新Y’sクロニクル

下町在住、三丁目の夕日時代に生まれた主婦が海外旅行を中心に美味しいものなどの情報共有そしてプロゴルファー松山英樹の応援も!

ウィーンのど真ん中シュテファン大聖堂前「ペンション・ザッハー・アパートメント」に宿泊【2019年ヴェネツィア&ウィーン旅行㊱】

 

f:id:kemu-no-work2020:20210326225831p:plain

 

 

ウィーンと聞いて思い浮かべるのはザッハートルテ(≧▽≦)

ザッハートルテはフランツ・ザッハーが16歳の時に考案したスイーツです。

そのフランツ・ザッハーさんから数えて4代目のザッハーさんが経営されているのが
「Pension Sacher」

 

シュテファン大聖堂前のビル7階にあるアパートメントです。
今回のウィーン滞在はこのアパートメントで過ごしました~

 

これ以上の立地ってある?ペンション・ザッハー

 

ウィーンの中心地は5・3㎞に及ぶ環状線のリングシュトラーセ(リング通り)
の内側です。

 

内側の面積は、ほぼ皇居と同じくらい。

 

その中心にあるものはといえばシュテファン大聖堂~

カーテンを開ければ大聖堂~という立地にペンション・ザッハーはあります。

 

窓からのシュファン大聖堂の眺め

 

 

お部屋から外を見るとウィーンのメインストリートであるケルントナー通りが真すっぐに見通せ、地下鉄U1のシュテファン・プラッツ駅の入り口も見え、
そしてなんといってもシュテファン大聖堂がこの大きさで見えるって、ど~よ~(@_@)

アパートメントは8室あり、33㎡から60㎡までの1ベッドルームです。
私は一番広い60㎡角部屋。

 

 

ペンションオフィス部分
アパートメント受付のある共用廊下

 

廊下にある書庫にはゲストが置いて行った本があり、地球の歩き方などもあったので、
お借りしました~

 

と~ても落ち着くインテリアのお部屋。

 

リビング

 

東南に窓があるので陽当たりもよく気持ちの良いお部屋です。

 

ベッドルーム

 

リビングルームのコーナー

 

どの窓を開けても大聖堂~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

ベッドルーム

 

キッチンには、ほとんどの食器やお鍋などが揃っておりました。

 

キッチン

 

キッチン

 

最低限の調味料も備え付け。
ただし、コーヒー豆や紅茶などはなし。

 

備え付きの調味料など

 

バスルームはバスタブ付きです!

 

ウィーンの良いところはお水はじゃんじゃんでてシャワーも強力!
そして水質がめちゃくちゃ良い♬

 

バスルーム

 

朝起きてカーテンを開いては感動・・・

 

部屋からの眺め

 

寝る前に眺めては感動・・・

 

シュテファン大聖堂と満月

 

もちろんWi-Fiもサクサクです。

 

なにより素晴らしいのはオーナーの奥様は日本人!
めちゃくちゃ親切な方😻

 

宿泊のメールでのやりとりも日本語でOKですし、いろいろなお話も
伺えてとても楽しかったです。

ウィーンは学術系の研究者さんたちも多く訪れますが、
お隣のお部屋もまるで明治時代の帝大の教授というような方でビックリ(@_@)

 

「Prof」表記多し!
ウィーンでの定宿にされている方が多いようでした。

それはそうでしょうね~これ以上の宿って見つけられる???

 

ヴェネツィアと比べると驚くほどルームチャージもお安いです(*^-^*)

私が予約した時にはメールでの予約のみでしたが今はブッキングコムなどでも
予約できるそうです。

 

https://www.pension-sacher.at/jp

 

');