新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

ポルトガル編 いよいよ旅の最終地首都リスボンへ!

短かった3日間、もっとシントラを極めたい気持ちを抑えてリスボンへと向かいます。
空港で受け取ったリスボア・カードをいよいよ封切り
カードを自動改札機に入れれば、そこから有効になります。
シントラとリスボンのロシオ駅間はこのリスボアカードで行く事ができます。

シントラの駅まではタクシーで700円くらい?だったと思う。駅前はけっこう賑わってるのね。

真ん中くらいにある赤い日よけの建物は中華屋さん。考えてみればポルトガルは中華圏を
植民地にしていたので、イギリス同様、中華が美味しいんじゃない?食べとけばよかった~
そういえばツアーの運転手さん、力説してたな~「マカオはポルトガルが奪い取ったのではない!
中国がどーぞとプレゼントしてくれたものである!!!お返し下さい~というのが礼儀というものだ!」
ってね 

ポルトガルは駅も風情があるの 

可愛いアズレージョでしょ?なかもこれまた豪華なアズレージョ。

ロシオ行は15分毎にでています。いたって普通な普通列車。

普通列車で車掌さんが切符拝見~に回ってたな・・・45分ほどでリスボンのロシオ駅に到着!

タクシー乗り場は駅の裏側だった。

駅正面はこれまた駅とは思えない豪華な感じ。

リスボンでもアパートメントに宿泊するので、やはり到着する30分前には電話を入れてほしいと。
実はシントラで電話を入れていたのだけれど、リスボンに到着してからまたしてね!って事だった。

そしてタクシーにのり、地図を見せたんだけど運転手さんがわからないらしく・・・
どうもリスボンの年齢高めの運転手さんは英語をあまり話せないみたいだった。
ただリスボンはバルセロナより英語が使える感じです。 

しかし、地図がわからないというのは・・・この後、リスボンがどういう土地であるか・・・がわかるにつれ
な~るほど~と思った次第で。

とにかくアパートメントのスタッフにもう一度電話を入れなきゃならないので、ついでに
直接、運転手さんと話してもらい無事到着しました
リスボンもタクシー代は安かったよ~なので普通にタクシーを使えた。 

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