一時、緊急地震速報で驚かされる日々が続いた。
ほぼ揺れなんてないのにさ~
今朝は速報は鳴り響かなかったけれど、横になっている体が揺れており
ぶら下がっている照明を確認すると確かに揺れていた。
千葉東方沖で震度5弱の地震が発生してたのね。
少し前にブログのアクセスについてGoogleとかの検索流入がほぼないよ~
と書きました。
はてなブログのアクセス解析ってすごくあっさりしているのよね💦
ほぼ何もわからない( ;∀;)
でもって、いぜんからお勧めされていた「Googleアナリスティクス」という
アクセス解析の王道のツールを導入した。
導入したものの全く使いこなせる気もしないし見方もわからず。
そもそも使い方も学習もせず(≧▽≦)
よ~やく使い方を調べて「ほ~なるほど~」ってなったわけ。
検索流入が少ないとぼやいたブログに「以前は各国からアクセスがあり
楽しかったのに~」と書きました。
はてなのアクセス解析では国とかわからないの。
(ひょっとして私が知らないだけ???疑惑・・・)
Googleアナリスティクスで確認したら、なんと!意外な結果に(@_@)
Wordpressの時の様に何十ヵ国からのアクセスではないけれど、
米国からのアクセスが国内からのアクセスより多かった(@_@)
多い順に米国⇒日本⇒中国⇒香港行政区⇒タイって感じ。
今のところ母数が少ないのですぐに変わるかもだけれど、
意外だったわ~
さて・・・
と~っても美味しいチーズを見つけちゃいました💖
赤ワインのブドウの搾りかすで作ったチーズが赤ワイン以上に香る🎵
日曜日に三越のイータリーで購入したチーズ3種これが全て大当たりだった😍
今まで食べたチーズ史上でも最高の部類。
特に驚いたのは「ブラチュック」というチーズ。
イータリーなのでピエモンテのチーズです。
ピエモンテ地方は北イタリアに位置し近くにはバローロ、バルバレスコという有名な高品質ワインの産地がありますね~
そんなワインの産地ならではのチーズです。
ワインを造った搾りかすに漬け込んだチーズで写真でも分かる通り、
ブドウの種まで入っています。
今までも赤ワインを練り込んだチーズは食べたことがあるけれど、
このチーズほどワインの香り、味わいはなかったの。
ブラチュックはワイン色に染まっていないのに口に入れると、
それはもう赤ワインの華やかな香りが口いっぱいに広がります😍
初めての感覚だわ~素敵だわ~
100g998円とお安くはないけれど、それだけの価値があるチーズです。
そしてパルミジャーノ・レッジャーノはお料理に使うのはいいけれど、
そのまま食べるのは少し癖が~と感じている方にピッタリなチーズ!
「グラナ・パダーノ」
これも北イタリアのチーズで「グラナ」とは「粉状の」という意味なので
パルミジャーノ・レッジャーノと製法はほぼ一緒です。
熟成期間が少々短いらしいです。
違いは生産される地域。
共に北イタリアのチーズですがパルミジャーノのほうは地域が限定されており、
パルマ、モデナ、レッジョ・エミリアなどと限定的。
因みに「パルメザン・チーズ」は似て非なるものでアメリカ製。
いまは日本でも作られていますね。
「グラナ」は熟成期間が長くなるほど塩味が強くなるので私には少々きついものが
多いのですが、グラナパダーノはチーズの旨みはもちろん、そこまで塩味が
強くないので気に入りました!
価格もパルミジャーノ・レッジャーノよりお手頃。
パルミジャーノ・レッジャーノより安く癖が少ないペコリーノチーズより
旨みで勝るという感じ。
「ラ・ラッテリア・デル・モント」という若干ソフトなチーズも
美味しかったな~
「イータリー」は今年、原宿にもお店がオープンするそうですね?
旗艦店になるのかな?
「プリズナー」というナパの強い香りの赤ワインと合わせましたが、
どのチーズも強い香りに負けずに美味しかった~😍
新品価格 |
価格:9,350円 |
そしてワインのお供にお気に入りの一品。
簡単に作れて美味しい「貧乏人のキャビア」
おナスで作る南フランスでは「貧乏人のキャビア」と呼ばれている
ワインにぴったりのお料理。
我が家のベランダファームでおナス1個の収穫があり、
「ナス1個・・・何を作るべきか?あっ💡キャビア~」という
事で作ったのですが、久々に食べるとかなり美味しいと再認識。
簡単だしエキゾチックな味だしそれから何度か作るようになりました。
一般的には焼きナスに塩、オールスパイスなどとオリーブオイルを
混ぜて作りますが、何度か試してみてアンチョビを入れると
コクが増すのでアンチョビを入れて作りました。
🍆材料は焼きナス大きい物1個、塩(小さじ半分)レモン汁少々、オールスパイスなどのシーズニング、オリーブオイル大さじ1、アンチョビ2枚から3枚、ニンニク(小さい1カケ)
🍆作り方はアルミホイルに包んでナスをグリルで焼き、細かく叩いて塩、やはり
細かくしたアンチョビ、ニンニク、そしてレモン汁、ハーブやシーズニングを
入れて出来上がり!
注意点。。。
焼きナスの皮をむく時に絶対にお水に入れない事!
水っぽくなってしまいます。(皮は好みで残してください)
フードプロセッサーで調理するより包丁で細かく叩いた方が風味や食感が良いと思います。
アンチョビは製品によって塩味が違うので調整してくださいね。
そしてこれかなり大事なのですがバゲットはガーリック味のバゲットを買うと
良いと思います。
できるだけ美味しいガーリック・バゲットで本格的な出来上がりになります💖
レモン汁を使うからかフレンチというよりは中東風?ギリシャ風という
味わいになります。
アンチョビ多め、ガーリックトーストのガーリックきつめだとイタリアンとう
味わいに。
ギリシャ料理がお好きな方はヨーグルトを加えるとよりギリシャっぽくなります(*^-^*)
このお料理にニンジンやトマトを入れると「貧乏人のイクラ」という
お料理になります(@_@)
「イクラ」は海外でも「イクラ」なんですね~