怪獣にしか見えないジンジャーブレッドを作り直した。
バッキンガム宮殿で振る舞われるクッキーのレシピで。
どうにかクリスマスクッキーらしい感じにはなりました。
クリスマスが近づいてますますお菓子類が増えていく~💦
テッドに手伝ってもらいながら食べています(≧▽≦)
ほんじつ増えたお菓子はANA機内販売で購入のお菓子と沖縄のちんすこうショコラ。
わが家はANA国内線で購入できる月々のスイーツを楽しみにしているのだ😍
なので外れの月はガッカリするのだ😞(機内誌の写真でガッツり判断します!)
今月は合格!「Chemi du Chocolat(シュミ・ドゥ・ショコラ)熊本県産ゆうべにいちご」
と「濃いめのほうじ茶チョコレート」
いちごは本物のいちごをフリーズドライしてホワイトチョコを染み込ませたもの。
酸っぱいわ~フレッシュなチョコでしたよ?
ほうじ茶チョコは、名前のとおり濃い香りでした~この手のお茶を
使ったチョコの中では美味しいチョコでした~
アドベントキャンドルは白いお花をプラスして完了~
お花屋さんに白いお花を買いに行ったら、ちょうど白いお花とグリーンのアレンジを作っていた(@_@)
ミュージカルの舞台のお祝い用で、お花屋さん曰く「最近、グリーンと白のアレンジ流行ってますよね~、
とくに若い方はその組み合わせをご希望の方が多いです」って・・・
う~ん・・・どこか私の脳裏にも刷り込まれていたのかもな~最近の流行として。
クリスマスツリーは英国王室が最初に飾った?
イギリス観光協会(Great britain)の記事はとても面白く、今回はクリスマスの特集でした。
それによるとクリスマスツリーを最初に飾ったのはビクトリア女王なんだって~
冬の居城であったウインザー城に飾ったのが始まりで、それから庶民に広がったみたいよ~
1848年に英国の新聞に「ビクトリア女王、アルバート公その家族がクリスマスツリーの
周りに集まっている様子」の版画が掲載された記録があるんだって。
アルバート公はツリーを天井から吊り下げる事もあったらしい。
そしてまた今の様なプレゼント交換はビクトリア女王から始まったんだって。
年末、新年に簡単なナッツとか果物を贈る風習はあったけれど、贈り物好きな
女王が今の様な大きなプレゼントを選びテーブルの上に美しく並べた事から
一般にも広がり、今の様に多様なプレゼントを贈るようになりました。
そしてビックリなのはクリスマスにターキーを初めて食べた王族はヘンリー8世。
1520年頃、初めてハンプトンコートで英国の食事にターキーが登場!
チューダー朝のテーブルには白鳥(*_*)、アヒル、鹿肉、クジャク(*_*)そしてイノシシの頭が
並びました。
豚足と豚の耳の酢漬けもマストでした。
驚く事に、クリスマスパイが凄い!!!
七面鳥の中にアヒルが、その中にはニワトリが、その中にはヤマウズラが、そしてその中には鳩が入っていたというのですから~(@_@)
どんなパイよ~
ジビエにもほどがある・・・
詳しくお知りになりたい方はビジットブリテンのサイトへどうぞ~