜ、そこまでの人気がないのだろうか???

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