どことな~くヨーロッパの雰囲気が漂うNOLA。
6×12ブロックに及ぶビュ・カレ(フレンチ・クオーター)が観光の中心なので
フツーのアメリカとは違うエキゾチックさを感じてしまう。
けれどビジネスや大手ホテル、カジノなどが並ぶキャナルストリート沿いの
CBD地区は紛れもないアメリカだ。
このCBDまで空港から車で20分程度ととても近い。
空港からはシャトルバスも頻繁に出ています。
CBDもビュ・カレ近辺は、こんな可愛いビルがあったりしますけど( *´艸`)
下の写真、緑のドーム屋根はカジノ。
路面電車がキャナルストリートを中心に走っている風景はメリカそのもの。
全米NO1の人気観光地だけあって、昼間は、この路面電車に乗車できる気がしないほどの人気でいつも混雑💦
アメリカらしいというと、いつも思うのは車を見てかな~
下の車ははしご車みたいな車両だったけど絵になるよね~♬
まるでロディオ・ドライブにいるような錯覚に陥るマガジン・ストリート
っていったら言い過ぎ???
ロディオ・ドライブって、あのビバリーヒルズにあるセレブなショッピングストリート。
でも、ホントなんだって・・・
NOLAってビバリーヒルズっぽいな~って感じさせる場所がけっこうあるのよ。
人気のマガジン・ストリートなんてまさにそう✨
フランス語のmagasin(商店)からマガジンストリートと呼ばれるようになったとか。
綴りはMagazine Streetなんですけれど。
ビュ・ガレあたりからミシシッピに沿うようにロウワー・ガーデン・ディスクトリというお屋敷街を通りオーデュボン公園まで続く長いストリート。
とても綺麗な公園だったのに写真を一枚も撮ってない(@_@)<オーデュボン公園
アンティーク・ショップや画廊が多くあります。
お家のように見えますが全て、何かしらのショップです。
中を除くと高価そうな商品ばかりのお店が多く躊躇っていましたが、
思い切ってひとつに入ってみました。
写真で見るとサイズ感が分からないでしょうけれど、どれも巨大なのよ、
日本人からすると( *´艸`)
このようなお店のオーナーって、絶対に品の塊のようなご婦人よね💖
どこもかしこもジャスミンの花が香る街。
マガジン・ストリートのジャスミンが木に巻き付いて(@_@)
NOLAだけではなく、私が滞在したコヴィントンなどでもインテリアショップや
アンティーク・ショップってかなりあって、どこも素敵な商品が豊富で
インテリアへの関心が日本人とはかなり違うんだな~と思った。
っていうか・・・
日本の住宅事情がインテリアとか考える様な規模じゃないからかな~???
南部とくにNLOAあたりのお家って可愛いのよね~
童話に出てくるような・・・
ハリケーンで水害が多いので高床式になっていて、入り口ドアは
バルコニーに設けられていて、どこのお家もバルコニーに
可愛らしい椅子やソファーが置いてあり、クリスマスじゃないのに
ドアリース。←ルイジアナはこのパターンが多かったな~
高床じゃなくても、かならず玄関近辺には椅子やソファー。
なのでホームセンターなどにもバルコニーやお庭用の
デーンと大きなソファーが売られているのが日本と大きく違う所(@_@)
同じNOLAでも古いところと新しいところでは、それぞれの顔が違って
面白いし、住宅街、邸宅街、それにお墓までがこの辺り風で
面白いの(≧▽≦)
まるでイタリアやフランスの貴族のお墓の様な芸術的な
セメタリーがあって観光名所にもなっています。
CBDの夜も更けていく・・・
お料理も、音楽もそして建物や街の雰囲気も魅力満載のニューオリンズです!