なにがなんだかわからない時の移ろいで、世の中はお盆休みシーズンに
突入だって~(@_@)
今年は梅雨が長すぎだったし、恒例、隅田川花火大会も無かったし
7月は意識しないうちに終了~
気がつけば8月も中旬に入ろうとしていた(@_@)
そんな実感もなく、加えて東京都民はどこにも移動するなとの
お達しでおウチ時間を過ごすしかない状況💦
ウチの前の水場では行き場を無くした何十組という親子が
朝から賑やかなこと。
連日このような状況で昨日はTV局の撮影クルーが張り付いていた📺
幼児は屈託なく楽しく過ごせるのだろうけれど、小学生以上の子供達が
このコロナ禍の重い雰囲気が精神的成長にネガティブな影響がなければ
良いなと祈るばかりです。
遠くには行けないけれど都内の観光地に出かける予定の
都民さんや、いまではなく自由に観光できるようになったら東京に
行きたいと考えているかたに浅草寺だけじゃなく裏手にある
通称「かんかん地蔵」と呼ばれる銭塚地蔵尊のご紹介で~す(*^-^*)
お地蔵様の下には寛永通宝?金運のパワースポット銭塚地蔵尊
浅草寺境内にはいわゆるご利益があると言われるお地蔵様が
いくつも祀られています。
その中で、裏手にあるのであまり目立たないお地蔵様、かんかん地蔵があり
商売繁盛、財福運にあやかれると評判なので地元の特にご商売を営まれる方の
参拝される姿は目にしますが観光客がここまで足を伸ばす姿はあまり
目にしません。
本当に浅草寺のすぐ裏手。
昨年の11月まで再建工事で借りのお堂でしたが今はすっかりぴかぴかになりました。
堂内に六地蔵尊が祀られており、その下には寛永通宝が埋められているといわれています。
もともとは摂津国有馬郡(現在の兵庫県西宮市)に銭塚地蔵尊はあり、
その御分霊です。
毎月「四の日」に法要が営まれ、特に1月・5月・9月の24日は「正五九」という大法要があります。
お堂のおとなりにあるのがかんかん地蔵。
もとは大日如来像らしいですが、このお像のカケラを持っていると
金運に恵まれるといわれているので、どんどん削られ本来の姿は無くなってしまいました( ゚Д゚)
この状態なので削る事は禁止され小石で打ち塩を奉納すると
財福のご利益があるといわれています。
塩は御線香と共に売られています(300円だったかな?)
塩は二盛りあるので六地蔵尊、かんかん地蔵両方にお供えしました。
近畿にあったお地蔵さまが、なぜ浅草寺境内にあるのかは
いまだに不明だそうです。
1853年開業、日本最古の遊園地といわれる「花やしき」の
すぐ近くです🎵
お地蔵さまとはまったく関係がないのだけれど回転寿司のお話。
あんがい東京の昔からある地域に全国的にポピュラーな
回転寿司がなかった。
それが昨年、浅草に「くら寿司」そして今年、吾妻橋に「スシロー」が
オープン🎵
行って見たかったのよ~
全国チェーンの回転寿司に。
ソラマチには北海道でも美味しいと有名な「トリトン」という
回転寿司があり、美味しいのですっかり回転寿司にハマっていました(≧▽≦)
回転寿司の概念が変わったものね。
しかし全国区のお店にも憧れが~
くら寿司は開店当初、とても混んでいて行ける状態ではなく
見送っていたらコロナ騒動・・・
浅草のお店は旗艦店なのよ。
まあインバウンド用って感じだったので海外の方が多かったのです。
で、今年に入り吾妻橋のながらくシンボル的なかに道楽が閉店し
その後に出来たのがスシロー。
かに道楽はコロナの影響だったのかな~?
アサヒビール本社のお隣のビルにあり、入り口も分かり難く、
開店したのかまだなのか分からない状態だったのですが、
思い切って行って見ました~
他のお客様と対面しない感じになっていて安心な感じ。
新鮮だわ~( ´艸`)
広いわ~かに道楽は個室がたくさんあったので、それをぶち抜き
回転寿司仕様にしたのでしょうね~
近隣にある回転寿司と比べるととても広い。
レーンがいくつかあった(@_@)
平日お昼でもそこそこの入り(@_@)
どのお皿もかなり安い!
どれもそこそこの味だったよ~
回転寿司ってシャリが大きいイメージ。
スシローはネタも小さいけれどシャリも小さいのでバランスはとれていました( *´艸`)
面白いのもあるのね~
お寿司のパフェ(@_@)
これが300円くらいだった(@_@)
デザートも麺類もあるし、これは小さい子供連れなら楽しいでしょうね~