当ブログ米国コレスポンデントからの最新ホテル情報第2弾はロサンゼルスの
ホテルのご紹介です✌
広すぎて車が無ければ旅行者にはハードルの高い街LA💦
サンフランシスコのように観光資源も乏しく感じる街LA💦
(あくまで個人的感想です(≧▽≦))
なので拠点をどこにするか?というのは一長一短すぎて難しいわけです。
交通の便はレンタカーかウーバーかリフトを使うと開き直りましょう✌
LAといえばハリウッドセレブ・・・
そんな気分を味わいたいのならビバリーヒルズ近辺とかウエストハリウッドが
最適だと思います。
そんなワケで私のホテルリストLA版の最上位に上がるのは
ウエストハリウッドの『The Charlie Hotel(ザ・チャーリ)』
「黄金狂時代」にチャップリンが購入したLAの宝石『The Charlie Hotel』
ウエストハリウッドはハリウッドとビバリーヒルズの中間点にあります。
メルローズに代表されるトレンドを生み出すファッションやレストラン、
新旧のデザイン性の高い建築も必見の街。
またLAプライドというLGBTの集うお祭りが全米最大規模で模様される街としても
有名です。
住宅街に足を踏み入れれば緑豊かで静かな邸宅街。
その一軒が1920年代から1940年に手放すまでチャーリー・チャップリンが
所有者だったコテージがあります。
現在はアパートメントホテルとして活用されています。
チャップリンはロンドン出身だったので英国風コテージに
なっています。
全9部屋はかつての住人の名前で呼ばれています。
今回は「スティーブ」スタジオタイプ1階なのでパティオ付き。
敷地の配置は以下のようになっています。
入り口を入って直ぐのお部屋。
1泊4万円ほど(2021年8月のレート)
レセプションに続く小径。
ステンドグラスが素敵~😍
約42㎡のお部屋です。
ベッドヘッドの上の写真がスティーブかしら???
パティオに面したキッチンも可愛い♬
バスタブは無くシャワーのみです。
アメニティーはアメリカ最古のオーガニックブランド
C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)の製品。
1800年代にニューヨークで誕生した薬局です。
やっぱりパティオ付きは憧れです。
夜は気温もぐっと下がりますがサンフランシスコほどではありません。
他のお部屋も、と~っても素敵なので見てみてね~✌
ここは是非とも連泊したいホテルです😍
ロサンゼルス空港からウーバーで50ドルほど。
(シャトルバスもあり)
ビバリーヒルズまでは車で10分程度です。
ナイトスポットも豊富、もちろん和食もレベルが高い!
和食のレベルが高い・・・これは在米だとありがたい事でしょう。
日本から旅行で行っても和食が恋しくなるけれど。
サンセット大通りやサンタモニカ大通り、メルローズ・ストリート沿いに
多くのナイトスポットやレストランがあります。
チャーリーハウスの近くのお店・・・
白州は今や世界レベルね✌
神田のつじ田もあるんだって(@_@)
同じ味で美味しいラーメン(@_@)
サンタバーバラの雲丹~
私が次にLAに行くとしたら・・・
サンタバーバラに行くときしかないな・・・
サンタバーバラはもちろんワインなんだけど、雲丹も楽しみなのだ( *´艸`)
ウエストハリウッドの老舗ダイナーのパンケーキ『Duparas』
1938年創業のレストラン&ベーカリー。
ファーマーズマーケット内にあります。
ビバリー大通りを挟んでトレジョーもありますね。
フワフワで美味しいパンケーキとフレンチトースト😍
お店を出る頃には行列ができていました。