「今週インターコンチにでも泊まろうよ、海外気分を味わいに」という
お嬢からの提案が。
今年いっぱいはリモートワークが続くらしいお嬢の会社。
リモートワークだと逆に休みらしい休みを取る・・・そのこと自体を
うっかりすると忘れそうになるらしい。
都内のホテルに泊まってもね～
それが外資のホテルでもさ～
「東京」と思うだけでワクワクしない。
私はずーっと都内のホテルステイに興味は全くなかったのだ。
最上階に大浴場とかがあれば、まあ時間もつぶせるけど、
狭いホテルの部屋で退屈そう～(-。-)y-゜゜゜
とかたくなに思っていたワケだ。
「東京ならさ～緑の多い奥多摩とかいいんじゃない？」
人間考える事は同じ。
行き場のない都民で奥多摩は例年以上の混みよう( ;∀;)
もともと大きな宿泊施設などないので、ずーっと平日も満杯💦
「どこのインターコンチ？」
「竹芝」
「竹芝～・・・」いや待てよ💡
同じ都内なら東京湾の夜景は綺麗だしベイフロントが良いか🎵
というわけで都内でホテルステイに行ってまいりました～
さて都民は「GoToキャンペーン」から除外されていますが、
都内の宿泊施設などで都民への優待サービスを行っていたりします。
しかし世界的にチェーン展開しているような外資ホテルは、
そのような優待は見当たりませんでした💦
都民だからこそのラウンジアクセスつきで「インターコンチネンタル東京ベイ」
今までの旅行で、宿泊施設だけが目的という事はなかった。
憧れのホテルや旅館、泊まってみたいアパートメント、全て取り巻く
ロケーション込みだ。
「あそこに行くにも便利ね～ホテルは素敵だしね～」とか、
「有名なレストランが揃ってるものね～すぐ近くに🎵」とかね。
それが勝手知ったる東京という事になると、泊まる意味がない。
わざわざ泊ってまで行きたいところなんてないし。
スイートルームとかならまだしも、狭い部屋なら退屈だろうし。
な～んていう全てが杞憂でした～✌
ラウンジアクセス付き予約なので珍しくもない東京のお店を
探す事も無く、ホテルでゆったり過ごせたわ～😍
オープンしてすでに２０数年もたつ「インターコンチネンタル東京ベイ」
都内では唯一本家本元のインタコンチ。
「ANAインターコンチネンタル東京」「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」はもともとはANAホテルですもんね。
3軒ともに港区だわね・・・
13：30分には到着～
会員だとチェックイン時間を気にしなくていいのがgoodよね(*^-^*)
日本のインターコンチは初めてだけど、やっぱり内装が
インターコンチらしい🎵
宿泊したお部屋はラウンジフロアのフツーのお部屋。
ダークブラウンを基調としたインテリアは世界共通。
このビルが古いからか天井が低いのは日本ならでは？？？
シーリーのベッドは相変わらずとても良い寝心地😍
西川とのコラボ、羽毛布団、これ気持ちいい😍
日本ならでは・・・かな？ピローが一つしかない！
それと、パジャマがあった！
バスローブとは別にパジャマがあってくつろいだわ～
21階なのでランドスケープは素晴らしい💖
お値段の関係でリバービューを予約していましたがIHGのメンバーなので
ベイビューに💖
（っていうかアップグレードの予定でリバービューで予約したんだけど( ´艸｀)）
「いい眺めだね～チャイナ～」
「レインボーブリッジが見えるし夜のライトアップが楽しみだね～ケム～」
「日の出桟橋も眼下に見えるね～」
ネスプレッソ・マシンがあり紅茶はTWGでした。
湯沸かしポットが無く、お茶を入れる時にネスプレッソマシンでお湯だけそそぐ
という使い方みたいですよ～
バスルームはシャワーブースが別にあり、バスタブは若干短く、その代わり
深さはある・・というのも日本ならでは？？？
アメニティも世界共通。
アジアのインターコンチには歯ブラシも常備！
シャワーブースに備え付けのボトルシャンプー、コンディショナーは
ミキモト製でした。
感心したのがシャワーの水圧。
やっぱり日本のインフラはレベル高いわ。
コロナ対策でラウンジは夜の9時までの利用。
ルームサービスも9時まで。
交通費がかからないので奮発してルームサービス😍
東京湾を眺めながらのアルコール・タイムは最高でした～
ホテル内の雰囲気もインターコンチらしい。
1階のレストランもかなりゴージャスな雰囲気でした。
現在、フィットネスジムは閉鎖中。
代替として浜松町駅前の「ゴールドジム」が無料で使えます。
ワークアウトウエアを持参しましたが、シューズを忘れ利用できず( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
（レンタル・シューズは中止しているとの事でした）
ホテルの方々のサービスもさすが徹底されており、気持ちよく過ごすことができました(*^-^*)
