なんかね~走り続けたゴールデンウイークって感じだったね~
連休最終日の夜は車止め???に気づかず思いっきり転倒するというおまけつき・・・
(それも背面から)
人間て、予期せぬ体のモーションが起きると瞬時に脳は色々なダメージを予測し、
四肢に命令を下すんだね~
おかげで、この巨体のダメージを右手人差し指でアスファルトから全身を守るという選択をし、その指の若干の腫れだけですんでいるという最善解を導いてくれた。
その連休に春菊の花が開いていたΣ( ̄□ ̄|||)
西の春菊が好みなのでプランターに種子から育てた春菊だけれど、
ケチって間引きしなかったら大株に育たず、気が付けばヒョロンと花が咲いていた。
初めて花を見たけれど、なかなか可愛らしい花じゃないか✨
さて~力仕事はホームベーカリーに任せ、失敗がない(と自分に納得させている)シール容器発酵で気軽にパン作りを続行させている。
サーモンサンドが食べたくなりベーグルにも挑戦!
作ってみると、あーら簡単✌
製法は(成型は)あのジェイミー・オリバーの真似をしました~
日本のレシピはきっちりしすぎていて面倒だと感じていましたが、
海外のパン作り動画で「テキトーでいいんだ🥰」と学び、今回はジェイミーで。
分量はジェイミーではありませんが、それではレシピを~
私のレシピは覚えやすい分量をモットーにしております!
🍞材料
★小麦粉(準強力粉、強力粉)400g
★水200g
★イースト3g
★砂糖、大匙1と半分(半分はモルトを使用)
★塩、大匙半分
茹で汁お湯1リットルに対しモルトを大匙2程度。(ハチミツや砂糖でもOKみたいよってかそちらのほうが日本のレシピではほとんど)
基本、作り方はどの🍞も同じ方式をとっています。
お水(ぬるま湯)にイースト、砂糖(モルト)、塩を入れて混ぜて置く。
混合液をホームベーカリーにいれ、小麦粉を投入し20分程度捏ねる。
↑この時は377gでレシピ通り作りましたが、最終的に400gが覚えやすいし、
出来も良かったので、今は400gを採用しております。
捏ねあがったらシール容器へ~
2倍程度に発酵したら成型~
夜に捏ねたら冷蔵庫で発酵、翌朝成型。
室温だと今の時期、1時間程度で倍になります。
6個に分けてベンチタイム15分。
成型に入ります~
といっても、丸い生地の中央に指を突っ込み(≧▽≦)くるくると・・・
右手の指と左手の指を逆から入れてクルクルと伸ばすように穴を広げていきます。
で、2次発酵。
ここからは生地のお好みで~
もちもちというより、もっちりもっちりがお好きだと15分程度で良いかも?
私は30分程度(今の時期)
その間にフライパンにお湯を沸かし、モルト(砂糖やハチミツ)を入れ、沸騰したら
火加減を弱くして、ベーグルを入れます。
片面、30秒程度らしいですが、いつもそれ以上長くなる(´;ω;`)ウッ…
ひっくり返して30秒だって。。。
忙しいので写真を写している暇はありません( *´艸`)
水分を良く切って210度に温めて置いたオーブンへ~
20分から25分程度で焼き上がり~✌
丁寧な成型は生地をひも状に伸ばしてクルクルして、クルクルで輪を作っていましたが、指穴開け方式でも自分で食べるぶんには良くない???
ジェイミーはベイキングソーダで茹でていたので、ソーダとドイツパンのようにモルトも入れて茹でたら、なんか焼き上がりが悪かった・・・
穴もほとんど潰れ・・・
これは茹で汁の問題なのか茹で時間の問題なのか分かんないけれど、
この失敗からモルトだけにしました・・・
私はずっしりしたベーグルが好きですが、いまだそれには至っておりません。
しかし家族はもちもちのベーグルが美味しいらしく、これで良いかと✌
お友達ももちもちが好き~と言っていたから、ほんとこればかりは好みよね。
外はカリッと中はもっちり柔らかめ。
ベーグルの本場ニューヨークで人気の目玉焼きベーグル。
「NYCで人気」とか書いたけど、見た事も食べた事もないけどね(≧▽≦)
穴を広げて卵を落とし入れ、チェダーチーズもトッピングし、フライパンに蓋をして
焼きました。
美味しくないわけがないよね💕
クリームチーズ&サーモン&オニオンの定番でも~💕
適当計量、簡単発酵のパン作りで、いつでも気軽にパンを焼くようになりました。
連休最終日はフレンチブレッドで朝食~
この日はドイツパンも焼いたのよ✌