新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

ワイン知らずのワイン飲みが集まるワインパーティ@横浜

クリスマス・シーズンなのでネットフリックスでクリスマスの映画や
ドラマを見ている。
もちろん民放で放送された「ホームアローン2」も見た。

クリスマス物はどれもこれも心がぬくもるので、しょ~うもない内容でも
見て損はない。
文化の違いか、日本では、あの手のぬくもりの後で夢も持てるという
物語に乏しい気もする。

ネットフリックスで映画やドラマを探していると日本映画で興味深い作品が
目に留まった。

松坂桃李主演、 石田衣良 原作の「娼年」という映画だ。
昨年公開されたのかしら?

いや~見ておったまげましたね~(@_@)
同じネットフリックスの話題作「全裸監督」を超えましたね~(@_@)

松坂桃李君のイメージにはない役柄で、作品は笑えるくらいのただのアダルトビデオ(*_*)
誰だかが言った「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから眺めると喜劇だ」という言葉どおりで、
「あれは近くで見るとエロだが、遠くから見ると喜劇だ」ということになる。

女性を通して一人の青年が大人に成長する話らしいけれど、なんの成長だか・・・┐(´д`)┌
映画館まで足を運んで鑑賞した方々がいるわけよね?
ないわ~ほんとないわ~
百歩譲って「全裸監督」ならすかーっと笑いに変えられるけど、
こちらも喜劇なんだけど他者と笑いで共有できる生易しさは一切ない!

老婆心なおばちゃんは「桃李君~仕事選んだ方が良いよ~」と言いたくなった。
そして石田衣良には「おんなを舐めてるのか~」と言いたいわね~。。。
舞台化もされたというんだから、どんな舞台よ。。。

ワインのパーティに行ってきました~

なんだかカリフォルニアのナパとフランスのシャトーからオーナーを招いた
ワインパーティがあるのでフレンチも食べられるというので参加する事にした。

クリスマスパーティの案内

私たちのテーブルは友達、友達の友達、その友達の友達の友達や同僚というメンバー。
話を聞くと皆ワインは好きだけど詳しくはわからないという話だった。

サーモンのマリネ

安心したわ~私もワインは好きだけれど、赤と白、強い、弱い、
香が良い、スパイスっぽい、薄~くらいしか分かんない💦

牛ヒレ肉のソテー

で、年を取って唯一良いところは飾るものや隠すものがないので、
すぐに皆で打ち解けられるところなんだな~と思った。

デザート

耳寄り情報をもらった。
オーケーストアの1,500円のカリフォルニアの赤ワインが非常に美味しいらしい。
ワイン通の中では有名なんだとか。
1本1万円のワインも1,500円のワインもわからないお客で主催者もがっかりだろう(≧▽≦)

ところで、ウン十年ぶりに夜の横浜に繰り出したわけだが、
人の多さで驚いた(@_@)
地下鉄みなとみらい線に乗り換える時、あまりの反対方向から降りてきて
エスカレーターに乗る人の行列で乗るべき場所に行けないの💦
異国にいるような気持になった横浜遠征でした・・・

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