新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

『ちょい住み状態コペンハーゲン4泊5日の旅⑮』見るだけでも飽きない可愛いお茶屋さん「Østerlandsk Thehus(ウスターランスク・ティーハウス)」

 

 

デンマークはHygge(ヒュッゲ)の精神あふれる国、見習いたいものだ・・・

デンマークでは「Hygge(ヒュッゲ)」という概念が深く広く浸透しています。

デンマーク人の国民性もヒュッゲだとアパートメントのスタッフが言っていました。

 

街歩きからアパートメントに戻り彼女にデンマーク人の明るさ、親切さに感銘を受けた事を伝えたら「デンマークは寒いけど心は温かいのよ、そうヒュッゲ」と。

 

街中の至る所にHyggeの文字が。

居心地の良い陽気な雰囲気がヒュッゲだそうです。

さすが国民幸福度が高い国だ~

 

家族のティータイムを大事にする文化なのでカフェなども充実しているのでしょう。

デンマーク=カフェ=コーヒーというイメージでしたが、

ノアポートから市場に行く途中、目を引く可愛い紅茶屋さんを見つけました~💕

意外にもデンマークの紅茶の歴史はふるいそうです。

ニューハウンの港に運び込まれていたそうで英国との繋がりも深いので納得。

 

紅茶の缶が可愛い~ウスターランスク、抹茶もあった

 

なんせガイドブックとかをあまり読まず、適当に歩いているので惜しい店を逃していたり、反対に日本ではあまり取り上げられない素敵なお店に出会ったり。。。

 

お店の横を通った時ショーウインドウが可愛くて足を止めました。

残念ながら、この時は休業日でしたが、後日ふたたび訪れました。

 

 

アドベントカレンダーが素敵(⋈◍>◡<◍)。✧♡

北欧でクリスマスなのに和な雰囲気のあるカレンダー

 

↑の茶筒も完全に和。

 

紅茶缶、パッケージが可愛い💕

 

 

これは再び足を運ぶでしょう~

 

で、改めて後日店内へ。

店内では量り売りの紅茶がメインで売られていました。

茶葉だけではなく茶器も各種豊富。

 

↓これ絶対に缶を集めたくなるよね~女子なら💕←誰が女子やねん😡

 

 

お土産にぴったりなデンマークっぽいデザイン。

 

 

 

お抹茶の道具も~

 


なかなかのお値段でございます・・・

 

 

ここの紅茶はアンデルセン博物館のお土産コーナーにもあり、

童話をモチーフにしていました。

老舗デパート、マガジン・デュ・ノルドにもありました。

マガジンでもアンデルセン缶が買えるだろうと思っていたのですが、

博物館にしか置いてなかった~

欲しかった~(´;ω;`)ウッ…

 

デパートでレディ・グレーとダージリンを購入。

 

お値段は、我が家に常備しているフォートナム&メイソンの缶より安価でした。

www.osterlandsk.eu

 

お店構えやマガジン、博物館に置いてあることからコペンハーゲンで一番有名なんだろうと考えていましたが、ガイドブックに載っているのは北欧最古のティーハウス

Perchs Thehandel(A.C.パークス)』というお店でした。。。

英国風の店構えの素敵なお店(帰国後、写真で見た(≧▽≦))行ってみたかった。。

ガイドブックを読めばよかった~(といつも思うけど、いつも読まない。。。)

 

 

エコバッグも可愛いデンマーク発ファーマシー『Normal』安心価格!

 

安心価格と言えばコペンハーゲン発のフライングタイガーが有名ですが、

『ノーマル』も数少ない安心価格のお店。

ヨーロッパ各地にありますね。

 

コペンハーゲン市内にもいくつも店舗があります。

 

 

コスメやお掃除用品だけではなく生活雑貨や食品などもあり、ばらまき土産に

最適。

街でかなり見かけたエコバッグが可愛かった~

 

 

IKEAにも行ってみた中央駅から一つ目のfisketorvetにありました~

 

アパートメントからは徒歩で15分くらいなので散歩がてら向かいました。

 

 

街を歩いていて思うのは、どことなく英国っぽいな~って事。

煙突があるからかな~???

オクスフォードでホームステイしていた姪に訊くと、やはり似ていると。。。

 

 

ロンドン郊外っぽいですよね~

 

 

fisketorvet駅周辺は再開発地域でしょうか?

新しいモダンなビルなどがあります。

 

 

駅からすぐにIKEAそして、その向こうにfisketorvetショッピングモールもあり

スーパーマーケットもあります。

 

このイケアは2年前?くらいにオープンした新しい店舗でアパートメントの

スタッフが郊外に行くと大きなイケアはあるけれど、市内中心部に

比較的近いので小さいイケアだと言っていました。

 

 

まさに日本のイケアとサイズ感がかわりませんでした。

都内のイケアじゃなく千葉とか埼玉のイケアね。

 

フードコートの価格設定も日本レベル。

物価の高い北欧ではかなりの低価格。

 

 

驚いたのはトイレが全て男女兼用+・・・

コペンハーゲンが全てこうではなく男女別がほとんどですけど。

 

 

ほんとやめて欲しいわ・・・

トイレは清潔でしたけどね。

 

 

コペンハーゲンは、どこに行ってもトイレが清潔でこれは安心ポイントでした。

 

 

');