夏にな~れば思い出す~♩カナリア諸島は犬の島(@_@)
うだるような蒸し暑さの夏、夕立なんかがザーッと来ると
大瀧詠一の「カナリア諸島にて」が脳内再生される♬
三つ子の魂百までというけれど20代前半までの音楽は百までなんじゃないかな~
その頃の夏に聴いていた。
曲のイントロで雷のような音が挿入されていたように記憶しているんだけど、
ユーチューブで聴くとそのような音は挿入されていない。
やはり聴いていた季節と曲が融合してしまい、記憶がバグっているのだろうか???
その頃、カナリア諸島は熱帯モンスーン地域にあると思ってた💦
カナリア諸島。。。
カナリアって黄色い鳥じゃない?
でもカナリアってイタリア語で犬って意味の「cane(カーネ)」の語源である
ラテン語の「canis(カニス)」から来てるんだってね~(@_@)
ローマ人が初めてカナリア諸島に足を踏み入れた時、野犬がごろごろいたからなんだって(@_@)
「Insula Canaria(犬の島)」ってね~
犬の島で見つかった黄色い鳥を「犬」って名づけるなんてね~(@_@)
カナリア諸島ってスペイン領でしょ?
スペインってカラッとしてないよね?
日本のように蒸し暑い感じがする。
思うにイスラム勢力って蒸し暑い地域を征服していったのね?
北アフリカ、スペイン、そして中東地域。
蒸し暑い地域で食べられている料理って日本の夏にも合うんだよな~
東京の夏は熱帯モンスーンですもん。。。
暑いんでイスラム圏っぽい料理が食べたくなった。
お野菜たっぷり食べられて健康になる気がするチョンバンカウルマ。
パリ在住の作家辻仁成のブログに定期的に目を通す。
彼ってお料理凄いよね~(@_@)
美味しそうなのでお料理のブログを楽しみにしているの。
その中にトルコ人から教えてもらった家庭料理「チョンバンカウルマ」
というトルコ料理は美味しそうなので作ってみたいと思っていた。
野菜とラムを使い、ラタトゥーユ(ラタトゥイユ)のラム入りって
いう味と見た目だ。
それにギリシャのヨーグルトスープを味変に添えた。
玉ねぎ、トマト、ズッキーニ、パプリカ、マッシュルームとラム肉。
ニンニクも入れるんだった💦
調味料はトマトピューレ、白ワイン、塩コショウ、鷹の爪。
野菜はさいの目に、お肉はそれよりもやや大きくカット。
フライパンにオイルとニンニク、鷹の爪を入れ、オイルに香りが付いたら
オイルを取り出しておき、そのフライパンに塩コショウしたお肉を
入れてカリカリに焼きます。
カリカリになったらオイルをフライパンに戻し玉ねぎ、マッシュルームを
入れ、しんなりしてきたら他の野菜を入れます。
そしてトマトペースト、白ワインを入れ煮詰め、塩コショウで味付けて
できあがり~✌
ミントは必須らしいわよ、ミントがトルコっぽさをだすんだって✌
これご飯と食べるらしいんだけど、クスクスにしました。
クスクスのほうがイスラム=中東近辺って感じがするでしょ???
トルコってパプリカって感じがするな~
レストランの前に色とりどりの新鮮なパプリカがたくさんあったもの。
とにかくお野菜そのものを豊富に使うイメージ。
2015年にイスタンブールで食べた料理、野菜たっぷりよね?
この時、お店にビールというものがなくてがっかりしたんだよな💦
「チョンバンカウルマ」という韓国語のような名前を持つお料理は詳しくは
辻さんのブログで探してください(≧▽≦)
もう少し酸味が欲しかったな~
日本のトマトは酸味が少ないのでトマト缶も使った方が良いと思うんだけど。
トマトピューレってイマイチ、酸味が少ない気が(日本製のを使ったからかな?)
でも、ギリシャのヨーグルトときゅうりのディップも作っておいたので、
これはグッジョブ自分✌
めちゃ簡単にギリシャのヨーグルトスープ「タラトゥール」ができちゃう💖
タラトゥールはヨーグルトスープ、ザジキはヨーグルトディップ。
タラトゥールは柔らかめのヨーグルトで作って、ザジキは
固めのヨーグルトで作りました。
作り方は同じ。
こちらのレシピで作ると、あら不思議、超簡単に本場の味(@_@)
材料はヨーグルト、キュウリ、ニンニク、酢、塩・・・
ニンニクをみじん切り、そこに塩、酢を混ぜ、ヨーグルトを
入れてかき混ぜ、さらにキュウリのアラ切りを入れて出来上がり✌
簡単すぎてすみませんの世界だったわ( *´艸`)
中東っぽい料理なんでサイドメニューはフムスを。
体に良い食べ物の王様って感じでしょ???
リンク先のずかしさんのレシピ・・・・・色々凄いんだよね(@_@)
最近、このレシピをもとに作った料理がこれまた美味しかったので、
次回、ご紹介します!!!