新Y’sクロニクル

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【東京からちょこっと琵琶湖2022年9月おまけ】古典の教科書か近畿地方は!蝉丸神社があった。

最寄り駅京阪京津線大谷駅

 

京阪・山科で乗り換えて京津線大谷駅にやってきたのは、きんし丼を

食べるため。

 

その途中に「蝉丸神社」がありました。

 

蝉丸といえば百人一首で認識のある名前・・・

 

 

関西の電車の色って関東人から見ると独特だな~と思う。

ということは関西人が東京に来ると電車の色を見て

独特だな~と思うんだろうね???

 

 

列車のようなシートの配置が多いのね。

最前列の特等席はやはり人気。

東京だと最前列席は電車好きな子供とかが座っているんだけど、

こちらは年齢層がかなり高い(≧▽≦)

 

 

で、その蝉丸神社ですよ、ここが。

上下社とここがあるみたい。

 

 

百人一首の歌人が祭られてるなんてすごいわ~

歴史が東京なんかと違うわ~

 

 

蝉丸ってミステリアスな人物っていうか、あまりわかってないらしいのね。

しかし百人一首に、その歌が納められるんだからタダモノではないわよね。

盲目の琵琶法師とも時の天皇の子ともいわれているんだって。

 

 

こういう大和らしい風情を見ると大津という日本の始まりに

中心であった土地のもつ威厳を感じるな~

 

 

「これやこの 行くも帰るも分かれては 知るも知らぬも逢坂の関」

 

この地は昔、山城の国と呼ばれ京から出る人も京に行く人も、

必ずこの逢坂の関を通ったんだそうです。

ここから東は「東国」と呼ばれていました。

今、考えられている東国とはずいぶんとイメージが違いますねΣ( ̄□ ̄|||)

 

神代の時代って感じ。

しかし、ここを最後に琵琶湖周辺ではこれといった見どころに

会えないまま、この地を去ったのであった・・・

京都で時間をとって、うどんすきなんかを食べたかった(≧▽≦)

 

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