新Y’sクロニクル

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【2025年9月イタリア・ミラノ編⑧】建築好きならぜひ行ってほしいPiazza Eleonora Duse(エレノラ・ドゥーゼ広場)周辺は素敵なお屋敷街。

 

2026年2月6日から開催される冬季オリンピックの会場はミラノとコルティナ。

コルティーナ・ダンペッツォはドロミーティの麓にあるとても、とても美しいところなので来年のスキー競技は風景も楽しむことができる。

 

が・・・である・・・

そんな目前に迫った冬季オリンピックを全く感じさせないのがミラノであった(≧▽≦)

東京でオリンピックが開催されたとき前年から我が町にも街灯という街灯にオリンピックのフラグが飾られていた。

TVでもオリンピック公式キャラがたびたび登場しグッズも売られ盛り上がっていたと思う。

オリンピックの「オ」の字も感じさせないミラノであった。

(1か所だけ小規模に冬季オリンピックの何か?を見かけたような???)

 

訪れたのが9月なのでTVでは全くオリンピックの話題は無かった。

お国柄というべきか?

 

さ~て本日はミラノの高級住宅街のひとつポルタ・ヴェネッツィアの南側エレノラ・ドゥーゼ広場付近で見た建築のご紹介。

 

この辺りは全く来たことも何かで読んだことも、来る用事もなかった地区。

おそらく(ずいぶん前のことで動機は忘れた)どこか目的地があり偶然通りかかったのだろう。

記憶ではポルタ・ヴェネッツィアと別の地区だと思っていたけれど、同じ地区だった。

ただし駅はパレストロのほうがより近い。

 

エレノラ・ドゥーゼ広場からカップチーニ通りに足を一歩踏み入れた時、

映画の世界に迷い込んだのかと思いました✨

それも、そのはずこの一帯は美しい建物が多いので映画の撮影が

多いのだそうです。

 

「エレガントな街」とはこのような街を指すのだな~

 

 

 

画像拡大して思い出した、なぜそこを歩いていたか💡

アパートメントから遠くはないアウトレット店舗に行ったらバッタもんの

怪しいお店だったからモンテナポレオーネ方面の良いほうのアウトレットに

行こうという事になったのだった💡

 

 

この時、気が付いてたかわかんないけど、遠くに見えるアーチは有名画家の羅列みたいなビルだ💡

そしてその向こうはテラノザウルスがいる博物館だ💡

 

 

同じポルタ・ヴェネツィア地区でも、この辺りはパラッツォと名の付く

邸宅だらけ・・・

 

 

もともとは中世からあった建物が多いけれど19世紀のファサードを備えたものが

多いらしい。

ただ、ミラノは第二次世界大戦で都市の三分の一が完全に破壊されたので

20世紀に入っての建物もあるのかもしれない(ガッレリアも粉砕されました💦)

ローマは教皇庁に加え古代遺産があるのでミラノに比べ被害は少ないらしい。

 

大戦中に投下された爆弾はドイツ本土がダントツで多いが日本本土よりイタリア本土のほうが倍くらい多いんだ~(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

しかしね~凄いね~高級住宅街の度が過ぎてる。

でね、新しめの建物が多いミラノはアールヌーボーとか新バロック的な

デザインが多いらしく、どのパラッツォも人物彫刻があしらわれてる。

 

ロココにつながる「おひん・・・という点でどうなの?」とは思うが、

アール・ヌーボーってジャポニスムぽくもあるけれど、根底はロココなんだろうか?

と思わされた素人。

簡単に言えばくどい(≧▽≦)

 

 

👆の建物はまだ良い・・・

ひげもじゃのギリシャの神っぽいのが多数だけど(≧▽≦)

 

 

パラッツォというくらいだから貴族とか大実業人がほとんどだろうから

お金に糸目はつけないという装飾の限り。

 

トップ画像にも使ったこのパラッツォは「パラッツォ・リバティ」

現在は高級アパートメント。

 

 

イタリアの著名な建築家エンリコ・アルティマーニにより1906年に完成しました。

パラッツォの名前の通りミラノを代表するリバティ建築(アール・ヌーヴォ建築)です。

 

↓なんかお口あんぐり・・・

よくもまあこれだけ女神っぽい彫像をくっつけたものだ。

 

 

この建物、今はインフラ系投資銀行。

オフィスとは思わなかったΣ( ̄□ ̄|||)

 

 

こちらは↓リヴァティ様式(フランスでいうアール・ヌーヴォー)のベリ・メレガリ宮殿。

 

なんと今でも個人宅!!!

エントランスホールには自由の女神像が飾られているとかΣ( ̄□ ̄|||)

 

 

もちろん見学などはできない。

あちらの案内書によれば「ミラノのアール・ヌーヴォ期の最終章ともいえる宮殿は、ジュリオ・ウリッセ・アラタの設計により1911年から1913年にかけて建設されました。ネオロマネスク様式(露出したレンガ、石造りのアーチ)と花のモチーフ(フレスコ画、彫刻された天使像を大胆に組み合わせ再解釈されたものです。土台の上に据えられた巨大なレンガの柱が特徴的なファサードには雄羊、魚、犬、ライオン、その他の奇妙な動物があしらわれています。」

 

 

もうね、スンゴイとしか言いようのないお宅・・・

 

な~んてね驚嘆していたら、この近くにフラミンゴがいるパラッツォがあると

Googleさんにお世話になっていた1名がいうので、そちらに歩くとすぐわかった。

鉄製のフェンスにしがみつくき中を覗き込む人々。

 

ここは「ヴィラ・インヴェルニッツィ(Villa Invernizzi)」

 

 

ミラノの真ん中にフラミンゴを飼っているお家があるなんて~Σ( ̄□ ̄|||)

イタリアでは有名なチーズ会社のオーナーの邸宅。

1970年代にアフリカとチリからフラミンゴを輸入したんだって~

それ以来、繁殖し続けチーズ会社だけに飼料も綺麗なピンクを保つように

配合されたものを与えてるらしい。

 

 

ここも個人宅なので一般公開はされていませんが、フェンスからの覗きは

了承されているそうです(≧▽≦)

 

 


さすがドライブウエイが都心とは思えないくらい長いわ✨

これ、美術館巡りに相当するくらいの収穫じゃない???

絶対に建築好き、マニアは行くべきよ。

昨年のローマでやはり19世紀に造られた高級住宅街コッペデ地区に驚いたけれど、

ここの街としての規模は半端ないわ~

 

www.kemu-no-tabi.info

 

モンテナポレオーネ通りやドゥオーモからも徒歩圏内ですので

ありきたりのミラノに飽きた方もぜひ訪れてくださいな(#^^#)

カップチーニ通り界隈おすすめです✌

 

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