新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

マカロニチーズのサンドウィッチどう考えても高カロリー@浅草デウスエクスマキナ

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けっきょくタコ焼きって美味しいよね~😍

あ~鮭茶漬け、美味しいわ~😍

なんならお湯漬けでお漬物だけで満たされる~😍

芯から「美味しい~」って思えるものって私の場合チープな物が多い

気がするな~

 

アメリカンな食べ物で好きなのって私の場合ジャンキーなのが好きだ。

スキッピーのピーナッツバターwithイチゴジャムとか

日本ではお目にかかる事がほぼないマカロニ&チーズなどなど。

 

最近お気に入りのカフェ「浅草デウスエクスマキナ」で

「マカロニチーズ・サンドウィッチ」を見つけた👀

この組み合わせ初めてだわ~

 

これってあれだな関西のお好み焼きをおかずにご飯を食べるって

感じだよね???

付け合わせにフレンチフライまでたっぷり付いてくるので

炭水化物・炭水化物・炭水化物+揚げ油、チーズという

恐ろしくなるほどの高カロリー食であることは間違いない💦

 

14世紀すでにイングランド王も食べていた宮廷料理?

もともとはパスタとパルジャーノで作られていたマカロニ&チーズ。

パスタといえばイタリア、そのパスタの小麦はデュラムセモリナ。

中世の頃、デュラムセモリナはとても高価な小麦だったので、

マカロニは立派な宮廷料理だったのですね~

 

イギリスでは穴が開いた今のマカロニではなく、パスタ類を全て

マカロニと呼んでいたようです。

 

そのマカロニ&チーズは進化し16世紀のフランスで

アメリカで現在食べられているマカロニ&チーズは生まれました。

フランスではマカロニプディングといってホワイトソースと

パルジャーノを使っていました。

デュラムセモリナもパルジャーノも高級品なので、庶民が食べる事は

ありませんでした。

 

19世紀の産業革命のイギリスでマカロニ&チーズは一挙に

庶民の食べ物になったのは色々な地域でデュラムセモリナが栽培されるように

なりアメリカでイギリスから入ってくる安価なチェダーチーズが

手に入るようになったからです。

 

チーズといえばKraft(クラフト)

今でも箱入りのマカロニ&チーズといえばクラフトですよね(*^-^*)

第二次世界大戦前にクラフトはインスタントのマカロニ&チーズを

売り出し大人気になって今に至るそうです。

 

日本でも売っているので、たまに私も買いますけれど、

安くて美味しくて付け合わせにもぴったりですよね💖

 

デウスのマカロニチーズサンドはカレー風味であんがいあっさり。

 

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デウスのサンドウィッチはとてもボリュームがあるので2人で1皿です。

(フレンチフライが美味しいのよ~😍)

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やっぱりパンはサクッとしてなきゃね~ここのパン美味しいわ~

無駄にやわやわなのはいらない主義。

 

しかしマカロニにたっぷりなチーズ、そしてフレンチフライと

カロリー計算すると恐ろしくなる組み合わせだな~( ;∀;)

 

ここのマカロニ&チーズはすこしばかりのカレー粉風味で

思いのほかあっさりと食べられる。

ここのコーヒーは美味しいのよ~この日はフラットホワイト。

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カプチーノとどこが違うのかはわからない・・・

そうかデウスはオーストラリアのブランドだもんね💡

 

粉もの脂物で恐ろしいカロリーは一緒に食べたグリーンサラダで

実質カロリーゼロってことにして(≧▽≦)

 

お家で食べるスイーツをお隣で買ってお家に帰りましたとさ。

 

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この甘味屋さんのご紹介はまたいづれ・・・

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