リマに滞在した理由・・・は、美味しい物があるから~♪
マチュピチュを目指す場合やペルー近辺の他の観光地を目指す場合、ペルーの首都リマに行かなくてはなりません。 どの航空会社を選んでもリマで乗り換えるのです。
マチュピチュの乾季は5月から11月ですが、リマはこの時期ほぼ青い空は見えません・・・ いつも霧に覆われどんよりしています。 晴天が続く時期はマチュピチュの雨季である4月から10月なのです。
リマは今や世界の中で美食の街として名を馳せています。 私のマチュピチュ旅行はマチュピチュ近辺以外、どこにも寄らないのでリマでも滞在し、 世界のトップ50のレストランの中で2017年度はNO5に選ばれた「CENTRAL」に行く為です。
またホテルはミラフローレス地区にある「Belmond Miraflores Park Hotel」に宿泊しました。
南米の中でも比較的、治安が良いとされるペルーですが大都市リマともなると治安に不安のある地区もかなりあるのです。 その中でミラフローレス地区は同じリマか?と思うくらい平和な地区なので空港からは少々、遠いものの安全が一番ですものね。
空港からミラフローレスへはシャトルバスが便利です!
お高いホテルの送迎シャトルは、そのお値段もお高い。 リマのタクシーはメーターも無く乗車前に値段交渉をしなければならないというハードルの高さ💦 Uberもありますが、昨年の4月から空港~ミラフローレスのシャトルバスが運行され$8というお安さ!!! さっそく、これを利用しミラフローレスまで行きました。
空港のすぐ前、一泊したホテルの直ぐ近くの駐車場が発着場になっていました。
グレーの建物は宿泊した「Costa Del Sol Lima Airport 」ホテルです。 30分毎にスケジュールされ、渋滞にはまらなければ約1時間でミラフローレスの各ホテル前に停まります。 Wi-Fiも完備され座席もゆったりして快適でした。 ミラフローレスの「ベルモンド・ミラフローレス・パークホテル」前には停まらないので 一番近いマリオットで降りました。 事前に同乗の担当者にホテル名を告げると、一番近い停留所を教えてくれます。
空港から市街地に出ました。
この時間帯は空いていましたがダウンタウンに近づくにつれて渋滞が起こります。
ベルモンド・ミラフローレス・パークホテル
ベルモンド・ミラフローレス・パークホテルは、あのオリエント・エクスプレスを運行しているベルモンドのホテルです。 クスコ、マチュピチュ間の豪華列車もこのベルモンドによって運営されています。 ストライキで乗れなかったけれど~😢
直ぐ近くには「ラルコマール」という高級ショッピングモールもあります。
さすが高級感あふれるホテル♡
レセプションには、さすが英国企業なので綺麗な英語を話す、綺麗な青年がいました~ その綺麗な青年は「今日はご予約いただいたお部屋よりも広いお部屋をご用意しております」と嬉しい事を言ってくれました~
お風呂が半端ない広さ~(@_@)
おまけに広いサウナまで(@_@)
もちろん最上階のレストランで食べる朝食も豪華でしたよ♪
世界でトップ5のレストラン「セントラル」
2002年から世界中の1,000人以上の食のエクスパートによって選出される「The World’s 50 Best Restaurants」
毎年、選出され2017年は世界のNO5になったレストランが「セントラル」です。
ベルモンドホテルから歩いても10分ほどの近さでした。
ワインとお料理のペアリングの11品というコースをネットで予約。
まあね~世界のトップ5のお料理って言うのは凡人の舌には理解しかねるよく言えば芸術? ペルーの標高がモチーフになっているお料理はこんな感じです。
右上のお料理はピラニアちゃんの頭部ですからね~┐(´д`)┌ 殆どのお料理はデコレーション部分が多く、可食部はほぼない・・・
奇想天外なお料理の数々は、なかなか経験の出来ない不思議な体験でした。。。
このレストランの予約方法は以前のブログに詳しく書いております。ここをクリックしてね~
コースの詳しい内容やホテルの様子などはこちらに~やはり以前のブログ~
リマでいやペルーで一番美味しかったのはセヴィーチェ😍ラルコマール内のレストランで食べたのが一番美味しかったな~
生の新鮮なお魚のヴィネガードって感じです。このセヴィーチェなどを食べたレストランも
上記のブログに飛んでいただければ詳しく書いています。