新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

振り返りアルプスを眺めながら列車でGO!トリン♪トュラン♪Torino♪

~ミラノからトリノに向かう~

 

ミラノからトリノまで1時間チョイの列車旅行です。 やはりこれも早割利用でトレニタリアの€9の2等車利用。

 

 

イタリア国鉄トレニタリア(正確には国鉄ではなく民間に移行しました)を利用しましたが民間のイタロも利用できます。 それぞれトリノ・ポルタ・ノォーヴァとトリノ・ポルタ・スーザが終着駅となります。 下の写真、白と赤の車体はトレニタリアで手前のワインレッドの車体はイタロです。 イタロは車体がスマートで好きだな~さすがフェラーリの会長が作った会社だけあります。

トレニタリアフレッチャロッサなどの座席シートも素敵ですが、イタロはその上を行くハイセンスな車内です。(以前にヴェネチアからフィレンツェまで利用)

 

2等車でも十分立派!!!

 

右手にずーっとアルプスを眺めながらあっという間にトリノに到着!!! 駅はこの年はリノベーション中でした。

 

~考えていた以上にトリノは見どころ満載の街だった~

トリノはフランス風の街と呼ばれますが、フランス風かどうかはさておき、アルプスを望む白を基調とし整然とした街はとても清々しい気持ちにさせてくれます。 ローマなどのイタリアの他の街と違い碁盤の目状の街並みで歩きやすいです。 無理に日本の街に置き換えると札幌って感じ⁉

当初トリノを起点としてアルバ、バローロというワインの名産地巡りが出来たらと考えていましたが旅行日数を一日削ったので断念。 実際トリノを訪れると、とうてい2日では無理で3日以上滞在しなければ回れない興味深いスポットがいくつもありました。

持ち時間は限られていますので、トリノ王宮、聖骸布、出来ればエジプト博物館そしてイータリー本店の4点に絞りましたが2日間では時間が足りなすぎで、エジプト博物館には行けず・・・ ざーっと見るべきスポットを挙げてみると・・・

🌸世界遺産サヴォイア家の王宮群・・・トリノ王宮だけではなく近郊にも点在。

🌸聖骸布博物館・・・ドォーモに安置されているキリストの亡骸を包んだといわれる聖骸布の展示。

🌸エジプト博物館・・・カイロ、ロンドンに次ぐ世界3大エジプト博物館

🌸自動車博物館・・・自動車産業の街トリノが誇るクラシックカー、レーシングカーの展示。

🌸国立映画博物館・・・イタリア映画繁栄の中心地トリノその半端ない内容を持つ博物館。

🌸美食の街のカフェ・・・カフェ文化が根付いているトリノ歴史あるカフェ巡り。

🌸イタリー本店・・・ご存じイタリアを中心に世界展開しているイタリアのオーガニックスーパーマーケット。

実際トリノを訪れると、その一つ一つの充実ぶりが半端ない事に気づかされました。 「冬季オリンピック開催都市」だけじゃなかったトリノ。 上記の例は本当に一部で、知らなかった、日本のガイドブックには記載されていなかったそんなスポットも近郊含めるとあり過ぎでした・・・💦

トリノ観光についてはトリノ観光協会のオフィシャルサイトでどうぞ!!! ツーリストに便利なトリノカードなどの取り扱いも。

サヴォイア家の豪華絢爛王宮に向かう~

丁度この時期(7月)はトリノ・クラッシック・フェスティバルが開かれていました。

 

トリノ王宮に向かいましょう~トップの写真は私が大好きな王宮の門です。 なんかカッコいいな~

 

 

王宮内部と武器展示の部屋を見学できるチケットを購入して中へ~この時は8ユーロでした。

入場してすぐに出迎えてくれるのは・・・

サヴォイア家のどなたか若き王様? 苦渋の表情で馬を支えているのはどなたでしょうか???

 

舞踏の間では英国のチャールズと生前のダイアナも踊りに加わったそうです。黄金とクリスタルで作られたシャンデリアは圧巻で20本もの白大理石の柱がありサヴォイア家の桁違いの財力がわかります。

 

王座の間のシャンデリアの細部も素晴らしい。そしてお部屋は黄金使いたい放題。なんたって王座が置かれているお部屋ですから~

 

婚礼の絵画が素敵。

豪華絢爛過ぎるお部屋の数々の中でお気に入りは可愛らしい装飾のお部屋。

 

キンキラの中にも描かれているお花のモチーフは、やはり女性の為のお部屋だったことをうかがわせます。

 

そしてこの王宮の見どころは王宮武器庫です。12世紀から18世紀にかけて年代別に武器や甲冑などが勢ぞろい!

 

甲冑も実に凝ったデザインであると分かりました。近くで見ると装飾の見事さに、戦場でもオサレ度って大事だったんだな~と( ´艸`) もちろん一体、一体、デザインもフィギアも違い細い人用、太った人用、背の低い人用など興味を引きます。

 

盾、剣、銃なども1日では見切れないほどありマニアにはたまらない展示でしょう。

日本の甲冑と馬の展示もありましたが明治天皇からイタリア統治一の父、ヴィットリオ・エマヌエーレ二世に送られたものだそうです。

まだまだ溜息のでるお部屋が続きます。滞在日は翌日までという事で、速足で見学しましたが、トリノは3日間いても見たりない街だと思います。